最近のトラックバック

カテゴリー

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

災害情報サイト・地震・台風など

行政の防災情報

無料ブログはココログ

市民サイドの防災情報

フォト

« 父(97歳)の歩行訓練 | トップページ | 下知連携協・2016年忘年会 »

2016年11月22日 (火)

二葉町工区・耐震護岸工事

Photo

(工事前の二葉町工区。屏風のような薄い高潮堤防があるだけです。耐震性はない堤防です。)
_r_22


_r_23


_r_24


_r_25


_r_26

 2016年9月から二葉町工区の耐震護岸工事が始まりました。施主は高知県土木部高知土木事務所です。陸上部が大半の隣町の若松町工区と異なり、二葉町工区は、すべて」海側に鋼管を埋め込み、その上に護岸を建設する工法です。
Wakamatyou2


Photo_2

(若松町工区・東側の海での耐震護岸工事)
 若松町の東側地区で、青柳橋西詰付近は海側に耐震護岸堤防が建設されていました。それと同じでしょう。

 陸上側に若松町のように建設資材を置くスペースがないので、大きな工事用の台船がやってきて工事が行われています。詳細は近づけないのでわかりませんが、クレーンで鋼管を吊り上げ、油圧のサイレントパイラーで27メートル鋼管を埋め込むようですね。。
Photo_3


_r_27

 コンクリートも採石も海から運搬し、耐震護岸を建設するようです。来年3月には完成予定です。いわゆる「インプラント工法」での耐震護岸工事。堤防が鋼管で粘り強く鳴り、液状化で崩壊したり、津波で崩壊しにくくなるとのことです。
Photo_4


« 父(97歳)の歩行訓練 | トップページ | 下知連携協・2016年忘年会 »

南海地震情報」カテゴリの記事

耐震護岸工事」カテゴリの記事

高知県土木部」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 二葉町工区・耐震護岸工事:

« 父(97歳)の歩行訓練 | トップページ | 下知連携協・2016年忘年会 »