戦争も事前防災対策が必要
先日アメリカ軍がシリアの軍事施設を標的に、巡航ミサイルを撃ち込みました。名目は「シリア政府が戦闘中に毒物入りの液体をばらまいているとか。子どもたちがぎせいになったのはそのせいであると。
シリアと北朝鮮は仲良しであり、相互交流をしています。最近北朝鮮が盛んにミサイルを発射しているのは、ミサイルなども「商談」に使用している事と存じます。
「火遊び」しているうちはまだいいいんです。アメリカが軍事的に挑発して「北朝鮮」への軍事行動を起こしたら、即日本各地にある在日米軍基地は北朝鮮に攻撃されることでしょう。原発施設も攻撃されると思います。
もしも伊方原発が攻撃され、損害をうけたら、大きな原発災害になる可能性があります。それはプルトニウムという毒性の強い燃料を使用しているからです。隣県の高知県も影響は免れません。
軍事独裁国家というものは、敵対している諸国が脅しをかけ、経済制裁をしても軟化することはありせん。むしろ戦意は上がり危険な暴発行為に走ります。
もしもの原発災害に対処することも事前減災対策では必要と思います。
« 「歩けなくなる人」その兆候と対策 | トップページ | 浮体構造物(浮体式人工地盤)が下知を救う »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 防災士会高知市長表敬訪問(2024.10.12)
「原子力災害」カテゴリの記事
- 紙媒体二葉町防災新聞10月号(2024.10.05)
- 石破茂氏が自民党総裁に(2024.09.27)
- 政治空白は許されない(2024.09.25)
- ようやく福島原発で燃料デブリの取り出しが始まりました。(2024.09.14)
「危機管理の意識」カテゴリの記事
- 防災士会高知市長表敬訪問(2024.10.12)
- 選挙区では野党統一候補出ないと勝ち目はない(2024.10.09)
- 紙媒体二葉町防災新聞10月号(2024.10.05)
コメント