第10回下知地区地区防災計画検討会
2017年10月5日に下知コミュニティセンターにて、第10回下知地区地区防災計画検討会が開催されました。一昨年から下知地区防災を始めました。今回はアドバーザーの鍵屋一先生と、大槻知史高知大学准教授、山中晶一さん(高知市ではコア・メンバーです。
今回は「揺れ対策」のまとめをするための検討会です。森宏下知地区減災連絡会会長のあいさつがあり、事務局長の坂本茂さんより「揺れ対策部会」の経過報告が行われました。下知地域の単位自主防災会の今後の行事(避難訓練等)を説明しました。
アドバイサーである鍵屋一先生は、最初の導入部で必ず体操をされます。それがチャンネルの切り替えになります。
まず「誰が逃げろと伝えたか?」では、家族は1位。2位が近所・友人。3位は福祉関係者でした。
また地域に防災事業を盛り上げようと言う気分もあります。それを実現するためには、専門家の立場でのアドバイスが必要です。
班分けでは、活発な意見が出されました。今後の分析が楽しみです。
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