超高齢者の健康維持対策は早めの診察が必要です。
母は横田胃腸科内科へ行きました。
2020年3月10日(火曜日)ですが、母(94歳)が、起床時から咳をしていました。午後からの介護通所リハビリをお休みし、主治医である横田胃腸科内科の横田哲夫先生に診察していただきました。
体温は待合室で体温計で測り36・5度。自宅では36・1度で平熱でした。「血圧は130-64.脈拍は78で正常。不整脈なし。足のむくみもなし」ということです。
「風邪は対処療法です。せき込むときとかに服薬する風邪薬をとりあえず7日分出します。調子のいいときは無理に飲む必要はありません。」。骨を強くする注射をしました。
「37・5度以上の高熱の人が来院した場合は、入り口を別にして、別の診察室で診察するようになっています。」
「医師が37・5度以上の発熱の場合は診療所を締めないといかないことになります。」
「高齢の患者さんが希望すれば薬は60日分出してもいいことになりました。(万が1地域でコロナウィルスが蔓延した場合に備えるため)既に2月末に医師会を通じて厚労省が通達を出していました。」
事態は予想以上に「緊迫」していると感じました。
医院の支払いを済ませ処方箋をもって近くの調剤薬局へ。1月分の母の薬と7日分の風邪薬をいただきました。車に乗ろうとしていた直前に母が道路の段差につまずき転びました。なかなか起き上がれません。通りがかりの親切な男性2人がサポートしてくれました。助かりました。
手にする傷が出来ました。骨は折れていません。戻るとおやつを美味しそうに食べていました。大丈夫でしょう。
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