毎日新聞記事を読んで
2017年7月31日付の毎日新聞の目を引く記事がありました。まず1面トップ記事は、「PKO変る任務」「平和維持から武力制圧へ」です。
見出しの通りでPKO活動が、平和維持の警察的活動から、軍事行動に変貌していることに驚きました。専守防衛で長年やってきた自衛隊が対応しきれないのは当たり前です。海外での軍事行動意外に平和への貢献活動があるのではと思います。
11面の記事は、長野県の松本深志航行が、「学校の音 対話で解決を」「生徒と住民が協議会」という記事に注目しました。
「災害時学校は避難所になり、地域住民が集まって支え合う場になる。学校と地域が対話を通じて課題に向き合い、関係を結び直していく集まりになる」とあります。
事前の防災対策を実践しています。素晴らしい試みであると思いました。
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