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2021年2月

2021年2月28日 (日)

2021年度の防災部会の方向性と施設整備計画について

 私は下知地域にある下知コミュニュティ・センターの運営委員会の防災部長をしています。施設の防災備品や防災倉庫の管理をしています。下知コミュニュティ・センターは日常は公民館的機能と図書館機能です。災害時には避難所機能と防災拠点としての役目があります。

 2020年度の高知市防災政策課作成の高知市救助救出計画の概要が昨年10月に提出されました。下知地区減災連絡会役員会で説明され、2021年1月19日では役員会各位が意見を述べ合うワークショップも開催されました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-f04496.html
(下知地区減災連絡会・役員会)

 南海トラフ地震が想定どおりに発生した場合、低地の高知市市街地は地盤が沈下し水没。長期浸水状態になることが想定されています。高知市防災政策課作成の高知市救助救出計画を検討しましたが、救助救出に最悪10日程度かかることが予想されます。

(長期浸水地区の救助救出計画によれば、地震発生後72時間(3日間は)より緊急性が高い被災地の救命支援活動を最優先します。長期浸水地域への救援し活動の開始は発災後4日目からです。4日目から10日目までに浸水地区の住民を全員救出し、ドライエリアの避難所へ送る計画です。)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-f8e4b0.html
(高知市作成長期浸水市街地(下知地区)への救助救出計画)

◎防災部会としての避難所運営の考え方

 下知コミュニュティ・センターの浸水地区の一次避難所ではありますが、「最悪10日間、300人の住民が籠城して救助救出を待つ」ことを想定しています。

 また「消極的な避難所」ではなく「地域の復興の拠点施設」として最大限に活用するために以下の対策をすべきであると考えます。中長期的な課題もあれば、即実行できる課題もあります。

 そのためには高知市の施設管理者(地域コミュニュティ推進課)と下知地区担当の地域防災推進課及防災政策課のご理解も必要です。検討・協議すべき課題を列挙します。

①近隣の住民代表に下知コミュニュティ・センターの鍵を渡していただきたい

 台風水害時には避難所となる場合は、市職員が駆け付け避難所を開設します。南海トラフ地震時、津波時は地域住民が避難所運営を担うことになっています。

 しかしながら市役所の関与は薄く、昨年の10月25日の二葉町総合防災訓練はコロナ禍にもかかわらず120人を超える近隣住民が参加し、自ら避難所を開設し、運営しました。毎年1回は訓練を今後も行います。市役所職員は地域防災推進課職員の2人が参加しただけでした。施設管理者である地域コミュニュティ推進課職員や長期浸水時の救命救出計画を策定した防災政策課職員は参加していません。

 また台風災害時に避難所開設を行う市職員との連携は現在取れていません。

 しかし災害は日時を選びません。夜間早朝時やセンター休館日に地震・津波が発生した場合は、「言い伝えでは」震度5以上で非常口が開錠するということになっていますが、開所後8年になりますが、1度も開錠するかどうか確かめていません。

 津波警報が発令された場合は、屋上の防災放送設備を活用し、」近隣住民の下知コミュニュティ・センターへの避難を促し、間に合わない住民は、近隣の津波避難ビルや地区指定避難ビルに駆け上がり避難することを放送で呼びかけます。

 万が1開錠しなかった場合はどうするのか?対策は鍵を信頼できる地域住民代表に渡すべきです。鍵を渡していただきたい人ついては協議中です。 
 
②フェーズフリー(減災活動を日常化する)の活動を目指します。

 南海トラフ地震はいつ何時発生してもおかしくない状態です。困らないように普段からの対策が必要です。それには避難所としての下知コミュニュティ・センターの非常時の在り方を再構築すべきであると思います。

 建物は耐震性がありますが、会議室にある机や、電子室に収納している展示会などで使用するキャスター付きボード(下知文化展などで使用)は、強い揺れで「暴れまわり暴走し」備品類を傷つけ破損させる可能性があります。

 固定する必要があります。(収納場所が狭いので限界があります。センター利用者の預かり備品は新年度からすべて3階の備品倉庫から撤去すべきであると思います。)

 防災部会が管理している防災倉庫に毛布と非常用トイレ備品が半分のスペースを占拠していて防災備品を十分に収納できません。整理整頓の必要性があります。

③LPガスによる熱源(炊き出し、暖房、インバーター対応発電機)の必要性

「最悪10日間、300人の住民が籠城して救助救出を待つ」ことを想定しています。

 従来型の「消極的な避難所」(とりあえず避難してひたすら救助を待つ)のではなく「地域の復興の拠点施設」として最大限に活用するために以下の対策をすべきであると考えます。」

そのためには「備蓄可能なLPガス容器の保管」と「20キロガスボンベの増設」「インバーター型LPガス発電機」「LPガス対応暖房機器」が必要であると思います。

 理由は最悪想定の南海トラフ地震が起きた場合、二葉町周辺の地盤が沈下し、入り込んできた津波による海水が排出されず地域全体が長期浸水状態になる可能性があります。

 高知市役所策定の「高知市救助救出計画」(2020年10月策定)では、下知地区に関しては、城西公園にボートを集め、2キロの浸水地帯を進行し、各地の津波避難ビルに避難している市民を救助救出するというものです。(それは発災後4日目からです。3日間は籠城しないといけません。)

 全員の救出には10日間かかるとの表記があり、下知コミュニュティ・センターの「炊き出し施設」の重要性は増加すると思います。

 地域の企業である(株)ツバメガス様のご協力で必要な備品、LPガスなどの見積もりを出していただきました。

 市役所側の理解や協力支援がなければ実現できない事柄も含まれています。
中長期的な検討が必要であると考えます。

 台風・大雨災害の避難所と地震津波災害時の避難所が現時点では、つながりがなく「分断」されています。台風災害時も防災部会も地域防災会も支援協力しますし、地震・津波災害時の避難訓練時も市役所の台風・大雨災害時の支援職員の参加もお願いしたいところです。

 縦割り行政の問題点はありますが、真摯な協議や意見交換で「バリヤフリー」な運営にしたいところです。

2021年2月27日 (土)

