無念・仁淀川町長者での田植え体験は26日に延期、
2017年5月24日(水曜)は、休暇を取り、仁淀川町長者地区での田植え体験事業に参加しました。主催のだんだんクラブさんのご都合で平日の開催となり、主体は長者小学校の児童たちです。
今回は平日ゆえ4人の参加(荒木三芳さん・大崎修二さん、吉川真由美さんと私)となりました。朝8時に出発しました。お天気はどん曇りで雨も心配でしたが、朝はいの町までは曇天で雨は降っていません。
もうすぐ仁淀川町へ入るというところで、だんだんクラブの世話役をなさっている藤村吉男さんから午前9時半位に電話がありました。
「すみません。長者は雨が降り出しています。温度も低く、予想ではかなり降るということです。長者小学校側の判断で、田植え体験は、同じ時間帯で26日(金曜)に順延となりました。」ということです。金曜日はまことに残念ですが、父(97歳)の通院日ですので、私は参加出来ないことになりました。
皆気を取り直して、池川にある439交流館で買い物をしました。わたしは仁淀川町名物の「いり餅」と味付けこんにゃくを買いました。他の同伴者は野菜やらお菓子やら、こんにゃくやらいろいろ購入しておりました。
田植えが中止になりましたので、池川からほど近い(車で10数分くらい)の用居(もちい)地区の、奥さんの実家に里帰りをされている黒岩博さんにお電話し、あつかましくも4人でおしかけました。
茶摘みしたお茶を「加工」する場合に使用する機械を見せていただきました。
しとしとと雨が降るお天気となりました。黒岩さんは、家屋周りの樹木の剪定をされていましたが、雨で作業をお辞めになっていました。5月の初めに家屋近くの茶畑で茶摘みしたお茶を奥さんがいれてくれました。
大変美味しくいただきました。用居の集落も近所は2世帯だけとか。かつては小学校も中学校もありましたが、廃校になり、ディサービスなどの介護サービスも池川町のほうから送迎にきているようです。買い物も池川までいけないといけないそうです。
帰りに池川茶園へ行こうということになりました。そこで抹茶のソフトクルームを食べました。私は仁淀川ラスクを購入しましたが、他の人達は茶畑プランやら新茶を購入されていました。
雨で中止は残念ですが、自然相手ですので仕方がありません。
仁淀川町は雨が多い所ですね。とくに長者地区は。結構降ったようです。帰り際にいの町の中心街へ道が乾いていました、降ってはいません。高知市へ戻り西の空を見ますと暗がっていました。
夕方は下知コミュニティ・センター運営委員会の総会と懇親会です。帰宅したら背広(今年は4回目)で出掛けます。
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