地域防災とどう向き合えばいいのか
2019年の年明け早々に、早くも「オーバーワーク」状態になってしまいました。仕事・地域活動の情報が、今の自分の容量をはやくも超えてしまいました。今までも懸命に奮闘してきましたが、現実は海抜0メートルの軟弱地盤の上に自宅と事務所があることになんら変化はありません。
地域間交流にしても、行政側の関与はなく「見捨てられた」ままになっています。あまりに変わらない現実に、うろたえていることもまた現実です。
「自分の位置まで這い上がってこい!」と言うのではなく、自分が地域住民のところまで、去年は降りて行き、二葉町総合防災訓練を企画し、運営もしました。好評でありました。でも総括は出来ていません。つくづく自分の能力のなさにあきれています。
海の散帆に脊椎間狭窄症で、昨年10月から行けないのが辛い。老師の整体で随分回復しました。自分も努力しています。頑張って克服をします。海からエネルギーをいただければ乗りきれます。あと1歩のところまで来ました。
« 早くも煮詰まっています。 | トップページ | 海抜2Mのマンション建設ブーム »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 潮江南地区の地域力は凄い(2021.02.26)
- PWJと高知市との災害時支援協定を締結(2021.02.23)
- 今年度は内向きの地域活動になりそうですね。(2021.02.17)
- 東松島市の成功事例に学べ(2021.02.15)
「ユニバーサルな防災・減災対策」カテゴリの記事
- 2021年度の防災部会の方向性と施設整備計画について(2021.02.28)
- 潮江南地区の地域力は凄い(2021.02.26)
- 二葉町町内の消火器BOX(2021.02.24)
「市民目線での減災対策」カテゴリの記事
- 2021年度の防災部会の方向性と施設整備計画について(2021.02.28)
- 潮江南地区の地域力は凄い(2021.02.26)
- 市民とつくる防災フォーラム(2021.02.25)
- PWJと高知市との災害時支援協定を締結(2021.02.23)
「危機管理の意識」カテゴリの記事
- 2021年度の防災部会の方向性と施設整備計画について(2021.02.28)
- 多様性のある委員がいる徳島県復興指針検討委員会(2021.02.27)
- 潮江南地区の地域力は凄い(2021.02.26)
- 言葉だけ似ている高知県庁主導の「事前復興計画」(2021.02.16)
コメント