猛暑時は超高齢者は「脱水」が要注意
主治医の定期診察を受けました
2019年8月9日(金)ですが、母(93歳)の主治医である横田胃腸科内科の横田哲夫先生の診察を受けました。「血圧は146-76 脈拍78」「不整脈なし」でした。いつもよりやや血圧が高いのは、車から降りて。いつもは待合でしばらく待ちますが、今日は受付すんだらすぐに呼ばれ診察を受けましたからです。心配はいらないとのこと。
「猛暑なので脱水に気を付けてください。先週土曜日に来た患者さんも脱水からの熱中症。点滴をして落ち着いて帰りました。翌週の月曜日に救急搬送されました.腎不全になっていました。食欲不振と脱水が引き金になりました。」
「現在利尿剤を毎日服用していますが、猛暑なので、1日おきにしましょう。様子見て服薬してください。8月一杯はそれで様子見しましょう。高齢者が今の時期怖いのは脱水です。」
猛暑の時期は「脱水」が1番高齢者には危険であるということがよくわかりました。母に関してはこまめな水分補給と温度管理をするようにします。
今日は猛暑です。午後はよさこいの関係で、はりまや橋商店街サロンもありません。母はエアコンのきいた茶の間で静養することにしました。
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