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2022年3月24日 (木)

母の病状の詳細が判明

春子・退院支援計画書
 2022年3月21日(月曜)に、母(96歳)は急遽高知医療センターに入院しました。当日は母は朝からいつものデイサービスに出かけました。

 昼食後意識がなくなったそうで、デイサービス側が救急車を呼び、うちへも連絡していただきました。当日は休日でしたので私も家内もその時間帯は出かけていて、すぐに連絡がとれまませんでした。

 ようやく連絡を受けて15時過ぎに高知医療センターに行きました。1時間ぐらい待って母と奥の部屋で看護士立ち合いで対面しました。元気そうでした。点滴していました。

 各種の検査があるので待合室に行くように言われ、2時間間ぐらい待ちました。そして他の医師が現状を説明してくれました。(その説明を翌日いただいた書類が「入院診察計画書」でした。)

「両足の状態が悪いです。むくみも酷い。それ故低温火傷の後や擦り傷が化膿し感染症を起こしかけています。

 放置しておくと両下肢蜂巣炎(ほうそうえん)が進行しますと足が壊死し、切断しないといけない危険性もありますから。」

https://doctorsfile.jp/medication/352/ (蜂窩織炎)

「横紋筋融解症と誤嚥性肺炎の恐れ。肺に水が溜まっています。廃用症候群」という診断結果でした。

https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/kensa/column/column20170727.html(横紋筋融解症)

 じっくり入院し症状の改善を促しましょうとのことでした。前回入院時(1月14日から28日)までよりは、病院側にも余裕があるように思いました。

 医療関連の用語は難しい。1度聞いてもわからないことが多い。医師も看護士も時間に追いまくられ、緊張が強いられるために、素人がわかるようには説明はしてくれません。
春子・入院治療計画書_NEW
 後ねWEBで調べますと結構面倒な病状ですね。

 母の「生命力」を信じひたすら待つしかありません。

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