地元代表・県議の坂本茂雄さん
地元代表の県議会議員である坂本茂雄さん。先日ご自身が執筆し発行されている「坂本茂雄・県政かわら版 2018年晩秋号 58号」を先日持参されました。ともに地域で下知地区減災連絡会(森宏・会長)で活動しています。坂本茂雄さんは事務局長であり、私は副会長です。下知地区減災連絡会の広報「広報・下知減災」も発行されています。
「坂本茂雄・県政かわら版」も58号になります。今回は9月定例県議会の審議や採決された補正予算の記述がありました。県議会での一問一答では「南海トラフ地震対策・暮らしやすさの支援で質問」をされました。
「臨時情報対策」「要支援者対策」「避難所・仮設住宅の確保対策は?」「避難所におけるスフィア基準」「トイレのバリやフリー化」「防災立県構想で取り組みの加速化を」とあります。坂本茂雄さんは、地元下知地域で減災活動を実践し、東日本大震災の被災地も11回(うち8回は自費負担にて)訪問されていますので、県議会での坂本茂雄さんの「質問」は、回答する知事以下県執行部や担当部署部長も真剣に真摯に答えなければならないですね。12月定例会でも質問されるようです。
県政かわら版を58回発行され、県民との対話集会である「県政意見交換会」も初当選(2003年)以来68回開催されておられます。街頭に立たれて手を振る議員もいますが、坂本茂雄さんのように「県政かわら版」という広報紙の発行や、「県政意見交換会」の県民対話集会をきちんと継続的にされている議員を他には知りません。
懸命に「地域活動」をされ手を抜かない坂本茂雄さん。来春4月は改選期。5期目をめざします。本人曰く「出遅れ気味で焦っている。」そうですが、地元住民は支持政党・党派や世代を超えて坂本茂雄さんを支援すると思います。
11月22日も「坂本茂雄後援会事務所開き」が開催されました。当日は多士済々の人達が坂本茂雄さんの激励に来ておりました。選挙は最後まで何が起きるかわかりません。これほど真摯に真剣に地域のために毎日頑張っている坂本茂雄さんを地域は見放すことはないと思います。
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