安全対策がきちんとしておれば爆風でも帆走ができます。
爆風のなか若者達は頑張っていました。
2021年1月9日ですが、展示する雛人形を道の駅やすに配達後に、ウォーキングをしながら、YASU海の駅クラブのハーバーへ行きました。
今日のお天気は強い西高東低の晴天ですが、北西の強風(6Mから7M,時に10M強)の爆風が吹いています。ハーバーではウエットスーツ姿のジュニア・ヨットクラブの中学生・高校生や高知大学ヨット部に大学生など6艇が出艇準備をしていました。
真横から強風が吹いています。隣のヤッシーパークのヤシの木も強い風でたわんでいます。皆で準備体操をして、気合を入れて一艇ずつ出艇していきました。果敢です。女子部員も果敢に海に出ていきました。
レスキューボートも2艇出てサポートしています。ハーバーで見ていて熱くなってきました。爆風のなか練習することで、ヨットの技量は上達します。とてもいいことです。
私も年甲斐もなくドライスーツを着用して、こんな強風時に挑戦したいと思いました。それには120%の体力が必要です。なかなかハードルは高いです。
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