多様性のある委員がいる徳島県復興指針検討委員会


 高知県庁は2021年2月20日より「高知県事前復興まちづくり計画策定指針検討会」を発足させました。

https://www.pref.kochi.lg.jp/press1/2021021000051/files/file_20212151173855_1.pdf

 高知県の場合は、土建学と地震学の学識者と5つの沿岸自治体の首長のみであり、都市計画や障害福祉、医療関係の専門家や市民の参加はありません。

 一方徳島県では2年ほど前から「徳島県復興指針検討委員会」を発足させ議論をされています。委員会名簿を見ましたが、徳島県の場合は、実に多様な人材が委員になっています。

https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/kenseisogo/shingikai/chijibukyoku/5037133

 高知県庁は「市民排除」の「事前復興まちづくり計画策定指針」を強固に志向しており、行く末が心配。

 おそらく高知県庁は「市民を計画策定段階から排除」した「事前復興計画指針」を作成し、それもとずいて「市町村でもこしらえろ」と上位下達で市町村に言うてくると思います。

 そういう旧態依然としたやり方では、行政側と住民側の不毛な感情的な対立が生み出され、結果として地域の復興・復旧が大幅に遅れます。

 また行政側が強引に住民との対話をせず、合意形成を無視して強行した事業の場合は、多額の税金を費やして造成した高台地区や盛り土造成地区に、地元住民が殆ど戻らない事例も多いやに東北各地で聞いています。

 時間をかけ手間暇かけて粘り強く住民と行政が対話してお互いの信頼関係を醸成してきた地域の復興は成功しています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-4377c8.html
(東松島市の成功事例に学べ)

2021年2月26日 (金)

潮江南地区の地域力は凄い


 潮江南地区は高知市内でも地域コミュニュティが特に密で盛んな珍しい地域です。去年も今年も次々に地域の「運動会」や「お祭り」がコロナ禍で中止に追い込まれました。
潮江南花火2_NEW
 「なんとか地域を元気にしたい!!」という強い思いから、クラウド・ファンディングで花火大会(場所は未定)を3月6日(土曜日・夕暮れ)に開催すべく実施していました。
潮江南花火_NEW
 少し締めきり後に足らんと世話役の川上政寿が言われていました。一方地域の年配者の人達は「奉加帳を回せ」と言ってきて、まわしたところ短期間で100万円が集まったと聞きました。(2021年2月24日の高知新聞コラム記事にありました。)
地区防災計画214-2_NEW
 潮江南地区50年の地域コミュニュティ力の底力ですね。凄いことです。潮江南地区は現在地区防災計画と、地区コミュニュティ計画も同時進行中。
地区防災計画214-1
 20年前に地域コミュニュティが崩壊し、再建中の下知地区とは大違いですね。うらやましい限りです。
usioemanami

2021年2月25日 (木)

市民とつくる防災フォーラム

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 2021年2月23日ですが、「第9回市民とつくる防災フォーラム」(主催高知市・市民と作る防災フォーラム実行委員会)が高知市丸の内の総合あんしんセンターで開催されました。新型コロナ感染症対策の関係で、昨年12月の開催予定が順延、しかも講演会はオンライン開催になりました。
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  講師は大槻知史高知大学地域協働学部准教授です。「現在高知大学は教員が学外で講演することなどは禁止されています。」とのことでした。」。高知大学の研究室からの講演。大きなスクリーンで見ていますので、とくに違和感はありませんでした。

「ぐらっと来てから1週間「あなた」が生き延びるモノの備えを考えよう」というテーマで講演されました。講演内容で印象に残った言葉を記述します。
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「災害とは、自分が亡くなり、大切な人が悲しむかもしれないこと。1人が亡くなれば、裏に5人、10人が悲しむ人がいる。ですので災害に対する備えが必要です。」

「安心は 気持ちが不安でないこと。安全は 実際に危険性がへることです。
 防災のモノの備えもおなじです。まずは、自分の家や周りの災害リスクを調べる。」

「自分や家族の暮し方 災害が起きたときの強みと弱みを調べます。」

「緊急地震速報は、地震前の10から20秒 地震科学がくれた生命を守る時間。自主清出来る携帯電話や緊急地震速報時に自動ONになるラジオ(7000円程度)からの情報を入手しましょう。」

「とにかく家具の固定、転倒防止対策はとても大事です。」

「家の中で安全な動線を確保することです。」
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「家からの安全な避難ができるためには、靴、懐中電灯、バール、防寒着は必ず枕元に置いておくことです。」

「マジックバブルブレ(停電になると自動点灯する)懐中電灯は便利です。」
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「ヘッドランプ、首掛けライトは両手が使えますので備えましょう。」

「使わなくなった毛布は半分に切り、避難袋に入れましょう。」

「ゼリー飲料も避難袋に入れましょう。食欲がないときに重宝します。」

「いつも防災(フェーズ・フリー)を意識し、いつもの生活で防災を意識しながら生活しましょう。」

「アウトドア用品、テントや、用具も楽しみながら使い、避難生活でも使えます。」
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「コロナ感染症対策で、床に寝そべることは危険。工夫して距離を取り避難生活をしましょう。」

 その他多様な情報提供がなされました。

 西田政雄実行委員長からは「耐震補強について」の独自のコメントがありました。
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 オンラインでしたが、満足度の高い防災フォーラムでした。スタッフの皆様ありがとうございました。

2021年2月24日 (水)

二葉町町内の消火器BOX

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 この10年間に二葉町では3回火事がありました。3回目は今年でした。原因はさまざまですが防火を啓発する意味でも、町内に消火器BOXは必要ではないかと思います。
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 現在は9か所に配備しています。今年は4か所増やします。町内には16の班があります。13か所までカバーできます。4年後にはすべての班に消火器が置くようになりますね。
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 液体消火器にしています。理由は粉末消火器のほうが消火能力は高いですが、精密機器や情報機器は壊れる可能性が高くなるようです。それで液体消火器にしました。
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2021年2月23日 (火)

PWJと高知市との災害時支援協定を締結

PWJ-高知市災害時支援協定記事_NEW
 2021年2月20日の高知新聞26面に「災害時ヘリで物資輸送」「高知市と田野町NPOと支援協定」と小さな記事が掲載されていました。記事としては小さ目ですが、海抜0メートルの低地の市街地である高知市二葉町の住民としてはとても心強いことです。

