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2019年7月

2019年7月31日 (水)

伝えることの難しさ

 自分がどんな先進的な知識があったとしても、「相手に正確に伝える」ことが出来なければ、広がりはない。地域に防災活動は根付きません。最近それをつくづく思います。いろんな人の講演を聞く機会があります。「伝え方」の上手な人は、練習もしていますし、聴衆の反応を見て、ととっさに話の内容を当初予定から変更します。またそれができる人です。

 いくつも「話の引き出し」があり、相手の志向に合わせ、うけいれやすい形でのプレゼンテーションができる人です。

 認知症の母(93歳)と毎日起床時から接しています。思うのは自分が心静かに温厚であれば、母も温和に過ごします。私が母に腹を立て、しかりつけると母は反発します。母から学ぶことも多い。常に心の余裕がないと母と対話ができません。

 地域防災活動もある意味同じではないかと思います。防災活動に出てこない人を「しかりつけたく」なります。でも誰も他人から感情的に批判されたくない。自分も嫌です。相手が嫌がることをしてはいけないですね。そう思います。ではどうやって参加者を増やせばいいのか。その答えはまだみつかりません。まだまだ修行がたりないのでしょう。

 

2019年7月30日 (火)

今治研修の成果はこれからです

 2019年7月は、2回にわたり高知の防災関係者は、今治市防災士会の多大な支援を受けました。お陰さまで「低迷していた」活動が、少し稼働するような気がします。低迷していた理由は、いろいろとあります。「みんなで一緒になって、懸命に、楽しく防災活動ができなかった。」という理由になりますね。

 今治市防災士会のリーダーである伊藤雅章さんと砂田ひとみさんは、「防災は楽しくなければ続けられない。」こと。「避難所避難を早期によびかけて、たとえ空振りになっても、無事でよかった。来なくて良かったと言える人間関係を作らないといけない。」ことを言われました。それが「とっさ」に言える今治のリーダーに皆さんは、経験や体験が豊富であるから、言えるのだと思います。

 地域防災のリーダーは孤独です。地域のお祭りやお花見懇親会にはたくさんの人達が集まっていますが、防災行事となると集まりません。その原因まで「お前のやり方が面白くないからだ。」と批判され、責められることもたまらないことです。そこまで偉そうな訳知りに言うのであれば、「お前がやってみろよ!!」と言いたいですね。批判する人が多くても、防災会のリーダーになる人はそういません。皆悪が合わないことを知っているので、役員もしませんから。

 今治市防災会の皆さまはそのあたりの折り合いをつけるやりかたが、とても上手です。マネしてできることではないと思いました。わが町内を振り替えっても、春のお花見懇親会は120人が参加しました。今回の今治研修会は10分の1の参加者でした。昨年の町内避難訓練は半分の参加者でした。「訓練に参加しないと下知地域で生き延びることは難しい。」と呼び掛けても、他人事の人が多いです。

所詮私も「表現が稚拙」なんでしょう。愚直に呼びかけるしかできませんから。何とか「楽しい」地域防災活動にしたいものだと思います。

 

 

2019年7月29日 (月)

今治市防災士会の皆様との合同研修会

バスバス研修  2019年7月28日(日曜日)ですが、二葉町自主防災会・若松町自主防災会、他高知県内防災会有志30名は出発地の下知コミュニティ・センター前に午前6時50分に集合、7時に出発しました。  バスの中で参加者各位、マイクを巡回させての自己紹介がありました。続いて「地震・津波から逃げる」(作成岩手県山田伝津館の菅野和夫さん)のDVDを社内で鑑賞しました。  このDVDは2011年3月11日の東日本大震災時に撮影された各地の揺れの事例がありました。震度6弱の揺れでも固定していない家具は倒れ、中身が部屋に散乱。足の踏み場もない有様。つくづく家具の固定、もしくは寝室には家具を置かないこと。大事な教訓です。  9時過ぎに会場の今治市総合福祉センター4階に到着しました。高知からの30人は、3つの班に分かれます。10人ずつのグループになり、今治市防災士会の参加者も3つの班に分かれました。  主催者として今治市防災士連絡協議会の松田俊一さんが開会の挨拶をされました。高知からは下知地区減災連絡会の坂本茂雄さんが挨拶されました。  まずは全体研修として今治市防災士会・副会長の砂田ひとみさんが、「避難所開設ってこんな感じ」と言うテーマで講演されました。講演内容で印象に残りました言葉を記述します。 砂田ひとみさんTKBの原則イタリアの避難所  「日本の災害時の避難所は劣悪です。アルピニストの野口さんが言われるのは、ソマリアの難民キャンプより日本の避難所の環境は劣悪です。」 「3年前の熊本地震による直接の死者は50人。地震後の避難生活の中で亡くなられた人は215人になり、4倍です。災害後に亡くなる人が多いのは避難所の環境が劣悪過酷であるからです。」」 「避難所はT・K・Bが大事です。トイレとキッチン(台所)とベット(寝室)が大事であります。スフィア基準では、避難者1人当たりの専有面積は3・5㎡。トイレは20人に1つは必要です。  スフィア基準について https://akari-media.com/2018/07/11/member-324/ 「日本の硬い床での雑魚寝の避難所の環境と異なり、日本同様の地震国、火山国で災害の多いイタリアでは全く異なります。災害時48時間以内に、広いスペースのトイレと、キッチン・カーもシェフ付で到着します。  ユニットのシャワー付きの車や、ベットなども運ばれます。」とか日本とは大違い。基本的人権がイタリアでは普通に尊重されていますね。日本は避難所生活には人権はないおつぃか思えないですね。  話は共感できます。人それぞれの生活を考えたときに対応できないことがわかります。どうしたらいいのかの知恵は今のところありません。  配布された資料を見て、思いつくところを書きました。 「自宅に留まることが困難な人たちが避難所へ来られます。避難所運営委員会の役員各位も、家族や自宅、隣近所の安全確認をされ、非常持ち出し品を持って避難所へ。道すがら被害状況を把握すること。」 避難所開設オールインワンBOX_NEW  今治市防災士会は「避難所開設任務分担カード(ミッションカード)を使用しています。避難所に到着して最初にミッションカードを手に取った人は、避難所運営委員長が来ていなくても、「避難所開設ミッションカードを」を使用して、避難所に到着し、動ける人たちと役割を分担し、避難所を開設し、運営することを目指しています。 避難所開設訓練・ミッションカード_NEW  避難所が受け入れる体制をこしらえてから、地域住民を受け入れるようです。  「避難所開設任務分担。チェックシート」があります。  手順としては、「運営本部の設置・受付の設置」→「避難所の安全確認・建物の内外部の点検」→仮救護所の設置→災害時トイレの設置→自治会ごとの受け入れ、避難者名簿に記入。 避難所開設訓練シナリオ1_NEW避難所開設訓練シナリオ2_NEW避難所開設訓練シナリオ3_NEW避難所開設訓練マニュアル1_NEW  被災状況の集約し、災害対対策本部に報告。備蓄品の確認。排泄物・治療廃棄物。運搬待機場所の設置。ごみの集積スパースの確保。選択物干し場の確保。喫煙場所の設置など。  「避難所開設オールインワンBOX]が、避難所入り口付近に設置されています。開設準備の流さをスムーズにするためにミッションカードが入っています。案内シートや避難所生活のルール表なども張り出されるようにセットされています。  流れの説明、オールインワン・BOXの説明は伊藤雅章さんがされました。  参加者は3つのグループに分けられ、高知組30人も10人ずつ3つのグループに分けられました。「避難所開設訓練シナリオ」を皆で読み合わせをしました。  坂本茂雄さんもレポートれています。「避難所開設訓練シナリオ」は、防災訓練に今まで参加したことのいない人も、役割が与えられ、声を出して役割を果たしますと真剣に訓練に取り組まれていました。 避難所開設訓練・ミッションカード_NEW避難所開設訓練シナリオ1_NEW避難所開設訓練マニュアル1_NEW  二葉町での訓練は、それぞれの部署に「指示書」を置いてあり、それに基づき避難所を開設し、運営していくものでした。部分部分の担当部署の役割がわかっても、全体像が見えない訓練になっていたかもしれないです。 避難所開設オールインワンBOX_NEW  今治方式は避難所開設の流れが、参加者全員にわかります。役割を避難所運営側と避難住民側に分けています。一段落すると役割を交代しますとお互いの立場が良くわかり、避難所運営の在り方を見なおすこともできるようになるでしょう。  二葉町版、下知版の「避難所開設・運営訓練シナリオ」を今治版を参考に作成してみようとおもぃました。

2019年7月28日 (日)

全国中学校ヨット選手権大会


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 2019年7月27日(土)ですが、全国中学校ヨット選手権大会がいつも使用している夜須のハーバーで26日から28日の予定で開催されました。香川、愛媛、広島、鳥取、岡山、千葉、神奈川、山梨などから93艇のヨット(シーホッパーSR,ミニホッパー、OP)で生みつくされていました。
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 私の場合は、コンクリートされた運営スタッフではなく、ハーバー利用者なので、遊軍的なお手伝い。ヨットが海へ出ていく、戻ってくる際のお手伝い要員に過ぎません。今日は午前の部と午後の部があり、昼食をはさんで4回も出着艇がありました。
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 中学生や高知大学ヨット部もいましたが、なんせヨットの数が多いので、「猫の手」ぐらいの手伝いにはなったと思います。
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 ハーバーでは、5月の「竜馬杯ヨットレース」時にお会いできませんでした(父の1周忌と重なりました)高松の藤沢逸郎さんや九富さんにも会いました。

 1989年に中学生のヨット教室を高知青年会議所事業で開催したのは30年前。ヨット先進地の高松から藤沢さんと九富さんが教えに来てくださいました。早いものですね。全国大会が出来るぐらいになりました。感無量ですね。

 http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/nakura/s-s-yasu.html

  (中学生のためのヨット教室 1989年 高知青年会議所)

日向灘で小さな地震がありました。様子見し情報収集しましたがとくに異常は見られないので大会を開催できました。

2019年7月27日 (土)

国の想定どうりに減災は可能なのか?


