堀川耐震護岸工事もたけなわ
今年度(3月末)までの高知市堀川の耐震護岸工事。業者による「工事ニュース」では4月22日までの延長になったようです。
陸上部(若松町工区)では埋設鋼管の上部に鉄筋コンクリートで護岸堤防を建設中。高さが予想より高くなりました。対岸の景色が見えなくなりました。
海上部(二葉町工区)も鋼管打設部の上に護岸堤防建設工事もhじまっているようです。説明ではL1想定(昭和南海地震程度であれば、下知地域の浸水被害は防がれるとの事ですが、どうなることでしょうか。
従来の屏風堤防よりは安全なようです。
« 第7期見守り委員会が終了 | トップページ | 地区防災計画学会で申し上げたかったこと(その2) »
「南海地震関係」カテゴリの記事
- 阪神大震災26年目のミニ慰霊祭(2021.01.21)
- 阪神大震災26年目の追悼の集い(2021.01.10)
- 事前復興計画事業推進への追い風?(2021.01.09)
- 防災テスト放送をしました。(2020.12.23)
- 地盤カルテで下知は最悪(2020.12.21)
「耐震護岸工事」カテゴリの記事
- 下知地区の特性をよく理解し、生活しましょう。(2020.12.25)
- 山も海も危険が多い高知県(2020.12.11)
- 7年ぶりの岡村眞先生・南海地震講演会(2020.10.07)
- メンテナンスを促進する仕組みと予算の裏付けを望む(2020.10.06)
- 「浸水しない家」に期待したい(2020.09.13)
「高知県土木部」カテゴリの記事
- 県道改良工事でテトラ投棄?(2020.12.29)
- どうして開口部を県は塞ごうとするのか意味不明?(2020.12.20)
- 濵田高知県知事と防災(2020.12.03)
- 「浸水しない家」に期待したい(2020.09.13)
- 昭和南海地震の写真(2020.08.30)
コメント