超高齢者の健康管理も事前防災対策です
母は主治医の診察を受けました
2021年2月4日ですが、母(95歳)は、主治医の横田哲夫先生8横田胃腸科内科)の診察を受けました。
「血圧は124-66,脈拍数60,不整脈なし、足のむくみもありません。」とのことです。」。1月25日の夕食後激しく嘔吐し、26日は同じ横田先生に診察していただき「感染性胃腸炎」との診断。点滴をしていただいたら、元気になりました。
元気になったとはいえ母は95歳という超高齢者です。いつ容体が急変するかもしれません。整体70数年の老師は母より一歳下ですが、昨年12月に脳梗塞になり、認知症になりました。「超人」でもいつか人生は終わります。
母と歩くときは歩行補助車を使わない時は、母と両手を繋いで、私が後ろ歩きをして母を見守りながら歩きます。調剤薬局から車へ母を載せるために2人で歩いていました。
それを見ていたご婦人が「優しいね。うちの息子はそうはしてくれないやろう。」と言われました。母が転倒したら困るので自然体で両手を繋いでの後ろ歩きになっただけで、親孝行でもなんでもありません。
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