高知新聞記事5月_NEW
 いささか「古い」地元紙・高知新聞5月31日付の記事です。

「南海トラフ死者27%減」

「政府推計 耐震、意識向上」

「半割れで事前避難指示」と見出しにはあります。

 政府の中央防災会議が策定している「南海トラフ地震の防災対策推進基本計画」によりますと、「計画策定から10年間で死者を8割減、家屋の全壊を250万棟から半減する。」目標をかかげているようです。

 記事によりますと防災計画は最近修正されたとか。「死者は半減した。それは家屋の耐震化と住民各位の意識の向上がみられたとのことです。」

 また南海トラフ地震で「半割れ」状態が起きた場合は、後発の地震が起きてからは避難が間に合わないので、事前避難対象地域を沿岸自治体があらかじめ策定し、避難所や避難経路なども含め地域計画に盛り込むように定めたとか。

 海抜0メートルの高知市下知地域に24時間居住し、仕事している私からすれば、にわかに信じがたい政府の発表です。

 低地(海抜0から2M以下)の高知市の市街地は280ヘクタールが南海トラフ地震で地盤が沈下し水没します。そこには13万人の市民が生活しています。未だに高知市から「どこのドライエリアで避難生活ができるのか」が回答がありません。

 また3年ほど前に高知県では、南海トラフ地震で7・4万戸の住宅が必要とされています。しかし仮設住宅用地とみなし仮設で確保している住宅件数は2・3万戸です。11万人の高知県民が県内で避難生活ができないのす。改善されたように聞きません。

 「震災関連死」を防止するために、二葉町儒防災会は、仁淀川町長者地区と2011年6月から事前に地域間交流を行ってきました。しかし高知市も高知県も全く支援をしなかっただけでなく、調査にさえ同行しませんでした。防災部署の「やる気のなさ」は、全国1でしょう!!

 「意識が向上」していないのは、自治体(高知県・高知市)の防災部署の幹部職員ではないかと思いますね。住民側は懸命にこの間頑張ってきました。役所側が「100年以上」遅れているのですから。

 住民の意識がいくら向上しても軟弱地盤で海にほど近い海抜0メートルの下知地域で、南海トラフ地震発生後@生き延びることは、至難です。とても難しい。」下知地域では死者は27%減ってはいません。未だに13万人の高知市民は地震後溺死する可能性が高いからです。

2019年7月26日 (金)

エアバック式軽量担架は、避難所には必要品


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 2019年7月25日ですが、防災備品版倍会社の方に。エアバック式軽量担架「エクストレチャーS)を紹介していただきました。下知コミュニュティ・センターで実際につかわせていただきました。その様子は既に吉本豊明さんがFBに動画をアップされています。
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 落ちた単で袋に首脳した状態はコンパクトで、重さは5・5キログラム。広げます。ある引き金を引っ張ると、あっという間に空気が入り膨らみます。

 最初の体験者は体格の良い吉本豊道さん。この担架に乗せて階段を昇降をしました。4人であれば軽々と階段昇降ができました。運ばれている吉本さんの感想は「痛くはない。」とのことです。
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 そのあと軽量級の大崎修二さん、中量級の坂本茂雄さんも体験しました。全員の感想は「いいのではないか」ということです。

 避難所は階段昇降できなければ助かりません。下知地域は浸水する可能性がありますから。ちなみにこのエアバック式軽量担架「エクストレチャーS)は水に浮くこともできるようです。写真を見せていただきました。
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 避難所の必要備品の1つになりました。

2019年7月25日 (木)

介護担当者会議が開かれました


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 2019年7月24日ですが、「介護担当者会議」が事務所で開催されました。ケアマネージャーの呼びかけで、母(93歳)が週に3日通所しているディ・サービス。週に2日午後から通所している介護予防通所リハビリ施設の理学療法士。それと介護保険を活用して、歩行補助車やつかまり立ち棒などをレンタルしている介護用品店担当者などの関係者が集まりました。
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 当事者の母も出席し、今後の母の在宅介護ケアについての意見交換、情報の共有を目的にしました。

「握る力が弱っているように感じます。」

「確かに握力測定をしても落ちていますね。」と2つの施設短刀者が指摘します、おうちではどうなの?と聞かれました。
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「うちは階段昇降をしないといけない。、手摺代わりにロープを利用して昇降しています。握力が弱ければロープを握れません。それは感じませんね。」

「和室で就寝しています。つかまり立棒を利用しています。まずよつんばになり右手でつかみます。次に左手でつかみます。両手でつかまり立棒をつかみ、足の力で立ち上がります。阿智上がれるので握力の低下は家族としては感じません。」と言いました。

 そのほかのことに関しては、2つの施設とも「変わりはない」「現状維持である。」と言われました。

 自分の歯で一般食を食べ、自分の足で2本足で歩ける。階段昇降もできます。内臓疾患は待った苦ありません。身体機能は93歳の超高齢者であるほうでしょう。悩みは認知症の進行による排せつ障害。尿意も便意も自分で分からなくなっています。

 でも外出好きの母なので、ディサービスのない金曜日は、午後からはりまや橋商店街の100歳体操へ連れていきます。トイレ介助は大変は大変ですが、うまくトイレで排せつできれば喜ばしくも思います。

 認知症は100人100様。悪い事ばかりではありません。母は認知症になって、「温和な」「明るい」お婆さんになりました。食べ物の好き嫌いが少なくなりました。食欲はあるので」健康になりました。

 内臓疾患が全くないので、母の場合は不慮の事故でもない限りは、100歳超え(父は果たさず99歳で昨年死去)も可能ではないかと思います。

 認知であろうが何であろうが、生きていてくれるだけで、親はありがたい存在であると思います。母とは性格も姿も似ています。わたしも多分認知症になると思います。老・老介護で大変ですが、母には元気で長生きしてほしいです。励みになりますから。
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 ケアマネージャーさん他、施設の皆様、関わっていただきありがとうございます。皆様の意見も傾聴しました。うちは、母と家内との3人世帯。平均年齢は74・6歳です。来年は75歳を超えますね。

 超高齢者社会が大変だ、認知症になればこの世の終わりだ。のように言う人もいますが、そうではありません。自然体で生活すればいいんですよ。怖くも何でももありませんから。

2019年7月24日 (水)

早朝のラジオ体操で体のメンテナンス

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21日から始まりました青柳公園でのラジオ体操は4日目です。
 今日は参加者も増え、50人ぐらいになりました。新しい参加者も来ています。
終わった後にハンコをもらうのは、子供たちも年配者も嬉しいものです。
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2019年7月23日 (火)

素晴らしい防災講演会でした。

DSCN1504  2019年7月22日は、高知市防災士会(筒井康行会長)の定例会での防災講演会がありました。講師は今治市防災士会副会長の砂田ひとみさんと、事務局長の伊藤雅章さんです。
DSCN1506  今回の研修会の全般的な題目とテーマは以下でした。「南海トラフ地震 命をまもるために防災士会は、なにができる?」が大題目です。「楽しくなければ防災活動は持続できない。」ということで、日頃の防災活動の中で確立しつつある考え方を「今治市防災士会開発オリジナルコンテンツ」が、「スマボ/ワークショップ」「市民搬送トリアージ」「防災脱出ゲーム」などです。


 


 まず伊藤雅章さんは、今治市防災士会の設立経過・組織活動の現状・年間活動報告(昨年度)」の説明をされました。250人の会員で、理事会メンバーは53人です。6つの部会が活動している。その活動報告会が翌年2月に開催される「自主防災研究大会」です。(下知地域有志は2016年から毎年参加しています。
今治市防災士会組織_NEW  「レディス&ママ防災カフェ」という女性グループが独自に活動されています。そのリーダーの1人が砂田ひとみさんです。


 


 砂田ひとみさんからは女性グループで作成した「スマボ」の説明がありました。


 


「災害時にふだんの困りごとを持ち込まない」ために。 「地震や水害時にそのとき取るべき行動や、普段からの備えと役立つアイテムなどをイメージしながら、イラスト入 りのコンパクトなマニュアルに仕上げました。優れた安心・安全のおしゃれなパンフレットです。


 


 「被災ありき」の発想で作成されています。「災害お助けマニュアル」は、災害時の情報収集のありかたと避難のタイミング。見開きで「身近なもので応急手当」「スマートなトイレの使い方」「スマートに避難するタイミング」「スマートに情報管理」。裏面では「備えチェックリスト」。家具の固定や避難所運営の在り方も書かれています。


 


 「さりげなく伝え さりげなく手を差し伸べる SOSマーク」もイラストで紹介されています。


 


 お2人の講演会は、パワーポイントで資料を説明するだけと思いきやさにあらず。参加者全員を立ち上がらせ、手を上げたり、首を回したりの体操をします。席の前後ろでグループをこしらえ「キャッチ」というゲームをします。


 


 左手の親指と人差し指で輪をつくります。そこへ右手の人差し指を隣の人の「輪」のなかにいれます。そうしますと5人か6人でつながりができます。


 


 「キャッチ」というと、輪が締まり、人差し指はつかまらないように逃げます。「キャッチ」ではなく「キャラメル」や「キャンプ」と言っても動いてはいけないです。ゲームに熱中してぢるうちに、知らないもの同士が打ち解けます。


 


 避難所体験も同じで、皆が打ち解けたほうが避難所運営も上手くいきます。という事例です。防災活動支援マインドは「さ・す・け・な・ぶる」です。「さりげなく」「すばやく」「けむたがらずに」「ないものねだりはやめて」「ふるさとのような」組織運営を心がけます。
市民搬送トリアージ1_NEW市民搬送トリアージ1_NEW_0001


 


 「市民搬送トリアージ」については、簡便に定義づけられています。


 


「医療者が行うトリアージは治療の優先順位を決める」


 


