限界に近い感じがします。
感覚としては、濁流にのみ込まれ、激流に流され、滝つぼに落ち、水中でもがいている感じでしょうか?
母(96歳)の2度目の緊急入院。在宅介護の困難さの予感。母とは「今生の別れになるのか」の選択が迫られます。
個人の能力に関しては、3月13日頃に総付された「卒論」と「出版本」「11年目の新聞」の感想文も未だに書くことが出来ません。
わたしは商売が軌道に乗り、リタイヤすることが出来たら、伊能忠敬さんのように勉強して、大学院へ行って社会学を学び学者でもなろうかと夢想していました。しかし日常業務と雑務と母の医療と介護に追われる毎日で疲弊し、寸暇を惜しんで知的努力する才能がまったくないことが判明しました。
ようするに私は「知的能力」が不足していることに今更ながら思い知りました。ようするに「知的な基礎体力がない」ことを思い知らされました。
仕事の方も50年キャリアの同世代の担当者から30代の青年に担当が交代しました。息子よりも若いです。
いろいろな出来事が起きますね。地域防災の方は未だに協力者、助っ人は現れずです。「なるようになる」「なんくるないさ」の精神でやるしかありません。じぶんなりの回復法を処方します。母の非常事態が1月14日以来継続中で、以来お酒は1滴も飲んでいません。コロナ太りは解消されました。母に感謝です。なんとか危機を乗り越えたいと頑張ってみます。悪いことばかりではありません。
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