 記事では支援協定の内容は「被災者や医療関係者、救援物資の輸送」「捜索隊の派遣」「ドローンを使った被災場所の情報収集」「共同訓練の計画」などのようです。

 被災地支援で実績とノウハウがあり、救援用のヘリコプターと船舶なども所有されています。当日はPWJの大西代表は田野町へヘリで行かれていたようで写真が掲載されています。

 高知市との支援協定の締結後、ピースウインズ・ジャパンの国内事業部長の國田博史さんと国内事業次長の橋本笙子さんが、当日午後から下知コミュニュティ・センターに来ていただきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ad3d32.html

 PWJさんには「事前に備えて置く備品はどういうものがいいのか」「下知の場合は事前対策がすべて」でありますので、そのあたりのご指導を受けたいと思っています。

 例えば最近高知市災害対策部防災政策課が出した、長期浸水地域への救助救出計画を精読しましたが、とてもこの計画では下知地区の住民は、運よく最寄りの津波避難ビルに逃げたとしても力尽き亡くなる人が多いと思われます。
PWJ-救命船記事・共同通信_NEW

 要するにあてにならないし、熊本地震同様に(まだ劣悪な)津波避難ビルの劣悪な環境下で、「災害関連死」が続出するだろうと思うからです。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-f8e4b0.html

(高知市の救助救出計画を精読します)

 この計画ではぞ地震発災後3日間は救助に来ませんことを明示しています。4日目から10日目までに救助救出するとのことですが、うまく行くでしょうか?難しいのではないかと思います。

 それで「周辺300人の住民が10日間下知コミュニュティ・センターに籠城できる体制を整えていきたいと考えています。」

 全員の救出には10日間かかるとの表記があり、下知コミュニュティ・センターの「炊き出し施設」の重要性は増加すると思います。

 そのあたりの資材、食材が何が必要なのかを検討していきたいです。PWJさんの支援活動をされた経験とノウハウから学びたいと思います。

2021年2月22日 (月)

高知市自主防災会活動事例発表会

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 2021年2月21日(日曜)ですが、13時から高知市あんしんセンターにて、「令和2年度高知市自主防災活動事例発表会」が開催されました。今年の⒢テーマは「地区防災計画」です。
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 講演会は2部構成。第1部は「地区防災計画とは何か 全国の事例から学ぶ」というテーマで、鍵谷一さん(跡見学園女子大学教授)でした。2015年から17年前の下知地区防災計画策定ではアドバーサーとして大変お世話になりました。
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 鍵屋先生の講演会は参加者一同を一体化させるために体操から入ります。それがなかなか難しい。鍵谷一さんの今日の講演会で印象に残ったキーワードを記述してみます。

「ナマハゲは(災害)ボランティア。多くは消防団員。地域の中で避難場所(神社)を日ごろから使う。神社までの参道を整備している。確実な避難方法は同行避難です。」

「命を守る防災のコツは、早く逃げる。」

「地震対策は家を強くし、家具を倒さないこと。」

「敵は自然ではなくて、正常化の偏見」

「正常化の偏見は根拠のない自分だけは大丈夫との思い込み。自分にとって都合の悪い譲歩言うを無視したり、加商評価したりしてしまう人間の特性」

「地区防災計画は、多様性を歓迎します。多様な人がつながらないといけない。」

「障害者と一緒に助かること。」

「3人の人を5人で支援する。」「電話をかけるだけでも支援」

「行政は絶対にできないが、町内会に登録している住民だけを全力で助けます。入会していない町民は無視します。逃げようとしない人は助けないという判断も必要です。」

「福祉・防災・地域の連携し、強みを生かし、弱みを補完する避難支援体制をつくること」

 鍵屋先生の講演を聴講したのは久しぶりでした。今まで習っていたことをいくつか思いだすことができました。下知地区では実践段階に入りました。議論してきて、良かれと選抜されたことを今後は地域で実現させるための行動が求められます。
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 川上政寿さん(高知市潮江南防災連合会事務局長)は「潮江南地区での地区防災計画策定」という事例発表をされました。潮江南地区は伝統的に半世紀前から地域コミュニティ活動が盛んです。高知市内で珍しいほど地域が一体化しています・

 「顔の見える地域」「名前で呼び合う地域」こそが、災害にも強い地域となる。と川上政寿さんは言われました。印象に残った川上さんの言葉を記述します。
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「地区防災計画も地域コミュニュティ計画も基本m的な考え方は同じであります。」

「市役所の地域防災推進課と地域コミュニュティ推進課がばらばらにそれぞれが活動するのではなく、連携して地域をもりあげていくことが大事なことです。」

「アンケートは大人たちだけでなく、小学生にも同じ内容でとりました。4年生、5年生からもしっかりした意見もたくさんありました。」

「過去のコミュニュティ計画は、ハード整備の事業ばかりでした。20年経過して、地域の状況や課題が変わってきましたので、見直しが必要になりました。」

「潮江南祭りは地域の伝統。世代間交流になxgつています。」
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「コロナ禍の中では地域の大勢の人を集合させることは難しい。子育て世代をに声がけをして、今後の計画策定会議や地域活動の参加者を増やすことができます。」

 なかなか内容のあるお話を聴講できました。

2021年2月21日 (日)

まずは健康でなければ始まらない 減災活動の基本です。

風が弱い夜須の海でした。
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 2021年2月20日(火曜)は晴天。早朝は寒かったですが、暖かくなるという予報が出ていました。ハーバーも暖かかったです。ぎ装(ヨットの組みたて)をしました。
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 そしてウェットスーツを着用して海へ出ました。

 ですが、風がとても弱い。なんとか沖合まで行きましたが、動かない状態でした。ジュニア・ヨットクラブのヨットもほとんど動きませんでした。
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 昼過ぎに昼食を食べました。大﨑修二さんも来られ、午後からも海へ出ました。午後も風が弱かったですね。

2021年2月20日 (土)