「医師が行うが、医師でもトリアージ訓練を受けていなければできない。」


 


「看護師・救急救命士も訓練を受けていれば可能」


 


「市民は治療の優先順位は決められないが、トリアージを学び、病院か救護所か?の搬送先と搬送順位を決まることができる」
DSCN1524  トリアージの考え方もシンプルです。


 


「命に関わらない怪我はすべて軽傷である。」


 


「普段と違う呼吸、脈、意識の指標がトリアージ」


 


「意識の意問題が出てくる。トリアージでは、命に関わる怪我を早く(30秒)で見分けようとする。」


 


 病院の混乱を防いで1人でも多くの命を助ける。それは病院へ運ぶ重病者と応急手当が必要な軽症者を判断することです。


 


 最優先で病院へ運ぶ人は、「2時間以上、手足をはさまれていた。(クラッシュ症候群)
「普段とうりの呼吸をしていない」「手首の脈が触れない・¥「意識がない。はっきりしない」「大やけどをしている」「傷口に、泥やガラスが入っている」「大出血している」です。


 


→赤い紙で表示します。


 


 応急手当を避難所でする人・


 


「自分で歩ける人」「骨折が手足のうちの1か所」「骨折が手足のうちの1か所で、骨が飛び出していない。」「やけどの範囲が、体の面積の10%以下です、


 


 伊藤さんが、緑と赤のカードを全員に配りました。読み上げてそのケガした人は、応急手当で避難所で回復を待つ。緑のカード。けがの程度が深刻ですぐに救急搬送が必要な人は赤のカードを上げます。


 


6つぐらい事例を出されました。2問間違えました。研修をまじめに受けないと難しい。


 


 途中動画上映もありました。震度6強の地震の揺れの程度が、東日本大震災の当時の状況を見せていただきました。家具の固定がいかに大事であるか。よく理解できました。


 


 伊藤さん、砂田さんの講演は事例紹介も多岐にわたり、すべてを記録できませんでした。とっさのジュークや言いかえや、事例紹介は、常に実践活動をされているからこそ出来ることです。
DSCN1534DSCN1535  講演が終わった後も伊藤さんや砂田さんに熱心に質問される人も多くおられました。また県内のある地域の防災会は、お2人の講演会を地元で開催していただきたいので、来年度計画中とか。


 


 結成以来4年間活動が停滞していました高知市防災士会。会員各位の真剣な傾聴と防災ゲームに真摯に取り組む姿は、いい刺激になったと思います。いい講演会でした。伊藤雅章さん、砂田ひとみさんありがとうございました。93人が参加し大盛況でした。

2019年7月22日 (月)

市民搬送トリアージと「スマボ」講演会


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 2019年7月22日(月)ですが、高知市あんしんセンター3階大会議室にて、「市民搬送トリアージと「スマボ」講演会」が開催されます。主催は高知市防災士会I(筒井康行・会長)。高知市防災士会定例会ですが、会員以外の参加(資料代200円)も可能です。

 四国で先進的な活動をされている今治市防災士会。その取り組みを学ぶ講演会です。
減災活動に関心があり、出席可能な方はご参加ください。
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2019年7月21日 (日)

朝1番に参議院選挙の投票へ出かけました


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 青柳公園でのラジオ体操が終わると、参議院選挙の下知地区の投票所の1つになっている下知コミュニュティ・センターへ行きました。午前7時から投票は始まります。
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 到着しますと高知市選挙管理委員会の人達が、所定の位置に配置され作業の確認をされていました。そして時間を正確に計測し午前7時に「ただいまからこちらの投票所の開所します・」と選管の責任者が宣言し、投票所が開所されました。
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 入場券を台帳で照合。最初に選挙区の投票用紙が渡されます。投票者名を書いたところで、投票前に投票箱が空かどうかを確認しました。空でした。そして投票しました。
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 続いて大事な比例代表の投票。こちらも同様に投票前に投票箱を空であることを確認しました。投票しました。年配者の人達が次々と投票所へ詰めかけていました。
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 さて大事な国政選挙。西日本は雨模様なので投票率が心配。でも国民は投票しないといけないと思います。
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防災は国政の大きなテーマです。

青柳公園でラジオ体操が始まりました。


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 2019年7月21日(日)から、8月3日(土)までの2週間、高知市青柳公園で「夏のラジオ体操」が始まりました。主催は下知地区連携協議会(国見俊介・会長)です。
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 開催前に雨が降ったせいか、初回の今朝は23人の参加でした。明日から天気は回復するので、多くの参加者があると思います。朝の爽やかな空気のもと体を動かすことは楽しいことです。
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 防災も「地域コミュニュティ」があってこそ成り立ちます。

悲しい聖地の誕生


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 2019年7月19日付の日本経済新聞1面のコラム「春秋」は、昨日の京都のアニメ制作会社での放火・炎上で多数のアニメ関係者が亡くなり負傷した出来事を追悼しています。
 世界的なアニメ映画監督の新海誠氏も悲しみのツイートを寄せたという。

「折しも放送中のNHKの朝の連続ドラマ「なつぞら」は、世界に冠たる日本アニメの草創期に、裏方として原画を描くアニメーターの女性の物語だ。被害にあった方々もヒロインに重なる夢や情熱があったと想像する。

 監督が注目されがちなアニメには、多くの裏方の献身がある。新海監督も胸が張り裂ける思いだろう。」

「世界のアニメファンが京都に向かって、鎮魂の祈りをささげていることだろう。後日、多くの人々が工房に花束を手向けるはずだ。悲しい聖地ができてしまった。」

 華やかな印象のアニメーターですが、創造的な出来栄えを要求されるのに、際限のない労働集約的な仕事で、低賃金の長時間労働。いとわず仕事しているのは、ひたすらお絵かきが好きで溜まらない善意の人達に日本のアニメ業界は支えらています。(蟹工船の重労働がやわに思えるほど労働条件は過酷です。)

 次回作品作成に打ち込んでいた多くのアニメーターたちが犠牲になりました。1人前になるには画力だけでなく修練が必要な創造的な仕事です。AIが代行できない仕事です。多くの有能な人材が失われたことを悔やみます。金融機関などは「防犯対策」「テロ対策」はたてられているようですが、アニメ会社が暴漢に襲われ、放火されるなど思いもよらぬことです。

 心よりご冥福を祈ります。

2019年7月20日 (土)

与野党の政策の違いは歴然:もっと災害対策を!!


与野党政策の違い_NEW
 よく訳知りに「選挙には行かん。誰に投票しても変わらん。」「どこも同じようなことを言っている。結果は変わりやしない。」という人がいます。前回の参議院選挙で高知県は全国最下位であり、45.52%でした。ざっくり言うと「10人中6人は投票していません。」

 7月16日の高知市下知地区での松本けんじさんの野外演説会に行っていました。その時に細木良さんから「ちがいがクッキリ!野党共同・無所属VS自民党・現職」のチラシをいただきました。

 10の政策の違いを一覧表にしてありました。野党共同・無所属候補者と自民党候補者との主張の違いをわかりやすくまとめてあります。

①「アベノミクス」野党共同・無所属候補者は大失敗。自民党候補者。成功しているのでさらに推進。

②「最低賃金:雇用」野党共同・無所属候補者は、最低賃金は1000円。正規雇用の推進。自民党候補者は、年3%賃上げ。非正規雇用は必要。

③「消費税」野党共同・無所属候補者は10%への増税反対。自民党候補者・増税する。社会保障費・教育無償化の財源にする。

④「年金の財源」。野党共同・無所属候補者は大企業と富裕層への負担を求める。自民党候補者。年金財源を7兆円削減。マルチ経済スライドの継続。

⑤「日米FTA交渉」野党共同・無所属候補者は、農業を壊すので反対。自民党候補者。推進する

⑥「憲法」野党共同・無所属候補者は、「9条改定反対。自衛隊は専守防衛」自民党候補者「9条を改定し自衛隊が海外で武力行使ができるようにする。」

⑦「原発再稼働」野党共同・無所属候補者は、反対・原発を0に。自民党候補者。原発推進

⑧「合区解消」野党共同・無所属候補者は、立法措置で解消。自民党候補者。憲法を改正して解消する

⑨「沖縄新基地」野党共同・無所属候補者は、反対。民意を尊重し工事は中止。自民党候補者は推進する。普天間飛行場の唯一の移転先。

⑩「軍事・外交」野党共同・無所属候補者は、対話による平和外交。自民党候補者。軍事力を増強し力による外交を推進する。

 野党共同・無所属候補者陣営の作成したチラシ故、やや「偏りのある表現も一部に散見しますが、与野党の主張の違いがよくわかります。

 国民の1番の関心事である年金の財源については、野党側は「今まで減税で優遇してきた大企業や富裕層からの応分の負担で賄える。」と主張しています。」自民党は「年金支給額の7%削減、マクロ経済スライド(現役時代の62%支給から50%に削減)で財源をつくり、年金制度を維持する」。かなり大きな違いがります。安倍政権で恩恵を受けているのは大企業と富裕層だけ。実質賃金も低下。国民経済は貧しくなりました。

 「消費税」は野党は増税に反対。自民党は増税して、その分を教育無償化などの財源とする。世界経済は失速中。日本経済だけが好景気ではない。10月の消費税増税は愚策です。
 「リーマン級の経済低下があれば中止する」とのことでした。

 中国経済は既にリーマン当時より経済指数が低下しています。欧州も景気後退極目。アメリカもFRB(連邦銀行)が金利を下げました。世界中が景気後退局面なのに消費税増税はクレージーですね。日本経済は大不況になりますね。

 個人資産の7割を所有する高齢者はお金を使いません。高齢者の皆さま。年金が自民党に投票すればより少なくなります。自民党に投票しないようにしましょう。

 「憲法」ですが、自民党は選挙に勝利すれば、必ず憲法改正を言い出します。不況と深刻な生活難を多くの国民が抱えているのに、憲法改正論議をやる余裕はありません。馬鹿げています。でも安倍晋三はやるつもりです。彼は「国民生活」には全く関心がなく、ひたすらアメリカに従属して、アメリカ軍と一緒に軍事面で国際貢献をする日本国に作り変えたいだけです。

