最近のトラックバック

カテゴリー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

« 介護認定調査と母の診察で日が暮れました。 | トップページ | 地盤カルテで下知は最悪 »

2020年12月20日 (日)

どうして開口部を県は塞ごうとするのか意味不明?


 先週強風化で夜須でセーリングしていた時、驚きました。ヤッシーパークに西側の離岸堤の開口部に、テトラが放り込まれていました。自分の技量では近づくことができませんでした。

 ヤッシーパーク西側の石積堤防と離岸堤の距離は確か85メートルありました。東側は35メートルしかありません。西側がどうして距離があるのかと言いますと、当初夜須のヨット関係施設はヤッシーパーク西側に建設される予定でした。ところが元町長の思惑で計画が変更され、旧手結海水浴場にハーバーが造られました。夜須川に河口に造られているので、大雨時には上流から大きな石が流れてくることが多く、乗り上げて2回ほどヨットの底が穴が開きました。

 河川の河口部にヨットハーバーをこしらえることは、NGなはずです。急な計画変更には当時驚きました。

 今回の突然のテトラの突然の投入には、情報が何もないので驚いています。

 ただ困るのは赤岡沖あたりで強風に遭遇した時に、ヤッシーパーク西側開口部からヤッシーパークの海面に逃げ込んでいました。それが出来なくなりました。大津波警報が出た場合は、西側からヤッシーパークに着艇し、津波避難タワーへ駆け上がることができました。このテトラのおかげでそれが難しくなりました。

 一体名のための公共工事なのか現状では理解できません。少なくとも津波対策工事ではありません。

« 介護認定調査と母の診察で日が暮れました。 | トップページ | 地盤カルテで下知は最悪 »

高知県土木部」カテゴリの記事

津波避難施設について」カテゴリの記事

高知県政」カテゴリの記事

津波避難訓練」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 介護認定調査と母の診察で日が暮れました。 | トップページ | 地盤カルテで下知は最悪 »