誰が得する旅行支援策
昼休みにある民放局のワイドショーを眺めていたら、どこに旅行したら得するのかという特集していました。
よほど暇とお金がある人達が多いらしい。気になるのは、国や自治体からの支援策はすべて税金です。何だかやりきれない。
暇と時間のある人達を税金で優遇することのどこに公共性があるのだろうか?
物価も上り、公共料金も上り、コロナとインフルエンザの同時流行で医療崩壊になりつつあるなかで、今更税金を費やして旅行支援策をすることの意味などないと思う。
税金は一部の「暇と時間のある恵まれた人達」のために費やすより、医療機関や生活困窮者に費やすべきです。
テレビ局もズレていますが、政府や自治体もズレています。
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