 これほど災害が多発する(地震大国。火山大国)に日本で原子力発電をやめようとしないのは、やはり「核開発」を考えているとしか思えません。完全に「亡国」の道です。

 今回の選挙とても大事です。少々頼りなくても今回の参議院選挙は、野党統一候補に投票します。消費税増税を辞めさせるには野党統一候補に投票しましょう。

2019年7月19日 (金)

豪雨の中 母は期日前投票に行きました。


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 梅雨末期の大雨の高知です。2019年7月18日ですが、降りやみに母(93歳)の期日前投票に出かけました。しかし途中は前が見えないほどの大雨、しかも雷まで鳴っています。
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 期日前投票所に到着。あらかじめ住所・氏名と理由を母は書いていましたので、投票用紙は本院確認してすぐにくれたようです。いざ投票するとなると忘れたらしく、外にいる私を見ています。10分ぐらいもたもたして投票しました。
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 今度は比例代表の投票。こちらも苦労していました。10分かかって投票しました。この先認知症がより悪化した場合はどうすればいいのでしょうか?案外メンドクサイようです。

 でもこれから本格的な超高齢者社会の日本。「運転免許のように投票権も返上したらいい。」という意見もあります。市民としての権利ですから、難しい。まちづくりも同じ。防災でも同じです。

2019年7月18日 (木)

松本けんじさん下知地区野外演説会


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 2019年7月16日(火曜)ですが、18時に、高知市下知地区で「松本けんじさん下知地区野外演説会」が、青柳公園にて開催されました。地元代表の県議の坂本茂雄さんの呼びかけで、80人が集まりました。
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 野党共闘(立憲・国民・共産・社民)の高知・徳島選挙区の候補者である松本けんじさん。32の1人区の選挙区の野党統一候補の1人です。松本けんじさんは35歳。うちの上の子供よりお若い。でもスピーチは爽やかで上手い。的確です。

「安倍政権の6年半で皆さんの生活は豊かになりましたか?給与は上がらず、負担が増えました。2000万円ないと老後が安心して暮らせないと金融庁が発表しました。このうえ消費税が上がれば、食費を減らすしかないという年金暮らしの方の話を聞きました。」

「非正規雇用で貯金することもできない。奨学金を返すのが大変だ。という話を聞きます。皆さん、自分が悪いのではありません。そういうf風に国民を追い込んでいる政治が悪いのです。政治は皆さんの力で変えられます。」

 連日の演説でガラガラ」声になっておらfれましたが、自分の言葉で語られています。

 続いて広田一衆議院議員(高知2区)の応援演説がありました。

「わたしも野党共闘の力で、選挙区で勝たせていただきました。野党が力を合わせれば、与党に勝つことができます。私も初当選した年齢は松本けんじさんと同じ35歳でした。松本さんが言われたように、安倍は景気が良いと言いますが、」それなら非正規雇用者が307万人増え、年収200万以下のワーキングプアと言われている人たちが100万人増え、生活保護世帯が220人を超えるのか。おかしいですよ。」と言われました。
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 松本けんし候補と広田一衆議院議員は、次の演説会場である高知大学朝倉キャンパスへ向かうために、18時20分に退席され、路面電車で向かわれました。

 藤野保史衆議院議員(共産党)がスピーチをされました。

「北陸・北信越ブロックから応援に来ました。高知と徳島の合区で野党統一候補が勝てば、注目されます。世の中変わります。ぜひ松本けんじを当選させましょう。

 共産党のことも言わせてください。堅苦しいイメージをもたているでしょうが、、皆が多様な生き方ができる社会を目指そうと思っています。それには希望を持てる社会にしなければいけません。安倍政権では希望を持てない人がたくさん作りだしました。高知・徳島選挙区で松本けんじさんを当選させて流れを変えましょう。」と言われました
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 弁士の手塚仁雄(よしお)衆議院議員(立憲民主党党)がスピーチされました。

「広田一さんとは大学が同じで、同じサークルにいました。まさかこのような形で応援に来れるとは。今回野党が1つにまとまったことは大きいです。ばらばらに戦ってはダメだということです。常に言われ得ちますが、選挙では野党の総得票数は常に与党を上回っています。

 高知・徳島選挙区では松本けんじさんをよろしくお願いします。」

 多少意見の違いがあっても野党共同では政策が一致しています。

「①消費税の増税には反対」

「②安倍政権下での憲法改正に反対」

「③年金の財源確保のために大企業や富裕層から適度な負担を求める」

「④原発の先稼働には反対」

「⑤最低賃金を全国一律1000円に」

「⑥沖縄辺野古基地建設の中止」

「⑦軍拡路線を辞め、近隣国とも対話による平和外交を推進」などです。

 地方区では「野党統一候補」に投票しましょう。棄権をせず野党統一候補に投票しましょう。世の中が変わります。

2019年7月17日 (水)

蝉の羽化で夏を感じますね

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今年も「猫の額」の小さな庭(?)から無事に蝉が羽化していきました。
 この狭い庭には、金木犀とアイビーしか植わっていません。金木犀は葉っぱが多いので、きっと鳥も蝉を見つけられないのでしょう。
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 蝉が羽化すと夏の到来。命の営みに励まされます。

梅雨のひと休み 海の日です.。海の散帆へ行きました。


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 2019年7月15日(月)。2003年から7月20日だった「海の日」が、「ハッピー・マンデー」とやらで7月の第3月曜日になりました。四国は梅雨明けしていません。今日も灰色の雲が垂れ込んでいました。

 各種天気予報と天気図を見ますと、梅雨前線が南下し四国から離れています。どん曇りだが雨が降らないと予想し、母(93歳)をディサービスの送迎車に引き渡してから、夜須へ行きました。

 ヤッシーパークへ行きますと早くも駐車場が混んでいます。「海の日」の時期に「マリンフェスティバル・YASU」を開催予定でした。準備などで混んでいましたね。

 ハーバー到着がおそかったので、高知大学ヨット部は海上で帆走していました。ジュニア・ヨットクラブは、ぎ装(ヨットの組み立て)が完了でミーティング中でした。

 こちらはごとごととぎ装しました。風は弱いと予想。波とうねりがあります。出艇時は波があり風が弱いとヨットはしんどいですね。でもなんとか沖へ出ました。
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 南風でしたのでアビーム(横風)を受けて赤岡を目指しました。しかしうねりがあり、船足が何度も止まり、切り返しながら操船しましたが、風が弱いので諦めました。
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 高知大学ヨット部もジュニア・ヨットクラブも沖での練習ではなく、ハーバー近くでマークの回航練習をしていました。うねりで疲れたので、昼過ぎに1度陸へ上がり、昼食にしました。

 昼食後ヤッシー・パークへ歩いて様子見に行きました。海水浴をしている人たちもいます。ビーチではイベントしていました。芝生広場には、露店が並び、ステージでは誰かが歌っています。
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 やはりこの種のイベントは夏空でないといけないです。

 戻ってからぎ装し、午後も海へ出ました。うねりは収まっていましたが、風も弱くなりました。西の空は黒い雲に覆われ、もやっています。明日は雨模様でしょう。
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 少しだけ日差しもありました。暑い事。スポーツドリンクをがぶ飲みしていましたが、少し熱中症気味になりました。午後は1時間程度でした。
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 欲を言えば青空で風が強いほうがいいですね。自然相手の遊びですから、仕方がないですね。海の散帆が出来れば最高です。癒されました。家族の感謝です。

2019年7月16日 (火)

「現代貨幣理論」で日本は救われる?


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 最近アメリカで話題になり、日本でもれいわ新選組の山本太郎氏の経済政策(消費税廃止・最低賃金1500円・公務員を増やす等)の根拠になる理論が「現代貨幣理論」でありますね。高知新聞でも紹介記事がありました。

 この理論とてもユニークです。

「財政は赤字が正常で黒字のほうが異常、むしろ、どんどん財政拡大すべき」

「現代貨幣理論は、クナップ、ケインズ、シュンペーター、ラーナー、ミンスキーといった偉大な先駆者の業績の上に成立した整合的に体系化された理論なのである。」

 その考え方を説明した文章です。  ↓

①日本、アメリカ、イギリスのように、政府が通貨発行権を有する国は、自国通貨建てで発行した国債に関して、返済する意思がある限り、返済できなくなるということはない。例えば、日本は、GDP(国内総生産)比の政府債務残高がおよそ240%であり、先進国中「最悪」の水準にあるとされる。にもかかわらず、日本が財政破綻することはありえない。日本政府には通貨発行権があり、発行する国債はすべて自国通貨建てだからだ。

②政府債務残高の大きさを見て財政破綻を懸念する議論は、政府の債務を、家計や企業の債務のようにみなす初歩的な誤解に基づいている。

政府は、家計や企業と違って、自国通貨を発行して債務を返済できるのだ。したがって、政府は、財源の制約なく、いくらでも支出できる。
ただし、政府が支出を野放図に拡大すると、いずれ需要過剰(供給不足)となって、インフレが止まらなくなってしまう。

このため、政府は、インフレがいきすぎないように、財政支出を抑制しなければならない。言い換えれば、高インフレではない限り、財政支出はいくらでも拡大できるということだ。

③つまり、政府の財政支出の制約となるのは、インフレ率なのである。
ちなみに、日本は、高インフレどころか、長期にわたってデフレである。したがって、日本には、財政支出の制約はない。デフレを脱却するまで、いくらでも財政支出を拡大できるし、すべきなのだ。

→山本太郎氏は「日本はこの20年間デフレではありませんか。この上に消費税増税すれば、よりデフレは解消さえれなくなります。経済は委縮し、税収は減ります。消費税は廃止すべきです。そうすれば経済が活性化し、デフレは終わります。」と主張しています。「現代貨幣理論」からすれば正しい。

