新生活様式では客商売は成り立たない
今更ながらの旧聞ですが、高知新聞5月5日号の記事です。
政府のコロナウィルス感染症対策専門家会議(座長・脇田隆字国立感染症研究所所長)が「新しい生活様式」なるものを公表しました。
外出の「マスク着用・帰宅後は石鹸で丁寧に手洗。シャワーをすること」は毎日実行していますので、これは納得。
「買い物」だとか「食事」だとか「働き方」などをこの専門家会費なるものが言い立てるというのはいかがなものかと思う。社会生活まであれこれ言うことはおかしいと思う。
医療関係の専門家なのだから、コロナの検査体制の不備をどう充実させるとか、医療崩壊の危機をどうやって防ぐのかとか。病院の倒産防止策などを提言すべきでしょうに。
あれこれと国民の社会生活に鑑賞することなんぞ『お門違いである」と私は思います。
日本国民は3月末から5月末まで2か月間、自主的に自粛し我慢しました。そのおかげで、観光業界、交通業界、飲食業界は「壊滅的な」状態鵜になりました。政府や自治体の休業補償金や支援策が後手後手に回り「間に合わない」状態だからです。
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