コロナ自宅療法は棄民政策です!!
珍しく高知新聞読者投稿欄「声・ひろば」欄に、選考者の審査や問い合わせの電話がなくノーチェックで掲載されました。表題のとうり「自宅療養は棄民政策」ですから。
安倍内閣も菅内閣も医療関係者が「無症状感染者を見つけだすために、だれでもどこでもたくさんんでのPCR検査の必要性」「病床の大幅確保の必要性」を訴えてきましたが、目先の経済振興(GOTOトラベル)や東京五輪の開催などに力を入れ、国民の安心安全は口先だけで、一切実行しなかった結果が感染爆発になりました。
肝心の経済もコロナ対策が出遅れていますので、G7諸国の中でも「1人負け」状態。コロナ対策でも経済対策でも両方ダメでした。無為無策・無能な政府であり、感染源の東京都です。
肺炎は医師の治療が必要な重篤症状です。それをわかっていながら「自宅療養が基本です。」などと戯言を政府も東京都も良く言えたものだ。ついに棄民政策が始まりました。医療崩壊しました。
自宅療養で具合が悪くなっても、電話は繋がらず、家族全体に感染し、医療機関の関与なしで亡くなる人たちが激増するでしょう。にもかかわらず「人流の抑制だ」「飲食店の時間短縮だ」とのんびりした戯言しか言いません。こkぽまでくると「人災」です。
無能な為政者の不作為で死にたくありません。
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