広田一さんを励ます会
2021年10月17日の高知市三翠園ホテルでの「橋本大二郎さん講演会」は、2部構成になっていました。第1部は「広田一さんを励ます会」でした。
司会進行を斎藤朋子さん(香南市議)がされていました。まずは広田一後援会会長の町田貴さんがご挨拶されました。
「コロナ禍でこのような会合はここ2年間出来ませんでした。私は広田一さんの後援会長は参議院時代の12年、衆議院の4年合計16年やっています。
広田さんは若いですが政治家として25年のキャリアがあります。まだまだ高知のために活躍していただかないといけないです。」
続いて武内則男さん(前衆議院議員・立憲民主党高知県連会長)が挨拶されました。
「講演をなさる橋本大二郎さんは最初の選挙の時、私の労組時代の上司が社会党の選対委員長であり、わたしが橋本さんの選挙に派遣されました。あの当時は選挙と言えば動員が当たり前の時代。しなくてもあっというまに集会では人は集まりました。」
「98豪雨災害時にたまたま上司の送別会でアルテックでご一緒していました。終わると橋本さんはその足で高知県庁へ行かれすぐに災害対策本部を立ち上げられました。
また私が県西部の出身です。私の後援会会員の65%は2区のエリアです。広田さんに負けずに頑張ります。」
上田周五さん(県議)は「橋本大二郎さんは知事時代には柔軟な発想で驚きました。最大の功績は高知工科大学をこしらえたことでした。多くの優秀な人材が集まるようになりました。
また1・5車線整備も国に提案されました。広田一さんも同様に柔軟な発想をされて活躍されています。」と言われました。
広田一さんは「最大の危機は、自民党内閣がコロナ対策をきちんとしなかったことです。私たちはコロナ対策の法案を31作成し国会に提出しています。自民党は総裁選挙をだらだらと1か月もしたのに、ろくに国会審議をしませんでした。」
「コロナ同様に南海トラフ地震対策も重要課題です。またわたしは安全保障政策を担当し、防衛問題を担当してきました。
私たちはただ批判しているだけの野党ではありません。」
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