④現代貨幣理論は、無税国家が可能だと主張しているわけではない。
そもそも、現代貨幣理論の根幹にあるのは、通貨の価値は課税によって担保されているという議論だ。

また、もし一切の課税を廃止すると、需要過剰になって、インフレが昂進してしまうであろう。そこで、「個人高インフレを抑制するために、課税が必要となる。」
また、格差是正のための累進所得税、あるいは地球温暖化対策のための炭素税など、政策誘導のためにも課税は有効である。要するに、課税は、財源確保の手段ではなく、物価調整や資源再配分の手段なのである。

さらに言えば、現代貨幣理論は、物価調整の手段として、課税以外にも、「就労保障プログラム」あるいは「最後の雇い手」と呼ばれる政策を提案している。これは、簡単に言えば、「公的部門が社会的に許容可能な最低賃金で、希望する労働者を雇用し、働く場を与える」という政策である。

就労保障プログラムは、不況時においては、失業者に雇用機会を与え、賃金の下落を阻止し、完全雇用を達成することができる。逆に、好況時においては、民間企業は、就労保障プログラムから労働者を採用することで、インフレ圧力を緩和する。

こうして就労保障プログラムは、雇用のバッファーとして機能する。政府は、同プログラムに対する財政支出を好況時には減らし、不況時には増やすことで、景気変動を安定化させる。不況時には確かに財政赤字が拡大するが、低インフレ下では、財政赤字はもとより問題にはならない。

(東洋経済 ONLINEより引用しました。)

https://toyokeizai.net/articles/-/271977

 課税という手段は、需要増を抑制するためのもの。そうなると今回の消費税増税は、「日本経済の6割を占める個人消費を抑制するために行う。」ものです。デフレ経済で実質賃金も低下し、政府のマクロ経済スライドで年金支給額も低下し、4月以降食品や公共料金も上昇し、医療費と介護費の個人負担も増加しています。個人消費を抑制する政策ばかりして、消費税を導入したら、デフレは決定的になり、経済は失速します。

 大企業と富裕層の減税政策を辞めることです。税金は「豊かな」ものから応分に徴税するものです。無駄遣い(原子力発電の稼働、辺野古基地建設、ミサイル基地の建設などは中止し、国民経済を豊かにするために「現代貨幣理論」は面白いと思いました。

「現代貨幣理論」が正しければ、高知市の2800ヘクタールの市街地を5M嵩上げ工事を行い、地域内に、災害公営住宅を事前に県背dつすることができます。2000億円でできるでしょう。また浸水地域外の1万戸を1戸あたり500万円を支給し耐震補強します。500億円でできます。そのかわり浸水地区の市民を復旧するまで受け入れていただきます。

 2500億円の財政出動は無駄遣いではない。命を救うために必要です。

2019年7月15日 (月)

「災害からいのちをまもりつなぐ優しい生き方へ」


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 2019年7月13日(土曜日)は、高知市丸池町の勤労者交流館2階研修室にて「災害からいのちをまもりつなぐ優しい生き方へ」(講師温井恵美子さん・防災士・福祉コミュニティ協会上級コーチ)の講演会と、ワード・カフェが行われました。
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 すずめ共同作業所・家族会(入交智子代表)の主催、丸池・東弥生防災会(吉本豊道会長)共催にて行われました。

 最初にすずめ共同作業所・家族会の入交智子代表が開会の挨拶をされました。

「100年に1度、1000年に一度の災害が起きても、あきらめず、みんなでできることがあればやり続けること。支援を受けるだけではなく、私たちにもできることをやりましょう。その1つが利用者カード(SOSカード)です。

 今日は温井先生の話を傾聴し、地域の皆さんとも連携して、ともに考え、できることから考えましょう。」と言われました。今日は地域アドバーサーとして大槻知史高知大学地域協働学部准教授と、山本美咲さん(防災士・地区防災学会会員)も来られていました。すずめ協働作業所の職員や父兄会の人達、アドバーサーや丸池・東弥生防災会、下知地区減災連絡会の坂本茂雄事務局長や高木妙(弥右衛門部会事務局長)や高知市地域防災推進課下知担当職員の中山瑞希さんも参加しました。20人が参加しました。
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 温井恵美子さんは「すぐにでも始められる、身の丈に合った防災減災の取り組みへの知恵を集めましょう。」と呼びかけられました。

「従来の消防・防災計画に加えて、住民各位の防災のレベルの向上が必要です。福祉事業は継続しなければならないので、福祉事業施設のB・C・P(事業再構築計画)策定が必要です。

 地域との連携と支え合いで、福祉事業所での地域貢献をしましょう。」と言われました。」温井さんのお話は、多岐にわたっています。私なりに印象に残った事柄を記述します。

「従来大阪には特別支援学校に対しては、防災支援計画がありませんでした。それではいけないということで行政に働きかけて、現在46ある特別学級でB・C・POを策定しました。」

「皆さんの持ち歩きバックの中に、エチケット袋(ビニール袋)を入れておきましょう。昨年の大阪北部地震で4時間も電車が止まりました。空調も止まったので、嘔吐した人が出ました。他にも出ました。

 ビニール袋があればその中で処分し、臭いが分散しませせん。必需品ですね。」

「大阪北部地震ではブロック塀が倒れて2人亡くなりました。1人は道路のグリーンベルトを歩いていた児童が小学校のブロック塀が倒れて亡くなりました。
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 もう1人は地域で児童の見守り活動をされていた70歳代の男性。報道されなかったのは民間住宅のブロック塀が倒れ、巻き込まれて死亡したのです。震度6弱の揺れで倒れました。

 ブロック塀が倒れ、通行人が死亡された場合は、遺族から億単位の民事訴訟が起きます。ブロック塀を撤去し、フェンスや生垣にしましょう。」

「大阪府堺市ではブロック塀を撤去する場合の補助金を出しています。撤去後生垣にお茶の木を植えます。堺は千利休にゆかりがあります。お茶の木の選定するときに、地域の子供たちがお茶摘みをして、そのお茶を活用して地域の高齢者が子供たちに、お茶の作法を教えることもしています。とてもお洒落な取り組みです。」

「今でも屋根の修理は2年以上待ちです。正しくブルーシートを屋根に貼る作業の指導を、5万円で私たちのNPOがしています。事前に講習を受けることも必要です。」

「阪神大震災の教訓は、寝室には背の高い家具は置かないことです。」

「高知市で1番しないといけないことは、郊外の浸水地域(下知や潮江)以外の地域の家屋の耐震化です。」

「地域の避難所運営、福祉避難所の運営も地域でやれる力をつけないといけないです。市役所に苦情を言うだけの市民が多いと復旧・復興が遅れます。市役所職員をストレス・フルーにすることが復興がはやくなります。」

「福祉避難所ですが、介護ベットは必要です。リクライニング・ベットです。それがないと1人の要支援者に3人の介助者が必要になるからです。」

「避難所を楽しい場所にする。ストレス・フリーな場所にすることを心掛けてください。」

「知的障害と認知症はよく似ています。徘徊したり、声を張り上げたりするのは、意味があります。みんな大規模災害は怖いのです。また自宅とは違う環境に連れて来られて慣れないこともあります。」

「障害を抱えている子供を育てている保護者は、災害時対応のエキスパートになれます。ならないといけないです。」

 お話を聞いていまして、社会と同じように、多様な人たちの要望に的確にこたえることのできる地域の避難所運営にならないといけないと思いました。

「母乳を飲んでいる子供は母乳でないと駄目です。飲めないと脱水症状を起こし危険になります。授乳スペーズも避難所にきちんとつくるべきです。」

「粉ミルクも明治は明治、森永は森永です。銘柄指定になります。」

「ラインが繋がって、安否確認が出来た事例がありました。連絡手段は多様化しないといけないです。」

「障害持っている人の家庭は、個人備蓄をすべきです。ただ家が被害を受けやすい地域にある場合は避難所に個人備蓄品を置く工夫も必要でしょう。3日分、9食分が必要です。」

「重度の障害者は高層マンションには住まないほうがいいです。災害時停電になります。階段昇降が出来なければ命にかかわります。」

「障害者も自助努力も必要です。自宅の部屋から玄関口までは出ていきましょう。玄関前まで行けば近所の人たちが支援してくれます。支援を受けるためには地域での交流が大事です。」

「大阪府守口市には、地域見守り隊があります。1人暮らしの高齢者宅へメンバーが何回も訪問し声がけします。人のつながりが大事である事例です。」

「災害時には学校が避難所になります。同時に子供たちが教育を受けられる環境を整えることを事前に対策をすべきです。」

 多岐にわたるお話でした。書き留めた事柄は、「断片」です。私の聞き取り能力に問題があります。
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 お昼ご飯は、非常食を参加者で食べました。お湯を注ぐだけで、5分から15分でレトルト・パウチ袋に入っている非常食が食べられます。五目御飯やパスタやドライカレーなどもありました。非常食のミレービスケットもありました。
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 午後からは、ワード・カフェ(ワークショップですが、場所替えをして多くの人の意見に触れる。ルールは批判をしない。他のテーブルの意見を評価します。)をしました。

 温井さんがテーマを出しました。大津波で自宅にいた祖母と知的障害のある高校生の孫が亡くなりました。自宅から20M先には高台がありそこへ避難すれb助かった命でした.
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なにが「問題」だったのか。どういう対策をすれば助かることができたのか。テーブルでポストイットに1項目を書き、模造紙に貼り付けて意見交換しました。

 自己紹介したり意見交換をしたところで、1人を残し他のテーブルへ移動。そこでの意見交換します。20分ぐらいして、元の席に戻ります。最後に自分のテーブル以外の席を回り、いいと思ったまとめにシールを張り付けて各テーブルを巡回します。
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 それで貼ることで、客観的に意見集約が出来ます。