PWJの皆様の下知訪問

眺め
 2021年2月19日ですが、特定非営利活動法人(認定NPO)ピースウィンズ・ジャパンの国内事業部長の國田博史さん国内事業部次長の橋本笙子さんが広島の本部から下知コミュニュティ・センターへ来ていただきました。
PWJ1
 午前中は高知市と災害時支援協定を締結なさったとか。午後から来ていただきました。NHK高知放送局の取材で、地元防災会が災害時支援団体のピースウインズ・ジャパンさんから防災倉庫や防災備品を見ていただいて、何が足りないか、何を備えたらいいのかのご助言をいただきました。
防災倉庫
 二葉町近辺のまち歩きをされたいことでしたので、「海が近い海抜0メートルの二葉町」を見ていただきました。津波避難ビル(地区指定ビル)の1つに上がっていただき、街並みを眺望いただきました。

 高い建物から眺望しますと二葉町は本当に海に隣接しています。高台はなく浸水したら近くの丈夫で高い建物に逃げ込まないと命はありません。
意見交換
 まち歩きや下知コミュニュティ・センターの防災倉庫を案内して、いろいろとご助言をいただきました。今後はいろいろと質問をしてご助言をいただきたいと思います。

2021年2月19日 (金)

災害大国日本に原発は不要です。

nankaizisinbunpuzu
 日本の面積は、世界の陸地の総面積のわずか0.28%しかありません。しかし、世界で発生する巨大地震の約20%が、日本で発生しているのです。単純計算で他の国々の約100倍の地震発生率であり、その原因の1つが、この「4つのプレートの上」という世界唯一の立地なのです。そして、もう1つの原因は、確認されているだけでも2,000を超える活断層が、北海道から沖縄まで日本列島の下を縦横無尽に走っていることなのです。
kyodaisizinsingeneria
 政府の地震調査委員会は、首都直下型巨大地震が30年以内に発生する確率を「70%」と試算しました。関東から九州まで壊滅する恐れのある南海トラフ巨大地震の発生も、すでに秒読み段階です。
福井の活断層と原発立地
 日本は世界有数の火山国です。400程度ある世界の火山の4分の1の110が日本にありますから。噴火、火砕流、火山灰の降下など過去にも大災害が起きています。

 また地球温暖化が原因であるのか定かではありませんが、近年は大型台風の被害と大雨豪雨災害、大雪災害もあります。まさに日本は災害大国。


 これほど「負」の条件が揃っている国が、未だに原発をベースロード電源として再稼働を進めていること自体が正気の沙汰ではありません。そして、安全化するまで10万年も掛かる使用済み核燃料を地層処分するなどという責任放棄、これも決して許されるものではありません。
nihongenpatu54ki
 このような状況下で最優先すべき政策は、福島第1原発を始めとした全国すべての原発の一刻も早い廃炉であって、間違っても再稼働ではありません。

 来月で東日本大震災から10年を迎えますが、未だに自宅に戻れない避難者は4万人を超えていますし、復興も道半ばです。そして、復興の最大の足かせになっているのが、福島第1原発の事故なのです。政府は、この事実を真摯に受け止め、二度と同じ轍を踏まないように、エネルギー政策の抜本的な転換を進めてほしいと思います。
fukusimagenoatuhigai
 地震・津波・噴火・台風・大雨・大雪災害に加え、疫病も有史以来災害と同時期に発生していました。複合災害は当たり前でした。昨今「コロナ禍だから防災訓練や研修は密になるので止めよう」という動きが目立ちます。それは『正しい判断』であるとは思います。しかしコロナ禍であるかといって災害が起こらないということはありません。

 やはりコロナ禍でも感染症対策をしながら防災訓練などはすべきではないかと私は思います。

 災害大国・日本に原発災害を加えないでほしい。それと戦争災害もです。

この種の投稿をしますと「長文は読みたくない。」とか「極左が言っていることに過ぎない。」とか言う人がいます。思想性は関係ない。防災は超党派ですから。主義主張は関係ないと私は思います。

2021年2月18日 (木)

下知地区減災連絡会・役員会

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 2021年2月16日(火曜)ですが、下知コミュニュティ・センターにて、役員会と下知地区防災計画更新のためのワークショップが開催されました。役員会は18人が出席、13人が委任状でした。

 今回のワークショップのテーマは「臨時情報対応 高知市の対応を踏まえてということでした。南海トラフ地震の想定地震域は静岡県から東海、近畿、四国、九州ととても広い。河口に置きましても東海・東南海・南海と3連動型地震はありました。
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 例えば東海地方が先に地震が起きれば、その西域の地域も、程なくか2年後に地震が起きています。臨時情報とは「南海トラフ沿いでM8・0以上の地震が発生(半割れ)」気象庁が発表された場合、他の地域でも地震が発生する確率が高いので注意を喚起し、1週間程度危険地域からの避難することです。
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 説明を聞いても「生煮え」で正直わかりません。それでワークショップになりました。5つの班に分かれて意見交換をしました。印象に残った意見を記述してみます。

「あらかじめ避難する場所を決めて起き、車で家族で避難します。」
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「臨時情報が出たら、下知コミュニュティ・センターを避難所として開所し、避難訓練し、参加者皆で情報を共有し、備えます。」

「ホテルを予約し避難する。」

「避難情報を忘れないようにするために各所に看板を立てる。」


「要支援者を連れて安全な場所に避難する。」
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 その他有益な意見がありましたが、失念しました。

2021年2月17日 (水)

今年度は内向きの地域活動になりそうですね。

屋上検温・消毒^簡易名簿
 コロナ感染症は下火になる兆しには程遠い。ようやくワクチン冷凍保存用の冷凍庫が田舎町にも来たとの情報がテレビで報道されていましたが、肝心の中身のワクチンがいつ届くのかが未だに不明とか。
シェイクアウト訓練
 昨日欧州からコロナ感染症対策ワクチンの第1陣の45万人分が成田空港へ到着したとか。最優先で国立病院関係の医療関係者2万人に接種するとか・それから医療従事者270万人への接種とか。


 


 それが終わると65歳以上の高齢者が接種とか。早ければ4月の終わりか5月あたりだろうか?それから基礎疾患のある人たちや高齢者施設の従事者が背接種。うちの子供たちが接種するのは、早くて来年初めのようです。
PWJさん指導の段ボールベット組み立て訓練
 初めての接種なので、インフルエンザ同様2回接種しないといけない。副反応は怖いが、しない方の恐怖の方が勝りますね。


