地域コミュニュティ力こそ減災活動の屋台骨です。
二葉町町内会不燃物・資源ステーション
2020年11月13日(金)ですが、下知コミュニュティ・センター前の歩道部では二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の月に1度(第2金曜日の午前6時から8時まで)の不燃物・資源ステーションが開催されています。
荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指導も下、当番の各班の班長が参加し、仕分け作業をきちんとしています。いわゆる高知方式の仕分けで瓶は3種類(透明・黒・茶)、段ボールは2種類(印刷もの・無地)に仕分けされます。
月に1度町民が顔合わせを行い、朝の挨拶も交わします。自然体でできるので、不燃物・資源ステーションの維持は大変ですが、地域コミュニュティの核事業としてとても重要です。
市内の町内会によっては、当番の人が集まらず外部委託されたりしているところもあるとか。地域コミュニュティ力の判定が出来ますね。
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