地域減災活動もまずは健康から
106回目の献血へ行きました。
母(93歳)を連れてはりまや橋商店街で行っているときに、携帯に電話がありました。
「すみません。ハートピア・ヤマモモ(高知県血液センター)です。A型のRHマイナス型血液が大変不足しています。ご無理を申し上げますが、来週の水曜日までに献血に来ていただけませんか」とのことでした。
わたしはA型の血液型ですが、RHマイナス型です。RHマイナス型はA型では0.5%であり「200人に1人」の希少血液です。「わかりました。来週は忙しいので、今日の17時までに行きます。」と返事しました。
母の100歳体操が終わり片づけをして、母と一緒におやつを食べて休息して戻りました。事務所へ戻ると地元新聞社の読者投稿担当記者さんからの電話がありました。
「あなたの投稿文の文章は激辛です。少し薄めにしていいか。との打診。静岡県が100%避難者用の住宅を構えているのに、高知県高知市は3割にも満たない。県知事と高知市長は職務怠慢である!」との表現の訂正を言われました。事実は事実であると先方も理解いただきました。30分もやろとりしていたので、「のぼせ」たんでしょう。
西の空は黒い積乱雲がそびえたっていました。夜半から明日は雨でしょうね。日曜日も海は大荒れでしょうから今週末は「海の散帆」は出来ないことが確定しました。
ハートピア・ヤマモモ(高知県血液センター)到着し、医師が血圧を測定しますと、158-95という高めの血圧。2回測定しても変わりません。多分のぼせ上り、車で駆け付けたためでしょう。献血することにしました。血液濃度も問題ありません。
看護士さんに写真を撮影していただきました。陽気なキャラクターの人で何枚も撮影していただきました。スマイルを言われました。ひきつった笑いになっています。
なにもなければ10月の誕生日献血する予定でした。聞くと「四国段階でRHマイナスのA型が足りないので協力いただきました。」とのことでした。「血の気の多い」私の血液もお役にててて幸いです。106回目の献血でした。わたしの唯一の社会貢献が出来ました。
« 超高齢者の事前対策は、健康で歩けること | トップページ | 県政かわら版60号 »
「心と体」カテゴリの記事
- 冬用タイヤに変換しました。(2024.11.28)
- 眼鏡がいらない生活?(2024.11.14)
- 映画「ボレロ永遠の旋律」を鑑賞しました。(2024.11.13)
- 高齢者入門講座を受講予定(2024.11.12)
- SUPを初めて習いました。(2024.11.05)
「ユニバーサルな防災・減災対策」カテゴリの記事
- 介護研修講座 2日目(2024.12.01)
- ようやく避難所改善へ(2024.11.16)
- 高齢者入門講座を受講予定(2024.11.12)
- 11月の二葉町不燃・資源仕分けステーション(2024.11.10)
「危機管理の意識」カテゴリの記事
- 2024年総合防災訓練準備作業(2024.11.30)
- 弥右衛門公園での防災訓練(2024.11.26)
- 2024年総合防災訓練・第4回意見交換会(2024.11.22)
- ある兵庫県民の意見(2024.11.20)
コメント