 


 こういう本受付状況では、今年も防災の方では地域間交流は難しいですね。


 


 二葉町の総合防災訓練は、10月31日(日曜日)は確定しました。ロープワーク講座も9月頃にやりたい。後は防災備品を揃える補助金が3年ぶりに出たので消火器を購入する段取りをします。
koua
 「二葉町自主防災会」のネーム入りの防災ベストも作成しないといけないです。2021年もこの辺りの地域活動で終わりそうですね。


 


 文章化したら簡単そうですが、なかなか大変な事業ではあります。今は「オフ」なので頭が働きませんね。

2021年2月16日 (火)

言葉だけ似ている高知県庁主導の「事前復興計画」

 先日の報道によれば高知県庁は「事前復興計画検討委員会」なるものをこしらえたらしい。

https://www.pref.kochi.lg.jp/press1/2021021000051/?fbclid=IwAR3qGeTEwVFfYJ01A9luqksM70i9CS1WTDMUEAe64jl0uXwQMu5aVagoOEY

 しかし公開されている高知県庁のメンバーは、地震工学や土木工学の学識者と市町村長で構成されています。都市計画の専門家はいません。
一方の徳島県の同様の名称の会合では、「その種の専門家」に加え、医療、福祉、障害者団体、市民」などが最初から検討員会のメンバーに入っているという。数年前から「事前復興まちづくり計画」を推進している徳島県美波町由岐地区の代表者も入っています。

 高知県庁のやり方は相変わらずの「土木主導型」の復興計画になることは間違いありません。

2021年2月15日 (月)

東松島市の成功事例に学べ

higasimatushima
 2021年2月14日のNHK総合「住民主導で進んだ集団移転 理想のまちづくり」という番組には感動しました。

 東日本大震災で壊滅的な被害を受け、多くの犠牲者が出た東松島市。住民側と東松島市が真摯に円満に、気長に話し合いを続け。理想のまちづくりの在り方が映像化していました。

https://www.nhk.jp/p/ts/14G1KY68L5/episode/te/R8RJG65776/

 あまりにも高知市の「やる気のない」行政姿勢に嫌気が出ているだけに。東松島市の市長の決断と、担当職員の熱意と行動力、住民各位の粘り強さと頑張りに敬意を表します。
果てしなく遠い道のりであると思い知りました。

 高知県で東松島市の状況に近い自治体は黒潮町ですね。3人の職員が町内の20数地区の入り、住民との対話集会を継続してやっています。

 住民と黒潮町職員が「顔の見える交流」をしています。3年ごとに担当が変わる今の市役所のシステムは大間違いです。

 県の危機管理部は「もはや無用の長物」です。ないほうがましです。ですが県庁は大きな組織ですから県庁内部用の部署なんでしょう。県庁には必要な組織です。

 諦めずにやり続けますよ。

10年間以上私たちの要求「地域間交流」「集団移転」「長期浸水地区防災会への特別補助金」「立体換地と浮体式人工地盤」などを提唱しました。全く実現していません。

 小さな実績ですが、1つ実現しました。それは「下知SOSカード」です・

 諦めずやっていたら「S0Sカード」は市や県ではなく内閣府の防災コンサル会社さんに支援いただきました。あきらめず支援を取り付ける努力はやり続けます。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-682c0c.html

 高知市役所や高知県庁だけを「相手に」していたら腹が立つだけです。彼らにも「動けない事情」があるのでしょう。

 いろんな支援者を見つけ出し、堂々と地域を救うためにご支援をしていただきましょう。腐らず、焦らず、頑張りましょう。

2021年2月14日 (日)

二葉町町内会資源・不燃物ステーション

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 2021年2月12日ですが、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の資源・不燃物ステーションが午前6時から8時まで、下知コミュニュティ・センター前に開設されました。
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 荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと、町内各班の班長さんたちが、仕分けの指導をしています。瓶類や缶類(透明・茶・黒)、紙類(段ボール・新聞・雑紙)、可燃資源・不燃資源に整然と仕分けされています。

 月に1度に町民同DSCN4496士が顔合わせ、挨拶する貴重な地域コミュニュティです。
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2021年2月13日 (土)

観天望気は難しい

思わぬ強風に退散
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 2021年2月11日(祝日)は夜須のハーバーへ行きました。わたしの予想では、移動性高気圧に覆われるので、「温厚な天気」を想定していました。

 しかしぎ装(ヨットの組みたて)を始めますと、なんか風が強くなってきました。南西の風になりました。ぎ装が終わり、更衣室でウェットスーツに着替えハーバーに出てくると、一層風が強くなりました。
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 しかもハーバーには誰もおらずワンマン・セーリングでした。1月4日もそうでしたが、あの時は本当に「温厚な」天気でした。しかし今日は予想外でした。

 覚悟を決めて海へ出ました。そうすると海は波がありました。うねりがどんどん押し寄せてきます。波が進路に立ちふさがり艇速が落ちます。タックしますと今度は風に煽られ艇速が増します。実に不安定な状態の連続。
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 30分ほど海の上で頑張っていましたが、安定した帆走が出来ないので、あきらめました。出艇準備に40分、片付けに1時間かかりました。

 海は大自然。予想外のこともあります。わたしの技量不足は残念ですが、潮風と波に揺られ、強風体験もしましたので、満足しています。ままならないのが自然です。それも勉強です。
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 必死に懸命に帆走していましたので、短時間でしたが爽やかな気分でした。

2021年2月12日 (金)

潮江南地区・地区防災計画事例発表会

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 2021年2月21日に、自主防災活動事例発表会が、午後1時から総合あんしんセンターで開催されます。

 主催は高知市自主防災組織連絡協議会です。講師はかつて下知地区地区防災計画で大変お世話になりました鍵屋一先生(跡見学園女子大学教授)です。事例発表者は潮江南連合防災会事務局長の川上政寿さんです。
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 高知市潮江南地区は、とくに地域コミュニュティ活動が50年前から盛んな地域です。とても活発な活動をされています。潮江南地区は下知地区同様に低地の市街地でもあり昭和南海地震で水没した地域です。

 当日はどのような活動をされ、問題解決にどうされているのかを傾聴しに行く予定です。

 参考高知市下知地区防災計画

https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html

2021年2月11日 (木)

