2021年の決意
今年は未曾有の大災害でありました東日本大震災から10年目になります。現地の復旧・復興は形になりました。しかし大きな課題があると聞いています。
地震・災害リスクの非常に高い高知市下知地区。東日本大震災に衝撃を受けて、真摯に地域防災に取り組んできて二葉町自主防災会も2007年の結成以来14年目ですが、地域が安全になったかと言えば、全くそうはなっていません。意識変革が必要です。
それは「フェーズフリーでの防災減災活動」です。
「PhaseFree(フェーズフリー)とは、平常時(日常時)や災害時(非常時)などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、適切な生活の質を確保しようとする概念です。この概念は、フェーズフリーの以下の5つの原則に基づいた商品、サービスによって実現されます。
フェーズフリーの5原則
1)常活性 どのような状況においても利用できること。
2)日常性 日常から使えること。日常の感性に合っていること。
3)直感性 使い方、使用限界、利用限界が分かりやすいこと。
4)触発性 気づき、意識、災害に対するイメージを生むこと。
5)普及性 参加でき、広めたりできること。とか。
高知市下知地区であれば、「毎日船の上で生活している意識になる」ことではないかと思います。船に穴が開けば沈没します。沈没しても各人が救命胴衣を着用し、それぞれがロープでつながっていれば溺死はしません。
先月香川県の小学生が修学旅行で乗船した船が坂出沖で座礁し沈没しました。乗客全員が救命胴衣を着用し、乗員も落ち着て対処したため、全員が助かりました。同じ気持ちで生活できないか。と日々考えています。
高知市役所や高知県庁は、変わらないし、変わろうとしない存在。ならばまず自分たちの意識を変えましょう。
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