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2020年7月27日 (月)

防災には「異質のものを受け入れる」勇気が必要

 韓国の伝統的な外交手法は、「中国にはへつらい卑屈極まりない」のに、日本に対しては「居丈高に無理難題を押し付けてくるめんどくさい国」という印象。昔から大国の中国とは陸続きで何百回も侵略され属国になっています。弟分と韓国が思い込んでいる日本に、豊臣秀吉時代と明治時代の日韓併合で植民地支配が36年間続いたことが、腹に据えかねるのでしょう。

 プライドが高い民族だけに、日本に支配された、侵略されたことが許されないことになっています。でもその原因は当時の朝鮮の支配階級が「だらしがなかった」からであり、東アジアの諸情勢をきちんと見極め手を打たなかったことに大きな原因があると思います。

 日本がアメリカ進駐軍に占領されている間に李承晩大統領が、李承晩ラインを勝手に引き、その中にある竹島を占拠し、実効支配しているおかしさも全く反省していません。政治体制は「まったくもってめんどくさい」としか言いようはありません。

 しかし日韓両国の経済的・文化的な結びつきは大きく、双方の国民各位は多数の人達が交流しています。日本で活躍している韓国の人達は多数いますし、韓国の芸能人のファンも日本人には多くいます。政治的にこじれようが、文化交流はよほどのことがないかぎり中断はしないでしょう。

 特に「進歩派」と称する文政権になってから、余計に日韓関係は政治的にこじれました。そろそろ政治的にもいがみ合うのではなく、互いの良さを見つめて「妥協」してほしいと思いますね。

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