最近のトラックバック

カテゴリー

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

« 伝わらなければ、人は救えないのではないか | トップページ | 高知県政を投げ捨てた尾﨑正直氏 »

2019年8月22日 (木)

車は地方では必要備品。でも痛い出費です

大きな痛い出費

 父が2000年に購入した今や廃車になっている車に乗っています。2008年に父が脳血管障害で倒れ、以後車には乗れなくなりました。8年間で3万キロ乗っていませんでした。その後は仕事に両親の通院時などに私が乗りついて、ようやく15万キロぐらい乗りました。
DSCN2052
 9月20日が車検です。車屋さんの営業の人が来られました。「勝手言いますが、9月は10月からの消費税増税の関係もあり車検が大変混んでいます。8月30日にやらせてください。古い車なので見積もりを先にさせてもらいます。」と言って点検工場へもって行きました。
DSCN2053
 翌日営業の人から見積書を見せていただきました。仰天しました。車検代が56万円という見積もりでした。「主な理由はハンドル周りが全部だめです。パワーステアリング関係が取り換えが必要。その部位からオイル漏れもしています。変えないと車検に通らないですから。」
DSCN2054
 2年前は15万円ぐらいでしたので3倍強の金額に、へたりました。この際新車を思い切って購入するか、56万円払い車検を受けるか。どうするのかの決断を2日以内にしないといけないです。

 理由は10月からの消費増税の関係でしわ寄せも出てきています。車がどんどんなくなっているようですから。

「消費税が増税すると言ってもうちは関係ない。ものを買わないから。」と高をくくっていました。まさか「20年目のクラッシック・カー」が、ご臨終寸前とは想定外。

 思わぬ出費に頭をかかえています。そういえば事務所のエアコンも32年目。冷蔵庫も20年目。4階のエアコンは壊れています。「クラッシュ」するときはいっぺんに来ますから。

 地方の人間には「車は必需品」。乗らないわけにはいかないですからね。

« 伝わらなければ、人は救えないのではないか | トップページ | 高知県政を投げ捨てた尾﨑正直氏 »

ユニバーサルな防災・減災対策」カテゴリの記事

危機管理の意識」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 伝わらなければ、人は救えないのではないか | トップページ | 高知県政を投げ捨てた尾﨑正直氏 »