臨時PCR検査場
早朝のリハビリ・ウォーキングで高知市中央公園にて「飲食店従業員向けPCR検査」会場を見ました。写真です。
警備員さんに聞きますと、午前10時から16時まで。6月3日(木曜日)から、6月6日(日曜日)までとか。1000人の飲食店関係者のPCR検査するようです。
検温・手洗い→問診票提出→検体抽出(唾液の収集)→退出の流れのようです。
遅まきながら県による大規模なPCR検査が実現しました。
可能であれば介護従事者(施設・通所)、保育士、学校教員などをPCR検査をしていただきたいと思います。
昨年から言われていますように、日本は欧米諸国やアジアの諸国にくらべ、異様にPCR検査数が少ないです。それゆえ変異株の発見や分析も遅れ、対策が後手後手になりました。少しは見直しの傾向があるようです。
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