津波避難訓練IN・夜須
2018年6月2日ですが、母(92歳)をディサービスへ送り出したらすぐに出るつもりが、メールで問い合わせがありました。処理して出たら夜須へ着いたら浜の掃除は終わっていました。
津波からの避難訓練を、主に高知大学ヨット部とジュニア・ヨットクラブとでやると言うことで、海の駅クラブ2階デッキで井土コーチが概要を説明していました。
「香南市の防災無線は海でも良く聞こえる。また各人防水携帯を持つように。大学生は救命ボートには無線を必ず携帯すること。チャンネル合わせもしっかちとするように。」
「また大津波警報が出たら。デッキにこの吹流しを掲揚します。ただちに陸へ上がり高台や津波避難タワーに避難すること。」との説明がありました。
続いてヤッシーパーク内の津波避難タワーの確認に行きました。みんな元気者ですので走って行きました。老人はのろのろと歩いて行きました。海の上からこちらが近ければ避難することです。
風が弱い時は救命ボートで曳航する訓練もしないといけないですね。
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