災害対策ー大腰筋を鍛えよう
日本経済新聞2018年5月30日号の記事は注目。「腰を使って塗装の走り」「週1時間体幹を鍛える」とありました。小林寛道東京大学名誉教授の開発した「足が速くなるマシン」だそうです。
「アニマルウォークマシン」と呼ばれる器具は、「骨盤の動きを高め、インナーマッスルを活性化する働きがある」効果があるとか。是非とも体験したいものですね。インナーマッスルという体の奥にある筋肉を鍛えるのはなかなか難しいですから。
「大腰筋」という上半身と下半身をつなぐ役割がある大事な筋肉です。この筋肉を鍛え強化することが、アスリートだけでなく高齢者の健康寿命の維持と長期化に役立つそうです。
私の場合、ディンギーで「海の散帆」をしています。艇に座っているだけですが、不安定な海の上でバランスを取るために、足腰と手を使う全身運動をしていますので、一種の体幹トレーニングをしているのではないかと思います。
こういうマシンは各スポーツジムや公共の体育館などにも導入していただきたいですね。
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