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2018年10月17日 (水)

西郷どんの高知での痕跡

高知市中之島地区の東九反田公園。この中之島という小さな半島は、堀川と鏡川に挟まれた低地の陸地。海抜は2M足らず。その昔は海運や船が着眼していたのでしょう、歴史的な資源も「転がって」おります。

 母(92歳)が通所しているデイ・サービス施設の近くにある東九反田公園。今はひなびた小規模公園ですが、その昔は開誠館があり、憲政記念館もあったようです。建物は取り壊され、小さな児童公園になっています。
開誠館跡。西郷。木戸・板垣
 明治の初めここにあった建物に、西郷隆盛と木戸孝允、板垣退助らが新政府の運営について話し合いをしたと石碑に書いてありました。それを偲ぶ、追体験する建物は既にありません。
西郷来訪
 大きな石造の憲政記念の碑もどうしてこの地にあるのかわかりません。高知県の観光業界は「幕末維新博」であるとか「明治150年」とか、まくし立てていますが、西郷どんが高知に足を踏み入れた場所が、あまりにあっさりと「石碑化」しているのは残念です。
憲政記念碑

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