最近のトラックバック

カテゴリー

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

« 国のテコ入れで事前対策をするしか低地の市民は救われない | トップページ | 4県連携自主防災組織交流大会 »

2018年2月 4日 (日)

五台山市民農園へ行きました


DSCN2591_R
 2月初めての五台山市民農園。午前7時に三石にある五台山農協婦人部の良心市で野菜を買いました。ミニトマト3袋とネギを購入しました。寒いので露地物の野菜の出来が悪いねと出品者のご婦人たちは言われていました。
DSCN2592_R
 それから登坂し農園を見ました。玉ねぎは成長しています。今回はジャガイモを植えたいと思っています。父(98歳)の入院の関係などでなかなか時間が取れないですので。
DSCN2593_RDSCN2594_R
 下段の屋外簡易避難所については、徐々に整備していくことに。一度は体験宿泊しないといけないでしょう。年寄りですので「寒さに弱い」ので現状では躊躇しています。

 理想ですが「屋外避難所体験施設」をこしらえてみたいもの。テントかバラックで出来ないものでしょうか。「時間がない」「お金もない」状態。しかし南海地震は迫って来ているし、L2想定では7・5万戸の住宅需要に対し、2・2万戸の住宅しか高知県はッ確保できていません。
DSCN2598_R
 残りの5・3万戸(1世帯2人として)10万人強の高知県民は高知県内で避難生活が出来ないのです。県外で避難生活を10年しておれば、高知へ戻る理由は、特に現役世代ではなくなりますね。

 スチロール・ハウスやトレーラー・ハウス、ゲルなどの構想は大きいですが、真剣に「滞在型避難所」を自前でこしらえることも必要ではないかと思います。そうした拠点がないと下知地区の再建・再興は難しい。

« 国のテコ入れで事前対策をするしか低地の市民は救われない | トップページ | 4県連携自主防災組織交流大会 »

五台山2次避難構想」カテゴリの記事

五台山2次避難所構想」カテゴリの記事

五台山・市民農園」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 五台山市民農園へ行きました:

« 国のテコ入れで事前対策をするしか低地の市民は救われない | トップページ | 4県連携自主防災組織交流大会 »