小型核融合炉開発を「国家プロジェクトに」は危険

自民党総裁候補者の1人である高市早苗氏はあろうことか原子力発電積極推進派。しかも「小型核融合炉開発を「国家プロジェクトに」と主張しています。
https://energy-shift.com/news/65002360-a2f4-44fd-a03f-3843a218375c

原子力発電に詳しい知人は「水爆以外、1秒も融合レベルに達した実例はない。今のところ22世紀のテーマ」と言います。日本国は水爆をこしらえるのでしょうか?
難しいことは私にはわかりませんが、減災防災の観点から「災害大国日本には原子力発電は不要」です。不要どころか危険です。

世界の大地震の25%が狭い日本の国土で起きています。世界の活火山は400ありますが、うち110は日本にあります。災害リスクの高い国に原子力発電は危険です。
福井県の10ある原子力発電所の真下には無数に活断層が走っています。人工構造物で直下型地震に耐えられるはずはありません。

また静岡県の浜岡原発は、南海トラフ地震の震源域にあります。もし浜岡原発が大津波で破壊されたらたら関東は壊滅します。
海に面し、もし敵性国家から日本の54ある原子力発電所が攻撃されたら「一巻の終わりです。」自民党の討論会では原子力発電所の警備の話は出ませんでした。
世界1の軍事大国・世界1の情報機関を有するイスラエル。核保有国の1つですが、自国での原子力発電は諦めています。世界1の軍事力と情報取集力をもってしても原子力発電所を維持できないと判断したのです。

原子力発電所を運転しながら「勇ましいことを言う」ことがいかに愚かで危険極まりないことか。自民党は冷静に考えるべきです。
たまたま1946年から1995年までの50年間日本は大地震(震度7の地震)が起きませんでした。それは「たまたま」です。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-b0a37c.html
(静穏域に安心するなは卓見)
高市早苗氏の意見は、極論であり、国民をより危険にさらず暴論。野田聖子氏が言われるように「無限のエネルギー源は地熱発電。それを最大限に活用すべき」は正論ですね。
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