超高齢者の身体機能維持は地域の減災力の向上になります。
結果は現状と変わらず「要介護3」です。
母は2008年からアルツハイマー型認知症と診断されました。それから今年で12年目です。それ以外は母は健康です。内臓的な疾患はなにもありません。歯のメンテナンスも月に1度しています。
自分の歯で歩き、自分の足で(見守り、少し介助すれば)歩けます。人様との会話が好きで、外出好きです。
家族としての悩みは、排せつの感覚がなくなったことですね。トイレ誘導が上手くいけば、とても嬉しい事。ニコニコしながらオムツのなかに排便し、後処理が大変なこともたまにあります。
1日デイサービスが週に3日通所し、入浴介助していただけるので、とても助かったいます。2年前99歳で他界した父は、要介護2でしたが、半日型のリハビリ・デイサービスしか行っておらず(週に5日でしたが)、入浴介助は週に2回私がしていました。
親は「生きているだけ」でありがたいと最近特に思っています。母に感謝しています。主に母を介助していただいている家内には大感謝しています。
現状と変わらない判定ですが、「食べる」「歩く」「会話する」「外出する」能力を維持するために、介護担当者会議を1月24日に開催していただくことになりました。介護の専門家の皆様にも感謝です。
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