 久しぶりにワード・カフェをしましたがいいですね。ルールに「意見を批判してはいけない」というのが1番いいです。防災活動も熱が入りますと、つい相手を批判したりしうてしまいます。それをしますと地域コミュニティがぶっ壊れ、後味の悪さだけが残りますね。防災活動は後退します。

 4時間の講演とワードカフェでした。講師の温井恵美子さん、段取りいただきました入交智子さん、情報連絡をいただきました吉本豊道さんありがとうございました。

2019年7月14日 (日)

母ははりまや橋サロンへ行きました。

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 2019年7月12日(金)ですが、午後からはりまや橋商店街サロンへ母(93歳)と一緒に行きました。今日は梅雨の晴れ間。太陽がまぶしく暑いことです。湿度も高い。
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 コイン駐車場へ入れました。今日は晴れているので歩行補助車を持参しました。いつものようにコロッケ屋さんで、夕飯用のコロッケを買いました。

 今日は谷ひろ子んのお店はお休みでした。母の好きなチョコケーキや焼き菓子は買えませんでした。
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 活き活き100歳体操は9人の参加でした。やや少なめでした。元気に体操をしました。母もやや夏バテ気味でした。
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 体操終了後に、近くのコンビニでプリンを買ってきていましたので母と一緒に食べました。体操がすんだらおやつを食べて休養して帰るようにしています。
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2019年7月13日 (土)

母は横田胃腸科内科へ行きました。


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 2019年7月12日(金)の午前中は、母(93歳)は、横田胃腸科内科(横田哲夫先生)ところで月に1度の診察に行きました。血圧は122-62、脈拍は60で不整脈はない。とのことでした。
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 横田先生が「少し太ったようにも思いますが。」と言われました。2つのデイサービスからの報告では極端に体重が増加した報告はありません。母は超高齢者なので、むくみによる体重増加が心配です。
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 足が少しむくんでいましたが、特に心配はないでしょうと言われました。

 診察終了後、「骨をくっつける注射」をしました。月に1度の頻度です。薬は変わりません。1か月分の薬を調剤薬局で購入しました。
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2019年7月12日 (金)

二葉町町内会・資源・不燃物ステーション


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 2019年7月12日は午前6時から、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)による資源・不燃物仕分けステーションが、下知コミュニティ・センター前で開所されました。総長から荒木三芳副会長(衛生委員)の指揮の下で、各班の班長が適切に仕分けしています。
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 「高知方式」と呼ばれている細かい仕分け。ビン類は透明と黒・茶、色物と3種類。段ボールは雑紙(印刷段ボール)と2種類。缶類、金属、不燃物、電池、蛍光灯、家電製品などに仕分けしています。
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 毎月第2金曜日の午前6時から8時までの間に開催されています。資源・不燃物ステーションでは、町民同士が顔見知りになり、朝の挨拶をお互いしています。地域コミュニティの核である催しですね。
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2019年7月11日 (木)

政治も防災にも無関心の人たちが大半

 7月21日投票の参議院選挙。国民の関心が低く、盛り上がりません。投票率は低いと思います。
 翌週の7月28日に予定しています「二葉町・若松町合同事業 今治市防災士会研修旅行」の参加者も少なめ。どうして防災に関心が低いのか。下知は高知で1番地震に弱く、水没する地域なのに。


 


 結局「他人事」だからです。「自分事」にするために12年の減災活動をしてきました。まだまだ根付いていないことを痛感します。力不足を感じます。

2019年7月10日 (水)

参議院選挙の意味-争点がはっきりしている選挙

 国民各位の関心が低くて投票率が低いだろうと言われています。その程度の国民、民度が低い国民ですので仕方がありません。災害対策があれほど言われているのに、いまだに何の準備も避難袋も耐震補強もしていない人たちが大勢います。罹災した後で、「準備すれば良かった。」と後悔しても遅いですね。

 災害は防ぎようがありません。でも事前準備で被害を軽くする(減災)は可能です。政治は人間のやることですから。やりようを変えることは可能です。「投票しても何も変わらん」とうそぶく人が多くいますが、それは違います。投票行動で大きく体制は変わります。

災害を「自分事」と思う人は事前対策をします。「政治」も同じです。

 野党のだらしのなさも嫌ですが、与党の慢心と劣化度はもっと嫌ですね。災害と政治の違いは、「政治は自分たちの力で世の中を変えることができます。」命がけで街頭へ繰り出している香港の人達に敬意を払います。中国当局の監視カメラと秘密警察により、後々どんな仕打ちがあるやもしれないのにと思います。

 今回の選挙投票率は低そうです。でも案外野党は善戦するでしょう。統一野党候補の出ている選挙区では意外に勝つと思います。

2 年ほど前、小池ー前原の策略で民進党が解体し、自民党が漁夫の利で実力以上の得票を獲得しすぎました。その傾向は元へ戻るでしょう。野党統一候補の効果は、特に地方で顕著に表れると思いますね。

 争点がはっきりしている選挙なので面白い

 今回の選挙は争点がはっきりしています。「年金問題」「社会保障問題」「消費税問題」「憲法改正問題」です。与党側と野党側の主張は分かれています。

 「年金問題」は、政府が導入した「マルチ・経済スライド」で、恵まれている人でさえ、年金支給額が現役時代の賃金の62%から50%に下がりました。地方公務員や大企業社員の標準モデルであり、中小零細企業勤務者や、国民年金受給者などは、さらに定額の年金生活が強いられます。

 国民年金で最大で月額6万円程度の支給額。そこから介護保険料などが引かれます。「2000万円老後に不足するから自己責任で投資をしろ。」と金融庁は言いましたが、できる人たちは、地方公務員や大企業社員など給与所得者でも「上層」に位置する人たちだけです。わたしら貧乏人には無縁なお話であり、戯言ですね。

 ここ数年で医療費と介護保険料の自己負担額が増えました。今年4月から食品などが値上げになり、公共料金も上がりました。年々高齢者は増加しているので社会保障費用は増加しています。

 自民党政権は「景気が良い」「景気が良いから消費税を上げる」と言っていますが、街角景気は良くありません。米中貿易戦争や欧州の景気減速があり、経済的には下降気味。金利も低金利が続いています。その中で、日本国だけが大衆課税である消費税を上げるという「間違い」をしでかそうとしています。

 「消費税を目的変更して保育料や教育費用を、無償化する」とか自民党は言われていますが、個人の家計では消費税負担額が大きく、対象となる子育て世代でも恩恵はさほどないでしょう。まやかしですね。

 人口の1%の富裕層と莫大な内部留保をしている大企業から本来徴税すべき納税をしていただければ、消費税は必要ありません。そんなことしたら金持ちは日本へ戻らないという人もいますが、いまでも租税回避地へ資産を移転し、日本国に納税していない富裕層が多いと聞きます。財産を没収ではなく「正しく納税」していただければいいことです。

 自民党の大企業と大金持ちへの減税政策が、納税にはつながらず、国民経済をかえって歪ませました。この上消費税を値上げすれば、国民経済の6割を占める個人消費が委縮し、日本国は大不況になります。逆に納税額が減るでしょう。

 
 原発問題は、災害大国日本では稼働すること自体が間違いです。狂気の沙汰です。原発がある限り「防衛」は無理です。勇ましい国防論を主張する自民党議員は多いが、原発の防衛について自衛隊や海上保安庁が防衛する話を出しません。現在は民間警備会社が緩い警備をしているだけですね。災害対策だけでなく、テロ対策も不十分な原発です。

 「憲法改正」については、改正しなければならない緊急度はまるでありません。平成時代の30年を含め日本国憲法施行(1947年)以来、戦争をしなかったことは誇るべきことです。恥じる必要は全くありません。

 私も個人的には、田舎では存在する見かけない山本太郎氏の「れいわ・新選組」に注目jしています。

https://www.reiwa-shinsengumi.com/index.html

 政界を改革する面白い存在になればいいなと思いますね。

 

2019年7月 9日 (火)

母ははりまや橋サロンへ行きました。


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 2019年7月6日(金)ですが、午後から母(93歳)と一緒にはりまや橋商店街サロンへ行きました。今日は雨の心配がないので、歩行補助車を積んでいきました。

 まずはコロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入しました。
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 次に谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。今日は母の好きなチョコレートケーキは売り切れでした。

 今日の活き活き100歳体操は13人の参加者がおられました。京町商店街にある「吹く猫」(タウンモビリティ・ステーション)の笹岡和泉さんが、県外から視察に来られていた人を連れて見学に来ていました。一緒にお婆さん達と活き活き100歳体操をされていました。
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 はりまや橋商店街での活き活き100歳体操は、高知市でも1番早く始めた場所です。屋外のテント下。商店街の真ん中で体操をしているところは全国的にも珍しいと思います。

http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/nagano-o/nagano-o1.html

2019年7月 8日 (月)

母は月に1度の口腔ケアに行きました。


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93歳の超高齢者の母ですが、なんとか自分の足で歩け、今は内臓疾患もなく元気です。

欠けてはいますが全部自分の歯があります。ただ歯磨きなどが十分にできないので。専門職の人に月に1度除去していただいています。
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昨年亡くなった父も最期まで自分の歯がありました。自分の歯があることが健康寿命の1つであると思います。
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超高齢者の事前減災対策も、「口腔ケア」がとても大事であると思います。

2019年7月 7日 (日)

稲荷神社の輪抜け様へ行きました。


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 2019年7月7日の七夕の日。普通は和抜け様の多くは神社で6月30日に開催されますが、稲荷神社は1種遅れで開催していました。今日は、早朝二葉町町内会(楠瀬繁三・会長)の町内消毒とごみ拾いをしましたが、その折、今日は同じ二葉町内にある稲荷神社の和抜け様があり飲み会もするのでお誘いがありました。
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 同じ町内ですぐ近くですが、今まで(高知へUターンして39年目ですが)1度もこの種の稲荷神社の懇親会は行ったことがありませんでした。子供たちや防災訓練では見たことない若夫婦たちが大勢参加しています。夜店もにぎやかです。
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 こういう神社のお祭りは無縁でしたが、見直しました。次回からは参加せんといかんと思いました。一緒に懇親しましたのは、若松町町内会の岡村会長。福谷直前会長、橋本副会長。楠瀬二葉町町内会長(下知地区連合町内会会長)と私と吉本さん(丸池・東弥生防災会長)でした。
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 早朝は町内の消毒。昼間は1日夜須の海で帆走して遊びました。夕方は飲みました。私にすれば飲みすぎです。

