超高齢者の母は元気ですが、コロナワクチン予防接種は5月以降とか。
母は主治医の診察を受けました。
2021年4月2日ですが、母(95歳)は、主治医である横田哲夫先生(横田胃腸科 内科)の診察を受けました。
血圧は136-66、脈拍は66、不整脈はなし、足の浮腫みもありません。
また残留酸素濃度は98%でした。健康状態を保持しています。
横田先生にコロナ予防接種されましたか?と聞きました。また高齢者の予防接種はどうなるのかも聞きました。
「医療関係者のコロナ予防接種は5月からのようです。
国立病院関係者などの「ごく1部」の医療関係者のコロナワクチン予防接種は3月から始まりました。開業医などの一般医療機関の医療関係者の本格的な予防接種は5月からのようです。」とのこと。
医療関係者(470万人)の2回接種が終了してから、高齢者(65歳以上)の予防接種が始まります。ファイザーのワクチンは各自治体に「小出し」に割り当てられています。
母(95歳)はいの町の町民ですので、クーポンがいの町から来て、いの町の医療機関で2回接種することになるでしょう。高知県は大都市型の集団予防接種方式ではなく、かかりつけ医による予防接種になります。
インフルエンザのようにどの医療機関でも接種できる体制ではないようですので、労力は医療機関も市民側もかかりそうですね。
診察後「骨を強くする注射」し、服薬を調剤薬局でいただき戻りました。
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