あらためて下知地区は海抜0メートルの低地の市街地ですね
2017年5月22日は、自転車で午後からは集金に廻りました。地元の二葉町は海抜が低い。海抜0・3メートルです。大通りで土佐電鉄が走行している国道32号線の知寄町1丁目は海抜0メートル表示です。
昭和小と毛山病院の間を流れる溝。1946年の昭和南海地震の時は、勢いよく海水が流れ込み、橋の欄干にぶつかって高く水柱が上がったと岸田康彦さん(85歳)に証言していただきました。
弥生町の住宅街は、江ノ口川の堤防より低い場所に建てられています。改めて地域の低さを思い知りました。
弥右衛門地区はこの10年ぐらいで区画整理され、新しい家屋がどんどん建っています。しかもここも低地であり、海抜2メートル以下です。
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