父の感染症克服策
2年前に99歳で他界した父ですが、生前若いころに結核を罹患し、自宅療養で完治したことを話していました。工業学校を卒業し、朝鮮総督府の鉄道技師として勤務していたそうです。徴兵され朝倉33連隊に甲種合格し、訓練中に結核を発病。除隊し療養を余儀なくされました。
当時は米国で開発された特効薬は知られておらず、ひたすら自宅で静養するしかありませんでした。20歳半ばの元気盛りの若者が何もせず自宅で療養は辛く切ないものだったこと。朝鮮時代は実家に仕送りしていたそうですが、仕事も実家の手伝いもできず静養の毎日でした。
「我慢できず遊びに行ったり、無理をしたものは皆亡くなった。それだけ結核は恐ろしい病気だった。」
「外出せずひたすら自宅療養だけ。農家で忙しい時期もあったが、手伝うことも出来なかった。治ればいくらでも仕事はできる。そう信じ3年自宅療養した。」
読書したり、短歌を作ったりしてひたすら療養に専念したそうです。完治することができました。
2020年は中国武漢から流行しはじめた新型コロナウィルス感染症。中国を席巻し、韓国・日本・アジア諸国で蔓延。あっという間に欧州各国や米国で猛威をふるっています。日本の爆発的な感染はこれからです。
誰が感染するかもしれない怖い感染症。特効薬もワクチンもないのは、戦前の父と同じ状況。自宅に引きこもり、じっとして流行が治まるしか解決策はありません。自分と家族の免疫力を高め信じましょう。
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