父も健康を維持しています
2016年6月10日は、父(96歳)の植田医院への通院日。毎週原則月曜日と金曜日の朝1番に付き添います。
「血液検査の結果ですが、クレアチリン値は2・34で上限です。加齢とともに数値が上昇するのは仕方がありません。でも5年前は4.0を超えていて透析寸前でした。高知医療センターの越山先生が利尿治療をしていただかなければ、今頃は透析生活でした。良かったです。」と植田一穂先生は言われました。
今日は貧血予防の注射もしました。暑くなると脱水気味になるので、体調管理はとても難しいです。父は植田一穂先生の治療(週に2回の点滴と貧血の注射。服薬)と食事指導(減タンパクの主食の摂取)、適度な運動(週3回の介護予防通所リハビリと週に1回のゴルフ・リハビリ)で、健康を維持しています。
24日になると97歳になります。健康を維持していただきたいですね。午後からは母(90歳)を連れてはりまや橋商店街へ行きます。今日は暑いから大変です。
ただ難しいのは平時はこのやり方で慢性腎不全の父は健康を維持していますが、大災害時の避難所生活が強いられた時に、健康を維持する自信がありません。「減タンパク食」など救援食料などのはないと思います。自宅備蓄するしかないんです。とても難しいです。
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