田植え体験をさせていただきました。
2019年5月27日(月)ですが、お休みをいただきまして仁淀川町長者へ行きました。荒木三芳(二葉町自主防災会副会長)さんと大﨑修二(日の出弥生防災会会長)と3人で行きました。
途中荒木さんが「田村かぶ」を買いたいと言いますので、仁淀川町田村にあるいなかのコンビニおしおかの店舗に立ち寄りました。オーナーの押岡さんによりますと「閉店はしましたが、辞めるに辞められないです。社協関係の弁当だけ請負をしています。」とのことです。「田村かぶの種は8月のお盆過ぎ(8月20日ごろ)に入るので荒木さんところへ郵送します・」ということになりました。
そして長者のだんだんの里へ到着しました。今日は休み(月・水・金はお休み)でしたが、請け負いの仕事をされているらしく、荒木さんが電話して「星ヶ窪カレー」を予約していただきました。田植え体験は午後2時から長者小学校の5年・6年生と一緒にすることですので、その前に遅い昼食を食べました。とても美味しいです。アメゴの天ぷら(3回揚げています。3回揚げると骨も柔らかく、頭も尻尾も食べられます。)もカレーと一緒に食べました。
長者小学校は先生と一緒に20人ぐらいの団体。屋外授業です。その場所より上の場所にだんだんクラブの西森直孝さんが田植えの段取りをしていただきました。3人で田植えをしました。わたしは久しぶりの体験です。
田んぼの泥土がぬかるみまとわりつく感じで心地よいですが、前にはなかなか進めなくて苦戦しました。長者小学校は1時間でおわりましたが、同じ面積を3人で田植えしていますので、1時間半はかかりました。終わると湧き水で足と手を洗いました。長者は水が豊富にありますね。西森直孝さん大変お世話をおかけいたしました。
私は土曜日に1日夜須の海で「海の散帆」で遊んでいましたので、全身筋肉痛で苦戦しました。田植えはいい運動でした。作業が終わりますと、お世話をいただきました西森直孝さん、段々の里のオーナーの大野さん、荒木さん、大﨑さんでおしゃべりをしました。まったりしたいい気分でした。
今後は稲刈りや脱穀の時期にお伺いしたいと存じます。
今年の「長者キャンドルナイト」は、11月2日(土曜)と聞きました。下知の有志で駆け付けたいと思います。
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