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2021年6月23日 (水)

災害対策に熱心でない政治指導者は引退せよ!!


 「大阪都」構想は、予想どうり否決されました。大阪市民の良識が保たれました。もし結果が逆になり、得体のしれない「大阪都構想」が支持されたら、それこそ「大阪市は終わり」になっていましたね。

 何より大阪維新の会は、災害対策に全く熱心ではない。全く関心がありません。その危機感の薄さは呆れていました。2011年に大阪から800キロ離れて発生した東日本大震災による長周期地震動で咲州大阪府庁舎は難百か所も亀裂が壁に発生しました。そこへ大阪府庁の機能をすべて移転しようなど言う戯言を当時の橋下知事は言われてましたから。

 大阪市の繁華街である難波や梅田や十三などの市街地もすべて低地の軟弱地盤にあります。南海トラフ巨大地震対策が大阪市の最優先課題です。過去の南海地震でも宝永(1707年)、安政(1854年)には、津波で大阪の街は大きな被害を出しました。

 その当時より市街化は進展し、高層ビルや地下街も出来ています。軟弱地盤故に大阪の高層ビルのいくつかは倒壊する恐れがあります。地下街の水没対策もしているようではないようですね。

 「市民の命と財産を守ること」が、市長の1番の仕事です。安全対策、災害対策をせず大阪都構想と言ったところで、泥の上の楼閣に過ぎません。

 この上埋め立て地で大坂万博(2025年)だとか、IR構想など浮ついたことばかり力説してますから。「ちょっと違うのではないか」と思いますね。

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