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« 76年目の敗戦記念日 | トップページ | 二葉町防災新聞・8月号 »

2021年8月16日 (月)

政府は何故きちんとしたコロナ対策をしないのか?

 お盆休みも終了しましたが、政府や東京都知事は「帰省はしないでほしい。」「人流を減らさないとコロナ感染症対策は進めない。」と1年前と同じことを言うばかりです。

 

 欧米諸国や中国のように、大規模なPCR検査や抗体検査も今だにしません。昨年中国が実行しましたが、大規模なコロナ感染症患者待機治療施設も、全くこしらえない。設置しようともしない。

 

 東京五輪の参加選手団は、入国前に8割が2回コロナワクチンを接種済み。毎日PCR検査をしていました。移動制限も徹底してしました。その効果もあり、選手村では大規模なクラスターは発生しませんでした。

 

 五輪の選手村と同じことを日本全国、特に東京近辺でやることでしょう。実行あるべきです。それを使用としない政府や東京都が国民に何を発言しても「説得力」はありません。

 

 感染力と毒性も強いデルタ株患者を「自宅療養を原則に」などと政府や東京都は平然と言われていますが、私には「医療放棄」「棄民政策」としか思えません。国民の命を守らないことを宣言したのに等しく怒りを感じます。医療知識のない国民各位が家庭内で「3密」避け、看病できるはずはない。家族がいれば全員が感染します。すると今の数倍の感染者で日本は溢れかえります。

 

 無為無策の政府と東京都には困ったものです。棄民政策では国は救われません。

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