超高齢者の健康維持こそ減災活動です
母とはりまや橋サロンへ行きました。
2021年4月2日(金)ですが、「今日は母の日」ですね。午前中は母(95歳)の主治医の横田哲夫先生(横田胃腸科・内科)での月に一度の診察しました。健康状態に異常がないことを再確認しました。残留酸素濃度も98%です。健康体です。
昼食後は、歩行補助車を積み込んではりまや橋商店街へ行きました。コロッケ・ひろっちゃんで夕飯用のコロッケを買いました。お隣の岡本海産物店でも雑魚ふりかけを購入しました。
谷ひろ子さんのお店ではチョコレート・ケーキとチーズ・ケーキを購入しました。谷さんと事も隣の山岡さんところもほとんど売り切れ状態でした。
今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、11人の参加者がありました。母も最前列で体操をしました。だいたいの体操は付いて行ってはいましたが、「椅子からの立ち上がり運動」は、今日は「省エネモード」に母はなっていて、20回の動作のうち後半6回やっただけでした。
体操終了後母と焼き菓子を食べ、コーヒーを飲みました。一休みして戻らないといけないです。体操のご指導をされている大塚理恵子さんともお話ししました。
職場の同僚とも、一緒に昼ご飯を食べることもできず、机の上での個食とか。会合もリモート会議ばかりとか。出張も1年ぐらい行っておられないとか。職場単位の懇親会も1年以上していないそうです。お話を聞きますと「ストレスまみれ」状態ですね。
とにかく介護関係者も「大変な」事態が継続されていることがわかりました。一体「コロナワクチン」の予防接種はどうなっているんでしょうか?日本は徹底的に出遅れていますね。
国民に自粛ばかり強要して「実は何もしていない」「すべてが後手を踏んでいる」そのくせ、東京五輪は意地でもやるらしく、聖火リレーも強行しています。なんだかちぐはぐです。
母のはりまや橋商店街での活き活き100歳体操も復活し、日常が戻っては来ました。しかしコロナ予防接種を2回しないと安心はできません。
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