感染者増大なのに緩和措置のちくはぐ
大都市部は感染者は「高どまり」状態ですが、高知などの地方は史上最高の感染者数を記録し、乏しい医療資源が限界に来ています。2022年8月24日に岸田首相は「海外からの入国者数を1日2万人から5万人に緩和する。」「入国前のPCR検査は3回ワクチン接種者であれば不要」「感染者数の全数把握はもうしない。」とか。
しかし身の回りの現実と言えば、「なかなか抗原検査などが出来ない」「コロナ感染の恐れがある高熱が出た場合は、発熱外来になかなかつながらない。」『つながったとしても医師の診察はなく、自宅待機が強いられる・」「10日間自宅待機し熱が下がれば復帰してもよい。PCR検査の必要性はない。」とか、
話を聞く限り日本は医療崩壊しているのではないかと思います。これから先も不安が先に出ます。観光客の増加や飲食の増加など考えられないと思います。やはり最大の経済対策は「コロナ感染症対策」ではないかと思います。
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