リハビリ・ウォーキングを1年間やり通しました。

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 2021年2月8日に1年間皆勤リハビリ・ウォーキングをしました。昨年2月8日から始めた「リハビリ・ウォーキング」。目的は頑固な腰痛の予防のためです。一昨年整形外科医の判定は「脊椎管狭窄症(三か所)、椎間板ヘルニア・すべり症」ということで、「処置なし、治療法はない。」とのことでした。腰痛の85%は「原因不明」なので仕方がありません。整形外科医は率直にコメントしただけですから。
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 おりしも当時はコロナ感染症が日本国内に蔓延中でした。会員になっているスポーツクラブもYASU海の駅クラブのハーバーも「無期限閉鎖」になり、運動不足で「コロナ太り」になっていました。


 


 このままなにもせず放置し、運動不足が続けば、「胴長短足型」の私は、また腰痛になるだろう。腰痛は2本足直立歩行の人類の宿命とはいえ、なれば生産性は著しく落ちます。3年前から本格稼働させた通販事業もほぼ毎日PC前に座って業務しないといけないので腰痛は困る。さてどうしたものかと思案しました。


 


 ランニングや自転車は、運動量は稼げるでしょうが、転倒リスクがあり、技術的な指導を受けないと年寄りがいきなりはじめるのは危険です。また運動を実施する時間帯が早朝(午前5時半から6時半頃)になりますので、暗い時間帯はより危険です。(冬期は真っ暗闇ですから尚更です。)
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 それでリハビリ・ウォーキング(だらだら歩き)になりました。早朝は1時間程度で7300歩で、5・3キロ程度のウォーキング。日中の仕事中でも極力歩き、夕方時間があれば30分程度堀川浮桟橋を歩きます。


 


 1年間で3145キロ、4380179歩、196444カロリー、618時間歩いています。トータルすればたいそうな数字になりますが、1日あたりは、14000歩程度で、だらだらと10キロ程度の歩行にすぎません。


 


 その点昔の日本人は歩いています。ライオン宰相と言われた浜口雄幸は、中学生時代に五台山の自宅から片道8キロの道を徒歩で通学していました、往復16キロです。往復で1日3時間程度歩いています。


 


 江戸時代に参勤交代制度があり、最も江戸から遠い薩摩藩は片道1700キロを徒歩で50日間で行ったそうです。なんと1日34キロも歩いています。しかも手ぶらではなく荷物を持参し、道路事情の良くない時代にです。1日毎日6時間半は歩いていた計算です。


 


 車時代になり、なんとなく「偉くなった」気分になりがちですが、現在の日本人各位は歩行能力は退化しています。


 


 毎日のリハビリ・ウォーキングの継続で、おなか周りの体脂肪が減少したわけではありません。でも何より1年間腰痛が起きませんでした。それが1番の成果です。コロナ禍で私なりの新しい生活様式が定着したようです。また次の1年を目指して歩き続けます。

2021年2月10日 (水)

超高齢者の服薬情報はとても大事です。

母・西村春子(95歳)の服薬情報です
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 毎月代わり映えはしない服薬の情報です。

 母は朝食後8粒、夕食後3粒服用しています。血液をサラサラにする薬と、血液中の脂肪を取る薬は朝夕1粒ずつ服用しています。

 血液サラサラにする薬は、出血した場合はなかなか止血ができません。日常生活での注意が必要ですね。
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2021年2月 9日 (火)

雛人形は人を癒す効果がありますね。

道の駅やす 雛人形展示
道の駅やす
 2021年2月7日(日曜日)ですが、高知県香南市夜須町の道の駅やすへ行きました。本来なら今日のお天気は絶好のセーリング日和(海の散帆日和)です。ですが午後から母(95歳)を連れてスーパーへ買い物に行く予定なので、午前中限定で夜須へ行きました。

 道の駅やすのギャラリーでは10年前から、2月と3月の2か月間女性スタッフの発案で日雛人形を何組が集め展示するようになりました。それで私も6年ほど前から、家の納戸にしまい込んでいる雛人形を持参し、参加させていただいています。
ひな人形展示
 娘が生まれたときに、雛人形を購入しに母と一緒に人形店へ行きました。いくつか並んでいる雛人形を見て。「これがいい」と即決しました。

購入して自宅へ持ち帰りましたが、6畳部屋でひな壇を組みたて、雛人形を飾りますと、部屋の8割程度が段飾りで占拠されてしまいました。子供たちは押し入れで寝るしかありません。要するに家が狭く。身分不相応な雛人形を購入してしまいました。

 私が子供の時に隣の同級生の女の子に招待され、ひな祭りに行きました。そこには雛人形が飾られていて、隣のお母さんのお料理や、お菓子を食べました。そういうひな祭りに憧れがありましたが、狭い自宅では娘の友人たちを招待してひな祭りのパーティなんぞできませんでした。

 娘が保育園時代に雛人形を出し、子供たちは押し入れで3月は寝ていました。いつしか納戸にしまわれ自宅では飾ることありませんでした。道の駅やすのTさんから「飾るから持ってきて」と言われ、今年も1月9日に箱バンで持参しました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-45d296.html
(人のつながりは大事です。)

 前置きが長くなりました。
うちの雛人形
 「今年は仕事も忙しいです。でも雛人形の展示は、いきがいなので何があってもやります!」とTさんは言われます。聞きますと、2月2日に作業をされ1日がかりで展示されたとか。避難人形を慈しんでいただき、丁寧に飾っていただいています。

 心なしかうちの雛人形を見ますとリラックスしているように見えます。いつもはうちでは箱の中に押し込まれ納戸に置かれていますので。
うちの雛人形とわたし
 Tさんは「西村さん所の雛人形は立派ですよ。お安い雛人形はお内裏様と従者が同じ柄の着物を着ているものもあります。全部着物の柄が違いますから。道具類も細かい細工がされています。」と言われました。さすがに着眼点が違います。

 無骨な私にはわからない世界です。Tさんとしばし雑談をしましたが、ギャラリーには次々と家族ずれが入られてきます。なかには避難人形をバックに記念撮影するご家族も何組もみかけました。
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 たしかにうちだけでなく、今風の家は、日本間が二間続いてあるようになってません。
段飾りの雛人形が若い家族連れには珍しいのでしょう。
雛人形と厄除け札
 雛人形の展示が始まると春が来たように思います。道の駅やすの女性スタッフの皆様に感謝です。ありがとうございました。