海の散帆へ行きました


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 久しぶりの夜須の海です。二葉町町内会の消毒作業へ参加した後に夜須へいきました。上天気です。
9時前に到着。訪でおむすびと卵焼きを購入・保冷箱に入れました。慎重にぎ装しました。

 今日は高知大学ヨット部や、ジュニアヨット・クラブ、社会人など25艇ぐらいが海へ出ました。
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 午前中は波も小さめで適度な風があり、久しぶりに赤岡沖まで遠征しました。とても気持ちがよかったです。学生たちはスタート練習をしているようでした。約2時間帆走して一旦着艇しました。昼ご飯を食べました。
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 ほどなくぎ装して海へ出ました。午後は南西の風になり小さな波が無数に立ち、乗りづらい状態。ローリングがきつくありました。こちらは1時間半ぐらいで諦めました。また腰痛分離症になるのは嫌ですから。海水浴場が開場し、波の静かなヤッシーへは8月末までは入れませんので。
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 アイスバー・マナマナで、パイン・グレープフルーツを食べました。
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下知地区連携協議会2019年度総会


総会
 下知地区連携協議会(国見俊介・会長)の2019年総会が、2019年7月2日に。下知コミュニティ・センターにて開催されました。高知市地域コミュニティ推進課から5人の参加がありました。

 67人の会員中、38人(委任状を含む)が出席し、総会は成立しました。国見会長の挨拶と高知市に挨拶の後、坂本茂雄さんを議長に選出。4つの議題を審議しました。
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 「平成30年度活動報告・決算報告・監査報告」「令和現年度事業計画・予算」「役員改選」「下知地区減災連絡会への加盟」の議題はすべて採択されました。

 報告事項では、8月17日に開催予定の「わらこう夏祭り」のPRを松本志帆子さんがされていました。
 松本
 総会は無事終了。夏らしい涼しげな服装の高木妙さんを囲んだ記念撮影を、西川義章さんに撮影していただきました。皆さんいいお顔をされています。
集合写真

2019年7月 6日 (土)

映画「洗骨」を観ました。


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 2019年7月6日ですが、沖縄出身の家内の誘いで、映画「洗骨」(照屋年之・監督・脚本)を一緒に、県立追手前高校芸術ホールで見ました。結果的に梅雨の晴れ間でしたが。海へは行かず、映画鑑賞という文化活動をしました。
 
 「洗骨」を言う習慣は、土葬にした遺体を何年か後に掘り返し、骨を洗うことが沖縄であるやに聞いていました。家内は都市部の人なので知らないとのことでした。舞台は沖縄の粟国島(あぐにしま)。亡くなった人を4年後に遺骨を取り出して、身内で骨を水洗いすることを洗骨と言います。骨を奇麗に洗うことで「この世」と別れをつげるとか言われています。

 場面は葬儀から始まります。ある家族の母親が亡くなり、島から県外へ出て働いている子供も帰省し、葬儀に参加するがばらばら。父親は妻が亡くなったことは自分の責任との思いが強く酒浸りになっていました。ただ一家や、近しい親戚筋には「4年後洗骨があるから」との約束事が「重大事項」としてインプットされているようでした。

 舞台は4年後に。母親の洗骨に兄と妹は県外から戻りますが、それぞれ事情を抱えていました。時に家族内での深刻な対立もありましたが、母親の洗骨の日には、皆が揃い改まった気持ちになり、島の墓地に水やたらいやタオルなどを人力で運びながら洗骨に向かいます。

 墓から取り出すと、お棺の中で骨だけになっていました。4年の歳月にて骨だけに遺体はなっていました。見ていて「いい習慣」であると感心しました。小さい骨の1本1本が残っているのです。火葬は約2時間で超高温で遺体を焼き骨だけにします。

 昨年亡くなった父は骨が丈夫であり、大きな骨は火葬後も形がしっかりありました。箸で身内がつかんで、骨壺へ入れますが、当然全部の骨が入りません。無理やり入れたら、係の人が押しつぶして粉々にして入れてくれました。火葬場の時間制限もあり、父とのお別れも極めて短時間でした。
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 その点洗骨は近しい人の骨の1本1本を身内が慈しみながら奇麗に水洗いします。そして改めて埋葬されるようです。故人との遺骨を洗いながらの対話もあり、この世とあの世をじっくり考える時間を提供してくれる慣習ですね。映画を見ていて感動しました。

「沖縄や奄美地方の風習で、与論島、沖永良部島、粟国島、波照間島などで行われていた。土葬した遺体を3〜5年後に掘り起こし、骨を海水や水で洗って瓶に入れる。骨を洗うことで、海のかなたの浄土に行かれると信じられている。儀式をするのは旧暦の3月と8月の27、29日と決まっている。立ち会えるのはごく近親者に限られ、早朝、人目に付かないように行う。」(朝日新聞「キーワード」より引用)

 映画は高知市では7月7日明日までです。

高知県高知土木事務所の説明


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 2019年6月29日(土曜日)に。下知コミュニティセンターで行われました高知土木事務所による「高知港海岸海岸保全施設整備偉業 若松町工区説明会」が行われました。

 2013年から始まった堀川の耐震護岸工事。途中で「浦戸湾3重防護」などの国と県の動きもあり、予算も増額されたようです。それで当初予定の工法の変更もあったようでした。
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 1つは先行して建設していた若松町東部のモデル堤防。標高4・2Mでしたが、5・3M高に堤防の高さが変更になりました。そに部位については、鉄筋を打ち込んで、上部を「接着」し堤防高をそろえるということになりました。学識者の見解では「強度的に問題はない」との説明でした。
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高知土木事務所の見解4 上部堤防の付けたし2_NEW
 2つ目は若松町工区の東西に箇所の未着工部位の説明がありました。高知土木事務所の説明では、「海側から支援物資を受け入れたり、市街地のがれき撤去などに必要な重機などを搬入するために「陸公」を建設する。」
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「陸こう」はステンレス製であり、普段は閉めている。点検時と災害時のみ開閉する。設置後の点検と補修は土木事務所が責任をもって行う。」とのことでした。

 3つ目は「耐震護岸堤防の6か所に階段を設置する」とのことでした。陸こうは荷揚げ作業などで、普段は開け、非常時に占めるものではなく、普段は荷揚げ作業などないので、閉めっぱなしなので階段をこしらえるというものでした、説明会には下知地区減災連絡会の役員会役員も含め70人の住民が来場していました。
高知土木事務所の見解5 階段_NEW2
 予定時間をオーバーした意見交換となりました。地域の合意は下知町内会連合会で行うことになりました。合意が出来た場合は、来年3月末には完工するとのことでした。

2019年7月 5日 (金)

下知ポンプ場の新設は喜ばしい 250人収容の公共施設


下知ポンプ場の建設1_NEW
高知市知寄町3丁目で、国道32号線南側沿いで、旧ヨドコウ展示場跡に、高知市上下水道局が新しい下知ポンプ場を建設するとのことでした。2019年6月29日(土曜日)に下知地区減災連絡会の役員会で説明を受けました。
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 着工は今年9月から、完成は2023年の3月末の予定です。説明は以下です。

「従来の隣接する下知ポンプ場は40数年経過している。新設ポンプ場の能力は従来の1・5倍です。」

「施設は耐震化仕様。設備は想定浸水深より高い場所に設置します。」

「外階段から屋上へ避難できるようにし、避難スペースは250人が収容できます。」とのことでした。
popoba kensetuyoteiti葛島歩道橋
 意見交換で「隣接する葛島歩道橋は、自転車横断用に斜路があります。斜路があれば足氏の弱い高齢者や車いす利用者も問題なく避難できます。葛島歩道橋とポンプ場の外階段を繋ぐことはできませんか?」と聞きました。

 「検討はしましたが、耐震構造のポンプ場の建物と、柔構造の鉄骨構造の歩道橋は振動波が異なるので難しいです。」とのことでした。

 数少ない公共施設の避難場所が出来ることはいいことです。浸水解消が早くなることも喜ばしいことです。

2019年7月 4日 (木)

2019年下知地区防災計画における高知市との意見交換課題


2019下知地区防災計画。高知市との意見交換会課題_NEW
 2019年6月28日に開催されました下知地区減災連絡会役員会にて承認されました。年に1回高知知との意見交換を下知地区防災計画における課題を実施することになっていました。「2019年下知地区防災計画における高知市との意見交換課題」は、坂本茂雄事務局長がまとめたものです。

 2017年3月に「下知地区防災計画」は3年間の下知地区での主に単位自主防災会のリーダー層の意見を集約し。高知市長に提出されたものです。現在全文が高知市役所災害対策部地域防災推進課のホームページで全文を読むことができます。

http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html(下知地区防災計画2017年度版)

 資料の中で(63ページ(12))と表記していますのは、下知地区防災計画2017年度版の項目についての検討課題です。地区防災計画を地域の中で取り組んでいった場合に、地域だけでは解決できない問題や、高知市との協議が必要な問題などが出てきました。その項目を表記しています。

 災害対策には、「命を守る」「命をつなぐ」「生活を再建する」段階があります。
 高知市下知地域の特性として、「海に隣接した海抜0メートルの軟弱地盤」「古い木造低層住宅が多い」「津波避難ビルも偏在し、少ない地域もある」ので、記述項目も「命を守る」項目が多く、ようやく「命をつなぐ」(避難所生活)について言及ができるようになっています。

