エアバック式軽量担架は、避難所には必要品
2019年7月25日ですが、防災備品版倍会社の方に。エアバック式軽量担架「エクストレチャーS)を紹介していただきました。下知コミュニュティ・センターで実際につかわせていただきました。その様子は既に吉本豊明さんがFBに動画をアップされています。
落ちた単で袋に首脳した状態はコンパクトで、重さは5・5キログラム。広げます。ある引き金を引っ張ると、あっという間に空気が入り膨らみます。
最初の体験者は体格の良い吉本豊道さん。この担架に乗せて階段を昇降をしました。4人であれば軽々と階段昇降ができました。運ばれている吉本さんの感想は「痛くはない。」とのことです。
そのあと軽量級の大崎修二さん、中量級の坂本茂雄さんも体験しました。全員の感想は「いいのではないか」ということです。
避難所は階段昇降できなければ助かりません。下知地域は浸水する可能性がありますから。ちなみにこのエアバック式軽量担架「エクストレチャーS)は水に浮くこともできるようです。写真を見せていただきました。
避難所の必要備品の1つになりました。
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