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2019年10月12日 (土)

ラグビーは紳士(真摯)なスポーツですね


ラグビーW杯スコットランドチーム動静_NEW
 高知新聞の2019年10月9日8日(夕刊)の記事に感心しました。
ラグビーW杯で来日中のスコットランドチームの選手・スタッフ全員が、練習の合間に時間に、長崎市の原爆資料館を訪問されました。

 記事によれば、原爆資料館と国立長崎原爆死没者平和記念館を訪れ、長崎平和推進協会のスタッフの説明を選手たちは熱心に聴講され、中には慣れない手つきで鶴を折った選手もいたそうです。

 「選手たちはとても熱心で、改めて被爆地の責任を感じた」と資料館の責任者は言われていました。

 ラグビーは紳士のスポーツです。走る格闘技であり、試合中は激しいぶつかり合いをします。でも試合が終われば「ノーサード」になり、お互い相手を称え合いをします。

 スコットランドチームの選手たちは素晴らしいと思いました。対スコットランドとの対戦成績は1勝10敗ですから。前回W杯も大敗しています。反則の少ないクリーン・ファイトのチーム。逆に対戦相手の反則を誘い。ペナルティ・キックで得点を重ね、試合のペースを握る試合巧者です。日本は自陣での反則はなるべくしないようにしませんと、スコットランドには、決定力のあるキッカーがいます。50Mの距離のキックを難なく決めますから。

 ですので日本VSスコットランド戦は、どちらが勝ってもいいと思いました。身勝手な願望は、日本代表が前回のW杯の雪辱をしていただきたいとは思います。

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