今年も高知ホタル・プロジェクトは継続
今年も寄贈者((株)デューク,(株)四国舞台テレビ照明、J.S.Foundation)のご好意により、高知ホタル・プロジェクトも継続されるようです。太陽光・ソーラーパネル照明灯を、津波避難誘導灯として、工事込みで自治体へ寄贈すると言うプロジェクトです。昨年度高知市は70の太陽光・ソーラーパネル照明灯の寄贈を受けました。
ただし寄贈者のご意向で、今年度は高知県東部地区を主体にされたいようです。高知県の海岸線は700キロありますから。長いですね。
J.S.Foundationでは、東日本大震災後の5年間で、1億円を超える寄贈をされています。
東北3県で数百の太陽光・ソーラーパネル照明灯が設置されました。
素晴らしいことですね。
« トイレ・排泄ケアの問題は深刻です | トップページ | 高台の土地造成は太陽光発電用であるとか »
「南海地震情報」カテゴリの記事
- 19日は高知県1(日本1)の防災対策先進地・黒潮町を訪問します。(2025.01.18)
- 2024年の重要な出来事(2024.12.31)
- 昭和南海地震から78年目(2024.12.24)
- 2024年総合防災訓練・第4回意見交換会(2024.11.22)
- 広報下知交番11月号(2024.11.07)
「太陽灯LED照明」カテゴリの記事
- 町内会が消えると,街灯も消える (2024.08.07)
- リードパイプ津波誘導灯(2020.12.26)
- 地域防災活動での「重大ニュース」2019年(2019.12.22)
- 昭和小に太陽光発電・情報端末充電器が設置されます(2017.11.09)
- 香南市でも高知ホタルプロジェクト・設置予定(2016.09.12)
「高知HOTARUプロジェクト」カテゴリの記事
- 防災キャンプの概要が決まりました。(2024.07.21)
- 高知ホタルプロジェクト再開なるか?(2023.10.21)
- リードパイプ津波誘導灯(2020.12.26)
- 伝わらなければ、人は救えないのではないか(2019.08.21)
- 昭和小の蛍プロジェクトの灯り(2017.12.31)
コメント