地域減災活動も「良き連続性」は必要ですね。
45年間無事故無違反です
2020年9月17日ですが、朝から運転免許の更新に5年ぶりに行きました。一応優良運転手。ゴールド免許です。
運転免許を取得したのは学生時代の1975年(昭和50年)でした。春休みに自動車学校で取得しました。学生時代と東京勤務時代は大都会にて生活し、勤務していましたので、電車で移動。車に乗ることはありませんでした。
車に殆ど乗らない5年間でした。無事故無違反は当然。1980年に高知へ戻りました。地方都市ですし営業活動には車は必要です。隣町に住んでいましたから通勤も車でした。
車の運転は今でも下手です。駐車場の白線内にバックで入れようとしますと、真っすぐにするのに苦労します。今の車はバックモニターの画面がありますが、それにしたがいバック駐車しても、車は白線に真っすぐになりません。
車に乗ると人格が変わると言われます。私の場合は小心者になります。
後続車に車間距離を詰められ、煽られ気味になると、左のウインカーをつけて、左側に止まり、後続車を先に行かせます。
高速道路では、軽自動車に追い抜かれる有様です。高速道路でもどんどん後続車に追い抜かれます。とにかく車の運転時には小心者、ヘタレになります。
例えば、信号のない交差点で「とまれ」の標識と道路表示、道路に停止線がある場合は、停止線の手前で停車。3秒停止して、左右の確認をして徐行しながら通過します。急いでいるとおぼしき後続車にクラクションを鳴らされたこともあります。馬鹿な奴だと思います。余裕をもって運転しろと言いたい。
99%の車は見ていますと停止線の手前で止まりませんね。停止線を徐行しながら止まらずに通過しています。一旦停止違反です。これでは信号のない交差点で他の車との追突事故を起こす可能性は高まります。
交差点内での右折や左折は事故率が高いので、より慎重に運転します。スピード違反も原則しません。急いでいてスピード違反で検挙されたり、事故したりしたら、よりロスタイムが多くなりますから。
次の5年間無事故無違反なら50年間無事故無違反になります。献血も108回。小市民のささやかな社会貢献活動ですね。
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