2021年2月 8日 (月)

昭和小 防災オープン・デイ

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 2021年2月6日(土曜日)ですが、高知市下知地区の昭和小学校で「防災オープンディ」が開催されました。東西南北河川に囲まれた海抜0メートル地帯に昭和小学校はあります。

 午前11時に箱バンで下知コミュニュティ・センターへ行き、荷物を積み込み昭和小学校へ行きました。
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 日ごろから防災を意識し、いつ起きてもおかしくない南海トラフ地震に事前に備える必要があります。今回昭和小学校では5年生が、学校周りの地域防災や、津波避難ビル巡り、南海トラフ地震についての発表をしました。
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 4年生は昔は下知地域はネギの産地。「下知ネギ」に注目し、運動場で栽培しました。下知ネギの農家の指導を受け、下知ネギを使用した料理法なども生徒たちがいくつか考案していました。防災食も作ろうとしています。
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 下知地区減災連絡会では、段ボールベットの組みたて訓練と、浸水対策として「命を救うロープワーク講座」をしました。大好評でした。
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 真剣で真摯な子供たちは「地域の宝」です。片付けして戻ると夕方になっていました。でも心地よい疲労感です。子供たちに励まされました。今年もコロナ禍の中での地域防災活動を真剣に考え実行します。

2021年2月 7日 (日)

津波対策には効果なしのテトラ

見苦しいヤッシーパークのテトラ
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 あろうことかヤッシーパーク西側の開口口(85M幅)にテトラ(消波ブロック)が山積されていました。無残です。ヤッシーパークは台無しになりました。
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 景観が破壊されただけでなく、防災にとりましては、テトラはきわめて危険な凶器になるかもしれません。
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 あらためてショックです。私は夜須に対して46年間抱いていた熱い想いや、希望は、すべて「片思い」でした。
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昨年より今年度の予定が立てにくい(地域防災活動)

 昨日もコメントしましたが、予定が立てられず苦慮しています。
各班役割分担説明
 2020年2月から始まった日本でのコロナ感染症。最初は中国武漢市でのコロン感染症の発生は、クルーズ船へ飛び火し、深刻な事態に。当時欧州では「他人事」と捉えられていて、アジア人(日本人・中国人・韓国人)が「コロナ・コロナ」といじめにあっていました。
屋上検温・消毒^簡易名簿
 EU経済圏では中国と経済的な関係が深かったイタリアで感染爆発が起き、隣国のフランス、ドイツや英国、スペインなどでも広まり、やがてロシアやアメリカでも感染が広がりました。
町内向け参加呼びかけ放送
 ロックダウンされた中国武漢市からチャーター機で帰国した日本人たちは千葉県のホテルで隔離療養し生還しました。しかし日本でも3月以降に市中感染が多くなり、北海道知事が先行して独自の非常事態宣言を言い出し、後に当時の安倍晋三首相も非常事態宣言を言い出し、全国の学校を休校を要請、東京五輪も1年延期になりました。

 夏ごろには国民各位の自粛効果もあり、感染者は減少しました。ですが昨年は予定していた他地域の防災会との交流、意見交換会が2件中止になりました。そして10月25日にコロナ禍でしたが、二葉町総合防災訓練を感染症対策訓練として開催しました。120人が参加し、その後感染者は1人も出ませんでした。運が良かったです。
本受付
 さて2021年度の地域防災関係の予定です。とりあえず10月31日(日曜日)には下知コミュニュティ・センターで二葉町総合防災訓練を開催します。それだけは全館貸し切りの予定は押さえました。
珈琲コーナー
 問題はその他の事業が未定です。交流を予定している自治体(県内)ですが、取り次いでいただく防災部署が総務課内にあるようで、コロナ・ワクチン接種対策もおそらく兼務しているのではないでしょう。そうなりますと年内は交流事業は無理ではないでしょうか。

 昨年11月に政府主導の{GOTOトラベル」のお陰で、地方都市や観光地は1か月間は盛況でした。しかしそれは地方の感染者増大という悪影響をもtらせました。高知などでは7月から10月ごろまでは感染者0人の日が連続していましたが、12月になり二けたの感染者が増加、34人という日もありました。行政側と県民各位の自粛で歯を食いしばり現在は感染を抑え込んでいます。

 「期待の」ワクチン接種も予定が立たないし、それに応じて地域防災活動も予定できませんね。(写真は昨年10月25日の二葉町総合防災訓練です。)

2021年2月 6日 (土)

コロナ禍で地域防災活動の計画もたてにくいです

 毎年1月から3月の年度末は、地域防災活動は「オフシーズン」にしています。役所関係は「予算消化型」の講演会や研修会がおおいのも今の時期ですね。でも参考になるような講演会や研修会はほとんどありません。

 コロナ禍がおさまらないので、4月以降、とくに6月から10月末までの予定が立てにくいです。10月31日(日曜)は二葉町総合防災訓練は立てました。それ以外の日程が建てられないですね。昨年も合同研修事業が中止になりました。今年も難しいかもしれないです。

 一応の事業計画をそろそろ計画案を考えてみます。

2021年2月 5日 (金)

超高齢者の健康管理も事前防災対策です

母は主治医の診察を受けました
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 2021年2月4日ですが、母(95歳)は、主治医の横田哲夫先生8横田胃腸科内科)の診察を受けました。

「血圧は124-66,脈拍数60,不整脈なし、足のむくみもありません。」とのことです。」。1月25日の夕食後激しく嘔吐し、26日は同じ横田先生に診察していただき「感染性胃腸炎」との診断。点滴をしていただいたら、元気になりました。

 元気になったとはいえ母は95歳という超高齢者です。いつ容体が急変するかもしれません。整体70数年の老師は母より一歳下ですが、昨年12月に脳梗塞になり、認知症になりました。「超人」でもいつか人生は終わります。
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 母と歩くときは歩行補助車を使わない時は、母と両手を繋いで、私が後ろ歩きをして母を見守りながら歩きます。調剤薬局から車へ母を載せるために2人で歩いていました。

