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2016年10月 2日 (日)

第6回高知市下知地区防災計画検討会

 第6回高知市下知地区防災計画検討会は、2016年9月27日(火曜日)午後6時半から下知コミュニティ・センターで開催されました。今回の検討会には、昭和小の教員が5人参加、津波避難ビルの所有者や管理人、地域内の企業、事業者なども参加、高知市地域コミュニティ推進課から3人、県議の加藤漠氏も見学に来られました。
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 初参加の人も多く、60人の参加がありました。坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長から西沢雅道さん(内閣府大臣官房付・福岡大学法学部准教授)の紹介がありました。内閣府時代に平成23年に策定された地区防災計画の「生みの親」の方です。
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 初参加の人も10数人おられるので、昨年よりのアドバーサーである鍵屋一さん(跡見学園女子大学教授)から、昨年度の経過と振り返り、下知地区がとりくんでいる「事前復興計画」の意義についてわかりやすく解説いただきました。
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「大災害の直後に、地域の再建、再興について落ち着いて話し合いが出来るのかと言えば難しい。災害が来る前から地域の事を立場の異なる人が集まり、意見交換し、あるべき姿をまとめることはとても大事なことです。」

 鍵屋一さんから東日本大震災の地震の揺れの記録も見せていただきました。震度5強から6弱の揺れだそうですが、軟弱地盤の沿岸部の揺れは強烈。南海トラフ地震は、6強か7と言う揺れはそれ以上であると言う説明がなされました。

「これからの防災は、損失を減らす防災(応急対策)から、「魅力増進型」の防災へ。(事前復興により)日常から人や地域の魅力づくりを進めながら、災害時にも安全安心な取り組みができます、」

「事前復興計画のコンセプト。いのちが助かるだけでは十分ではない。生き続けたくなるまちづくり重要。南海トラフ後のまちづくりを見据えた事前復興計画でなければならない。昨年平成27年の検討委員会で得られたコンセプトは、「こどもたちが伸び伸びと遊べるどこか懐かしいまち、下知(仮置き)であります。」

 ひととうりの説明とふりかえりのあと、各テーブル(6グループ)に着いた参加者(今回は近隣の町同士の組み合わせ)で、「子供たち」「高齢者・障害者」「産業の振興’生活再建)のテーマで、意見交換が行われました。
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 そして1人だけ残して、すべて他のグループに移動、そこでの意見交換をおこなう。また元のグループへ戻って意見交換をします。「ワードカフェ」という独特のやりかたです。
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 最後に他のグループの意見で賛同の考え方にシールを貼る作業をおこないました。「民意を集める」やりかたとしたら優れものです。各グループも活性化して盛り上がりました。初参加の人達も違和感はなく溶け込んで議論に参加されていました。
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 今後の日程は10月7日に下知減災連絡会の役員会を行い、次回の検討会(来年1月)までに、各町内で意見交換会を開催していくことです。なかなか大変な作業ですが、いいトレーニングになると思います。
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 参加者各位もっと議論をしたい盛り上がりでしたが、午後9時前に意見交換会は終了しました。これからが正念場であると思います。内容のまとめは後日頭の整理ができれば行います。

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