 下知地区防災計画の最大の特色は「事前復興計画」です。地域の大災害を想定し、「命を守る」「命をつなぐ」「生活を再建する」事柄を可能な限り事前対策を行い、そのなかで基礎自治体の市役所との協議を行っていく必要があります。県や国との意見交換も視野に入れています。

 重要視している「コミュニティ分野」では、「小倉町おしゃべりカフェの支援と水平展開」「親子津波避難ビル巡りスタンプラリー(高知市津波SOSアプリのスマホの活用事例)」「高知市自主防災会連絡協議会による相互交流・事前交流による相互支援への取り組み」「昭和小・城東中学での防災教育の連携」などが出されています。

 ハード面での地域の安全面では、耐震護岸堤防(県)排水ポンプ場とデジタル防災無線が整備され(市)ましたが。地域全体のかさ上げなり、高台地区移転や、事前に災害復興住宅を建設するなどの段階には全くなってはいません。

2019年7月 3日 (水)

下知地区減災連絡会役員会

DSCN1021  2019年6月29日(土曜)ですが、下知地区減災連絡会役員会(森宏会長)が、下知コミュニュティ・センターで開催されました。役員会の前に県土木事務所と高知市所の説明と意見交換があり、予定より10分遅れの開会となりました。役員定数は38人で委任状出席を含めた出席者は31人で役員会は成立しました。


 


 議題は「下知地区防災計画についての高知市との意見交換の項目と進め方」について坂本茂雄事務局長から提案説明がありました。


 


 また事業計画の具体化については、「津波避難要支援者対策」の説明がありました。下知地区減災連絡会は高知市と協定を締結しました。実施する防災会や町内会は、名簿管理者と管理場所を決めて適切に管理することが伝達されました。


 


 防災訓練は、10月27日(日曜)に、二葉町、稲荷町、若松町、中宝永町防災会による下知コミュニティセンター全館を使用した避難所開設訓練、避難所運営訓練、避難所体験を実施します。
DSCN1022  防災講演会は日程が決まりました。下知コミュニティセンター


 


◎7月27日(土曜)18時30分より 


 


          「東日本大震災の被災地の今と復興の課題に備える」
          3月に現地を訪問され意見交換した様子を報告いただきます。
          講師 山本美咲(地域防災アドバイサー)
             橋村彩香・中山瑞希(高知市地域防災推進課)


 


◎8月25日(日曜) 18時より


 


          「避難行動要支援者と向き合うマインド」
           講師 温井恵美子(福祉防災コミュニュティ協会認定コーチ)


 


◎10月12日(土曜) 18時30分より


 


           「被災地の水産加工業 あれから5年」に学ぶ中小企業BCP
           講師 田中淳子(映像プロデューサー)


 


◎11月15日(金)  「国交省復興事前準備ガイドラインや県震災復興指針と地域が備えること」


 


            講師 国土交通省・高知県土木部・危機管理部・高知市都市計画部

2019年7月 2日 (火)

老後が不安だと減災対策をする余裕がなくなります。

老後が不安な国民は国(政府)を恨む
老後生活特集のの高知新聞記事_NEW  2019年6月22日の地方紙である高知新聞の記事。例の「2000万円報告書」にも関連した取材されたなかで記事が書かれています。


 


金融庁「2000万円」報告書 「公助より自助」加速


 


県民「老後不安だらけ」 専門家「年金抜本議論を」


 


 今どきシニア世代(私もその1人)の「1番の関心事」は、「老後」問題と、年金問題であると思います。年寄りになれば、病気も併発します。医療費負担もあります。身体機能が低下すれば介護の問題も出てきます。1番不安なのは「年金支給だけでは到底生活できない。」のではないかという不安を、金融庁の「2000万円」報告書で高齢者各位は持ちました。


 


 まして2004年から「物価や賃金の伸びより、年金支給額を低く抑えるマクロ経済スライドが導入され、厚生年金支給額は、現役時代の収入の62%から50%に引き下げられました。(でもそれはとても恵まれた人たちの話。地方公務員などです。)


 


 ざっくり行きますと、現役時代500万円の年収のあった人が仕事をリタイヤし、厚生年金だけで生活すると250万円で生活しないといけないです。現役時代より生活の規模を半分に縮小しないといけない理屈です。リタイヤ世代になると収入の道も限られ、アルバイトも難しくなります。


 


 金融庁の試算では、それでも65歳の夫婦が30年生存して95歳まで生きると,約2000万円足らないですよ。年金と預貯金だけでは生活出来ないから、自己責任で現役時代から投資信託など、金融資産を形成しておいてください・という趣旨なんでしょう。


 


 しかし記事にあるように「投資信託などはお金持ちがするもの」であり、貧乏人は始めからできません。また金融庁のモデル事例は、地方公務員のように「恵まれた環境にある」人であり、年収の低い人は対象になっていません。


 


 国民年金は満額で月額6万5千円程度です。記事には63歳の人は懸命に働き、子育てし預貯金がほとんどない状態で年金支給額は5万円。コンビニのバイトで8万円。奥さんも働いてはいますが、子供の学費がかかって大変だとか。


 


 50歳の男性は10年間コンビニを経営していたが、奥さんが病気になり、子供の大学費用もかかり、年金保険料を払いない時期もあったとか。現在は転職している。家のローンもあり「老後は不安だらけ。体が続くうちは働く」とか。


 


 金融庁の「報告書」よりはるかに厳しい生活の実態がレポートされています。わたしの場合も「老後」は不安だらけ。でも今は目先の仕事のことで精一杯。病気しないように健康で働き続けます。


 

2019年7月 1日 (月)

下知防災・減災まち歩きで気が付いたこと

 今までにも、学識者の方や報道関係者の方、遠隔地の防災会の人達や、JICAの防災担当の人達を海に隣接し海抜0メートルの我が二葉町内や近隣町内のまち歩きをしてご案内していました。昭和小の子供たちの下校時間に、下知地域の津波避難ビルを案内し、説明したこともありました。
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 あらためて散歩がてら下知まち歩きをしました。ますは二葉町・若松町の境目にある稲荷神社東隣に立っている高知市役所のアナログ行政無線の拡声器です。いつも音が割れ、何を言われているのかわかりません。
堀川耐震護岸堤防
 若松町の堀川岸壁に県高知土木事務所によって作られた耐震護岸堤防。高さは5・4M。近づくと威圧感があります。堤防だけは液状化対策をしているとか。地震では、倒壊しないとのこと。堤防が途切れた場所が2か所ありました。土木事務所の説明では「陸こう」を建設するとか。
力行予定地
 「陸こう」は、高さが堤防と同じで普段は占めているとか。金属製で波の力にも耐えられるとか。港湾作業で開け閉めするのではなく、災害後に開けて下知地区のがれき処理を海側から船舶で行うために、重機などを上陸させ、復古・復旧工事促進のためにこしらえるそうです。効果が果たしてあるのかわかりません。

 またこの道路(市道で通称海岸通り)と、並行している県道宝永町桂浜線は、近年道路交通量が格段に増加しています。県有地である堤防付近に、2か所程度津波避難施設を建設すべきです。隣接する二葉町と若松町の「津波避難ビル」と「地区指定津波一時退避場所」は、地区住民対象です。通行車両の人達を収容する余裕はありません。公共施設として建設すべきでしょう。
地盤低い
 通称海岸通りの海抜は。1・3M。市街地は海抜0メートル。地域内市街地でも「段差」があります。昭和の南海地震(1946年12月21日)でもこの道路は浸水しませんでした。堤防の役目をしました。

 稲荷町へ歩いていきますと、高知県高知土木事務所の建物があります。この施設も公共の津波避難ビルになっています。外階段がり、災害時に足でけ破れば、建物に避難できるようになっています。
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 知寄町3丁目に葛島歩道橋があります。この歩道橋は階段だけでなく、斜路があり自転車をついて昇降できるようになっています。歩道橋は高さが5・3Mぐらいあり、橋梁メーカーが建築しているので耐震性もあると思います。
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 葛島歩道橋に隣接して、市が買収した土地があります。この場所に2022年の完成を目指して、排水ポンプ場ができりとのことです。その建物も屋上部が津波避難ビルになります。私案ですが、このポンプ場の建物(高知市)と葛島歩道橋(国・国土交通省)を繋ぐ歩道橋を作れば、双方でかなりの人数を収容できる津波時の意避難施設ができます。
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 電車通り(国道32号線)北側を歩行しています。途中知寄町2丁目のちより街テラスビルには「災害緊急時 一次退避場所」の看板があります。心強い民間協力ビルです。
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 知寄町1丁目には、国土交通省の標識ポールには、「ここは海抜0メートル」の表示があります。宝永町歩道橋を渡り、二葉町へ戻ります。こちらの歩道橋も5・3M程度あり、津波避難施設になりえます。二葉町歩道橋(国道56号)も同じです。これも私案ですが、道路管理者である国土交通省が、静岡県吉田町にあるような「歩道橋型津波避難退避施設」をこしらえるべきでしょう。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-03c9.html

(静岡県吉田町の津波避難ビル型耐震歩道橋)
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 昨年NHK高知放送局から取材を受けました。それは「二葉町では幹線道路から浸水時通行車両に乗っていりう人たちが、沿道の津波避難ビルに殺到したら津波避難ビルの収容人数を超えてしまします。なんか対策はされていますか?」とのことでした。
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 私は「そもそも津波ビルというのは、夜間人口をベースにして、地域住民の浸水時の一時退避場所として、ビル所有者と防災会が交渉し、避難協定書を締結してこしらえたものです。道路通行車両についての避難対策は道路管理者にあります。市と県と国にそれぞれあります。道路管理者が静岡県吉田町のような、津波避難ビル型の耐震歩道橋を建設する義務があります。」と申し上げました。

 国や県も耐震護岸堤防をこしらえて終わりではなく、市街地の住民、通行車両での県民の安全も考えていただきたいと思います。

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