 それを見ていたご婦人が「優しいね。うちの息子はそうはしてくれないやろう。」と言われました。母が転倒したら困るので自然体で両手を繋いでの後ろ歩きになっただけで、親孝行でもなんでもありません。

2021年2月 4日 (木)

第2回下知文化展

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 2021年1月30日(土曜日)ですが、下知コミュニュティ・センターで「第2回下知文化展」が開催されました。主催は下知コミュニュティ・センター運営委員会(坂本茂雄会長)です。
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 コロナ禍で開催が心配されていましたが、午後1時に会場されました。来場者はアルコール消毒、検温を行い、来場者名簿に署名し、展示作品を見学します。
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 今年はやはりコロナ禍の影響で展示作品も来場者も昨年と比べますと少なめでした。でもその分ユッカり密にならず丹念に作品群を見ることができます。
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 人形、西洋画、書道、写真、‏パッチワーク。生け花、フラワーアレンジメント、ちぎり絵、版画、立体作品、俳句、貼り絵など多種多彩な作品が持ち込まれ展示されていました。

 書道では祖母とお孫さんのペアで出された作品もありました。写真や西洋画ではプロの水準作品もありました。小学生たちの作品群もあれば、ディサービス通所者の作品もありました。
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「12月から活き活き100歳体操(介護予防体操)が休止になり参加者に告知ができませんでした。縫物は100歳体操の参加者が多く昨年は出されていましたから。」

「開催するかどうかわからないことで、参加を控えられた人も多かったらしい。」との見解もありました。
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 地域に文化的な素養がある人が多く住んでおられることは楽しいことです。来年はコロナを克服した折は盛大な下知文化展になるようになりたいですね。息子の嫁が生け花を屋tぅていたので、エントリーするように説得してみます。
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2021年2月 3日 (水)

昭和小 防災オープンディ


昭和小防災オープンディ
 なんとかコロナ禍ですが、下知地域の昭和小学校で防災参観日と地域住民を含めた防災訓練と、生徒たちによる防災学習の発表会がなんとか開催できそうです。

 わたしは地域防災の支援者の立場で「ロープワーク講座」のお手伝いに行く予定です。日の出弥生町自主防災会の大﨑修二さんたちが中心で段取りをされています。

 当日は同じ下知地域の者としてお手伝いに早くから行く予定です。

2021年2月 2日 (火)

消波ブロック投入という1・5億円の緊急性のない公共工事

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 高知県香南市夜須にあるヤッシーパーク。2001年頃に完成した県立の海浜公園です。景観設計は、シンガポールのガーデン・シティ(庭園都市)を設計された大阪府立大学の稲田純一さんが手掛けられました。

 左右の堤防は石積みになっていて圧迫感がなく開放的な景観でした。その石積み護岸と離岸堤の間にあろうことかテトラポット(消波ブロック)が投入されました。景観は壊れ、無防備なテトラの投入は、津波避難の妨げになり、ヤッシーパーク施設の破壊や夜須の集落の破壊につながりかねないと思います。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-780289.html


 高知新聞「声・ひろば」欄2021年1月27日に掲載されました。「残念なブロック投入」との表題です。

2021年2月 1日 (月)

長期浸水地区への高知市救助救出計画を精読します


 2020年10月に高知市災害対策部防災政策課が作成した「高知市救助救出計画概要」が下知地区減災連絡会の2021年1月19日開催の役員会でお披露目されました。

 高知市市街地は海抜OMから2M以下の低地の市街地面積が2800ヘクタールあり、域内居住人口は13万人です。そのエリア内には小学校・中学校、保育園。幼稚園があり、病院や介護施設、事業所や商業店舗もあります。

 深刻なのは「自然地形の高台に隣接していない。」「河川や海に隣接している。」「長宗我部時代から江戸時代にかけて干拓され、明治以降埋め立てられ昭和時代の経済成長期に市街化整備がされた地域です。」

 地盤が弱く、海や河川に隣接し、元の用水路が市街地に入り込んでいます。南海トラフ地震が学識者の言われるとうりに起きますと高知市の市街地は最大2M地盤沈下すると言われています。(規模の小さい昭和南海地震時(1946年)では1・3M地盤が沈下、高知市下知地区。潮江地区は約2か月長期浸水状態になりました。

 昭和南海地震の映像

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-c646.html

 一応25ページをスキャナーで読み取りました。画像をすべて掲載します。感想や意見を言ってください。
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地域防災活動が高知新聞でレポートされました。

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 高知新聞1月27日号の大山泰志記者の署名記事で、下知地区減災連絡会の活動が取り上げられていました。高知新聞の特集記事「いのぐ 「3・11」と高知の10年」です。

「「要」の自主防 活性化は」と見出しにありますように、下知地区減災連絡会は、活動を「密に」活発に行っていると世間様に想われているようですが、実態は。自主防災会が存在しない地域も下知地区にあり、また加盟している下知地区の自主防災会も、担い手不足、後継者不足に常に悩まされています。

 記事には「自主防には、高齢化の問題も横たわる。震災から10年。組織を立ち上げた役員がそのまま年を重ね、後継者は不足している。」

 それは二葉町自主防災会でも同じ。常に役員に過度の負担がかかります。それもあり後継者はなかなか見つからないのが現実。子育て世代や、仕事現役世代も「自分事」として地域防災活動に参加いただきたいし、担い手になっていただきたいと切に思います。

 大山泰志記者は、2012年10月に下知地区減災連絡会の結成時や、2013年に開所した地域活動拠点施設であり、地域の避難所の1つである下知コミュニュティ・センターの開所時に取材をしていただいたので、よく地域の悩みや問題点もご存知です。

 1月19日は下知地区防災計画の中でのワークショップ「長期浸水対策」でしたが、その前に役員会がありました。副会長の立場で「到達目標の見える化」「広域地域連携と2次避難場所の確保」「フェーズフリーでの減災活動」について提案説明をしました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-42cc9a.html

 「言うは易し」ですが、本当に高知市下知地域を地震や浸水の脅威から守り、安心・安全な地域にするためには、「果てしなく遠い道のり」であることを今更ながらに思いますね。でも少しでも前進させましょう。

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