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2020年6月30日 (火)

歴史や社会の検証は冷静にすべきです。

「反日種族主義」を読んで
反日種族主義
 「反日種族主義・日韓危機の根源」(李栄薫(イ・ヨンフン)著・文藝春秋社2019年刊)を読みました。以前から気になっていた著作でした。

 読後の感想は「韓国にもきちんとした歴史を検証している学識者がいる」ことへの安ど感と、なぜこのまともな学説が韓国社会で主力にならないのかという素朴な疑問でした。

 著者の李栄薫(イ・ヨンフン)氏はタイトルにもなった「反日種族主義」について以下のように言葉の定義をしています。

「韓国の民族主義は、西洋で勃興した民族主義とは別のものです。韓国の民族主義には、自由で独立的な個人という概念がありません。韓国の民族それ自体で、一つの集団であり、一つの権威であり、一つの身分です。」

「そのため種族と言ったほうが適切です。隣の日本を永遠の仇と捉える敵対感情です。ありとあらゆる嘘が作られ広がるのは、このような集団的心性によるものです。すなわち反日種族主義です。」

「これをそのままにしておいては、この国の先進化は不可能です。先進化どころか後進化してしまいます。嘘の文化、政治、学問、裁判はこの国を破滅に追いやることでしょう。

 そのような危機意識を持ってこの本を読んでいただきたいと思います。この本は、体当たりで反日種族主義、その巨大な文化権力に突進します。」(プロローグより)

 韓国にきちんとした自国の歴史や社会を冷静に論ずる学識者が健在であることに安堵しました。私が報道などで知る限り韓国の「進歩派」と称する学識者や政治家ほど「頑迷な反日主義者」であり、「自らの誤った歴史観にとらわれ、ヒステリックに反日運動をやり続けているおかしな人たちばかり」と思っていましたが、その観察は間違いではありませんでした。

 読んでいて思ったのは、日本は明治以来北海道と沖縄を自国領土に併合し、統合を図りました。同じように台湾や韓国も併合し、自国と統合しようとしました。それが日本の植民地支配の実態でしょう。

 中国にはへいこらするくせに、日本にはひたすら居丈高な態度に終始する韓国人。その原因が「反日種族主義」であったということがわかりました。

 「日本の植民地支配は同化主義でを追求していました。植民地に日本の制度を移植し、できるだけ2つの地域を同質化させ、究極的には日本の1つの地方として編入しようとしたのです。」(P56「日本の植民地支配の方式」                                   
 李栄薫(イ・ヨンフン)は以下のことは韓国の「嘘」を声高に世界に叫ぶ恥ずべきことであるとも言われています。

「国益のためといって誤った主張に固執するのは学問の世界では許されない。」

「事実に基づかず、事実の検証もしなかった大法院8最高裁)の「徴用工判決」

「もともと請求するものなどなかった。-請求権協定の真実。

「独島(竹島)が韓国固有の領土であると証明できる証拠は1つも存在していない。」

「日本軍慰安婦問題の実態を理解しない韓国側の責任の重さ」


「日本人研究者が言い出した「日本軍慰安婦―性奴隷」説の誤り」

「亡国の予感ー反日種族主義の横暴に、韓国の知性と政治はあまりにも無気力である」  
                                          著作の中では、歴史的な事例や文献から丹念に記述されています。上の見出しの項目は、きちんと説明されています。いかに現在の韓国の反日運動が的外れで、根拠薄弱であることを実証しています。勇気のある著作です。

 韓国も政府や学識者、政治家が李栄薫(イ・ヨンフン)さんの著作を熟読し、日本に対する態度を改めていただきたいと思いました。   

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