浦戸湾三重防護・耐震護岸工事について
2017年5月18日に、「浦戸湾3重防護」に関する工事担当者に面談を求め、資料をいただき少し話をしました。国側は国土交通省四国整備局・高知港湾空港整備事務所海岸課課。高知県高知土木事務所を訪問しました。突然の訪問にも関わらず真摯に応対いただきました。工事現場の視察や、事業概要説明会の可能性について聞きました。
やりとりをまとめてみました。
1)国直轄の工事は、始まったばかりです。設計段階のものもあり今すぐ見れる状態にはない。来年あたりなら高知新港周辺(種崎外縁)は見学可能でしょう。
2)県管轄の工事は、高知土木担当の若松町工区の耐震護岸工事が佳境を迎えています。事前に申し込みをいただいたら見学や事業説明会は可能です。
3)堀川の堤防などは、当初計画より約1M程度高さを高くする設計変更を行っている。堤防が地震による地盤沈下や液状に耐えられる護岸であるそうです。
4)三重防護が完成するのは、平成46年(2034年)頃です。完成すれば、L1想定の地震(昭和南海地震程度)による低地市街地の浸水被害は相当低減化されるとのこと。
南海トラフ地震も「30年以内に70%の確立で起きます。」と言われ出してもう5年ぐらい経過しています。また熊本地震が起き、発生が早くなるのではないかと言う地震の専門家で言う人もいます。となると「20年以内に」と言い直さないといけないと思います。
南海地震が起きる前にすべての耐震護岸工事が終了していただきたいと思います。
« 浦戸湾3重防護の高知新聞記事 | トップページ | 最高の海の散帆 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 輪島朝市の再興モデルは閖上朝市(2026.01.17)
- 「被災したあなたを助けるお金とくらしの話」を読みました。(2026.01.16)
- 広報下知減災37号です(2026.01.15)
- 二葉町町内会不燃・資源仕分けステーション(2026.01.12)
「南海地震情報」カテゴリの記事
- 阪神大震災から31年ミニ慰霊祭に関与し思う事(2026.01.18)
- 「被災したあなたを助けるお金とくらしの話」を読みました。(2026.01.16)
- 地震で傾く基礎のリスク(2025.12.18)
- 自民党総裁選挙は「ようやく」終わりました。(2025.10.07)
「国政との関連」カテゴリの記事
- 中国はなぜ台湾包囲の大規模演習をするのか?(2026.01.09)
- 日本人が「親米」である理由は、ハリウッド映画の役割大でした。(2026.01.07)
- 浦戸湾1周ウォーキング完歩しました。(2026.01.03)
- 県政かわら版77号(2025.12.25)
- 地震で傾く基礎のリスク(2025.12.18)
「耐震護岸工事」カテゴリの記事
- 2025年総合防災訓練の反省点・課題と希望(2025.10.30)
- 映画「宝島」を見に行きました。(2025.09.23)
- 2025総合防災訓練ポスター(2025.09.15)
- 海上都市構想には大賛成(2025.02.18)
- 行政は早く防災専門部署をこしらえるべき(2024.09.20)
「高知県土木部」カテゴリの記事
- 映画「宝島」を見に行きました。(2025.09.23)
- 2025総合防災訓練ポスター(2025.09.15)
- 仁淀川町防災キャンプはとりあえずは大成功(その1)(2025.08.28)
- 2拠点居住推進を邪魔する妄言(2025.07.20)
- 2地域居住の推進の手引き(国土交通省)を読みました。(2025.07.17)
「津波避難施設について」カテゴリの記事
- 被災者支援ソーシャルワーク研修(2025.12.15)
- 完全な「容量オーバー」です。(2025.12.13)
- 2025年総合防災訓練の反省点・課題と希望(2025.10.30)
- 2025年津波避難ビル巡り(2025.10.23)
- 映画「宝島」を見に行きました。(2025.09.23)
「高知県政」カテゴリの記事
- 2016年のスタートです。(2026.01.01)
- 2025年の重大な出来事(個人の独断の重大事)(2025.12.31)
- 県政かわら版77号(2025.12.25)
- 2025年総合防災訓練の反省点・課題と希望(2025.10.30)
- 映画「宝島」を見に行きました。(2025.09.23)


コメント