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2018年1月31日 (水)

超高齢者の避難は難しい

 私事で超高齢者の父(98歳)が、慢性腎不全・心不全で日赤へ19日に緊急入院しました。ICUで緊急透析を2回実施。救急状態は脱しました。つくづく思うのは、超高齢者の避難誘導は難しく、困難であることを思い知りました。

 高度医療も平時であればこそ有効です。非常時に医療トリアージになれば、超高齢者なので最優先はされません。父と子供をどちらを助けるのかという選択を迫られたら、家族としても「席を譲る」しかないです。

 やはり最初から地震・津波・浸水のない場所にいないと駄目であることを思い知りました。

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